• 025月
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    時空を超えて台北に着くまでの間に、途中までだった、
    五木寛之の『大河の一滴 最終章』を読み終えました。

    氏によれば、前期高齢期は50から70までで、
    夏が過ぎたのだからと、過ぎ去った季節を振り返って
    感傷にひたってもいいし、もうひと花咲かせられないものかと
    執着するのでもいい。それぞれ勝手に生きればよいと。

    なるほどです。あと少し。

    まもなく誕生日で、昨日、お祝いをもらいました。
    背中に柿を乗せた豚(豬)。
    同じ5月生まれの、世界を飛び回るSpa Lady、Windyさんから。

    諸事如意。・・・すべてのことが円満に成就しますように。
    諸と豬、事と柿が、中国語では同じ音であることから、
    豬柿如意。・・・縁起のいい言葉遊びからの豬と柿だそうです。

    ところで、飛行機に乗ること自体は好きなわけではないのですが、
    時空を超えるという感覚が好きです。

    最新技術が大好きで興味津々なんですが、
    ずいぶん前からある機内でのWi-Fiサービスは使いません。
    もちろんセキュリティ上の問題もだけれど、
    それ以上に、このせっかくの、誰とも繋がっていないという
    至極の空間を誰にも侵されたくないから。

    最終章ではない『大河の一滴』もiPadに入っているので、
    それを読むか読むまいか、月が変わってプログラムが更新された
    孤独のグルメや相棒や科捜研の女を見るか見ないか。
    特に科捜研のようなのは普段見ないのですが、機内では好きです。

    なんであれ、皆々皆さまの、
    穏やかで満ち足りた日々と、すべてが順調に進む未来を願って、
    豬柿如意。

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