• 123月

    公開シンポジウム、
    「「生活者としての外国人」と共に生きる」が終わりました。
    画面の向こうに120人余り、会場に40人位の人が集まりました。

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    (基調講演のケッチさん、ファシリテーターの仙田さん、
    ゲストの西原先生・伊東先生、全国6ブロック、北海道・東北・
    関東・東海・九州・沖縄のメンバー)

    以下、私の冒頭の挨拶です。

    会場の皆さん、画面の向こうの皆さん、こんにちは。
    私たちは今、ぽかぽかと春の日差しが暖かい、
    東京の多摩市にあるリンクフォレストという会場にいます。

    これから、この1年間、文化庁の委託事業である、
    生活者としての外国人に対する日本語教師初任研修の普及事業を
    一緒にしてきた皆さんと共に、公開シンポジウムを始めます。

    1年間ずっと一緒に活動してきたのに会うことができなかった
    メンバーの中には、今日初めてつながった人たちもいます。
    コロナ禍を経て、
    私たちは、「つながることの大切さ」を知りました。
    同時に、「つながることの難しさ」も知りました。

    つながることができない理由は何でしょうか。
    コロナのような環境による理由ももちろんあります。
    けれど、大きな原因の一つは「壁」だと思っています。
    壁にも色々ありますが、その多くは「見えない心の壁」なんじゃ
    ないかというのが、今日の第一部のテーマです。

    ここからは第一部の担当、総責任者の我らがケッチにつなぎます。
    世界39カ国をまわり、そこでパフォーマンスをしてきたケッチが、
    「見えない壁」について、話してくれます。
    いつもは話をしないパントマイムのケッチが話します。

    では、ケッチの登場です。よろしくお願いしまーす!

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    第二部のシンポジウムについてのご報告は改めていたします。
    今、自分の口から出てくるのは感謝の気持ちだけ。
    みなさんのおかげです。本当にありがとうございました。

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