• 115月
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    今日から、教育ITソリューションEXPO(EDIX)出展のため、
    東京ビッグサイトに直行。

    乗り換えの汐留で「加藤先生!」と声をかけられました。
    私と同じく今日午前中担当の学務のMs.Nさん。
    「ああ!一緒に行けてよかった!」
    と言われたけれど、いつでもどこでも何度行っても迷う私。
    「よかった!じゃ全然ない!」と喋りまくってたら、
    早速、ゆりかもめ乗り場を見失う^^;

    EDIX、お昼で抜けて永田町に。
    日本語教育の会合で、議員さんや省庁の方に向けてお話を少し。
    地下鉄の駅から地上に上がったところで、「加藤さん!」
    と声をかけられました。同じ会合に出る方。今度は私が、
    「ああ、一緒に行けてよかった!」
    と言ったら、「ダメだよ、会ったのが俺じゃあ」。
    早速二人で、あっちの方まで歩いて行ってしまいました(゚o゚;;

    仕方ないです。
    おそらく脳みその方向感知の部分が抜け落ちているので。
    午前中のNさんは東京が短いから。午後の方は同類項^o^

  • 105月
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    眠気ここに極まれり。
    同級生たちも頑張っていることだから私も。
    と言っても数年前の写真。
    皆それぞれにそれなりに、でしょうけれど。

    すみませんが、以上。
    赤ちょうちんのO&Y&M君、登場ありがとう。
    写真フォルダにあるのを見つけたので。

  • 095月
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    連休明け初日。いろんなことを同時進行でする係⁉︎なので、
    今日は、超ウルトラスーパー色々なことに追われた一日でした。

    写真は、連休中に、実家の斜向かいの家の
    90近いご主人にもらったキャラメル。
    奥さんを数年前に亡くし、息子さんたちとは別に住んでいるので、
    今は一人暮らし。
    タバコの量を減らすためにキャラメルを舐めているのだそうです。

    「いつもお世話になってます」と挨拶したら、
    手に提げたビニール袋からこのキャラメルを一個、
    「あげるよ」と言って手渡されました。

    私もいつか年をとるんだなと思ったけれど、まだまだまだまだ。
    もう少し超ウルトラスーパーの日を過ごしてから。

    まだ家に帰り着きません。暗い車窓に映るマスクの自分を見ながら。

  • 085月
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    この間壊れた傘、
    なんとか自力で直そうとネットで検索したら、
    Amazonにありました。「あなたも傘職人」!
    なのですが、まず、破損したハトメという名前らしい
    部分がなんとしても外れないのです。で、諦め。

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    次は、傘の修理をしてくれるお店を検索。
    なあんだでした。よく靴のかかとを直してもらう、
    いろんな駅やショッピングセンターなんかにある、
    ミスターミニットというお店。
    傘直し、ぷらりと京王府中店でも扱っていると!
    で、昨日預けて、今日取りに。

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    人間の骨折の手術のように(知らないけど)、
    骨の一部を切り取って、新たな骨を継ぎ足して、
    新しいハトメ(なんでしょうか)がついてました。
    完璧。

    長い人生の中で、壊れた傘を直そうと思ったことは
    一度もないので、佐竹商店街で買ったこの傘は、
    なんぼのものです。よかった。

    ※使えなかったけど「あなたも靴職人」は152円、
     直してくれたミスターミニットは1100円でした。

  • 075月
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    お昼から3時間半、21才、大学4年生の姪とランチとお茶。
    1年生が終わらないうちにコロナの日々に突入し、
    2年間、ほとんど生身の友だちと会うことなくした
    オンラインでの授業とインターンシップと就活。

    数十年前は、大学4年の10月1日が就職活動の解禁日で、
    そこまでの3年半、常に生身の人と一緒の、満喫に満喫を
    極めた自分の学生時代とは大違いで、何ともでしたが、
    2000年生まれの稀有な話の一つ一つには重みありでした。

    就職決まったからご飯行けるよと連絡もらっての今日。
    最後の一年は本物の大学生活を送ってね、です。
    写真、姪からもらった中身は紅茶。箱…捨てられない。

    そして、その後の5時間は、場所を東口から西口に移して、
    26のときのイギリスの語学学校時代の友だちとの二人飲み。
    微妙に接点がありつつも、違う世界で果敢にチャレンジし
    続ける彼女の話はいつも刺激的で爆笑で、生きてる実感。

    当時、旦那さんを日本に残して一人で留学していた人。
    夫と共に行っていた私は、驚きつつも、それありなんだと
    おそらく思い、その6年後のインドネシア単身赴任に自然に
    繋がった気がしています。
    あのインドネシアがあったから今の自分があるので、恩人。

    ということで、ゴールデンウィークあと一日。
    特段大きなことは何もなかった飛び石連休だったけれど、
    命の洗濯、少しできたかも…です。

  • 065月

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    飛び石連休の今日は出勤日、
    新入生たちはまだ日本に来たばかりなので、
    いきなり10連休にするのは。
    さらに、コロナのこの状況では出かけるにも限度があり。
    というか、私たちは前者の理由で毎年カレンダー通りなんですが。

    昨日の大國魂神社。
    境内に入るのを躊躇するほどの人人人…でした。
    露店は、昔ながらのがたくさん並んでいたけれど、
    最近流行りのケバブに並んで、長崎牛、神戸牛、
    もう一つなんだったかどこかの牛肉を、ステーキのように焼いて
    売っていました。前、こんなのありましたっけ。
    あとそれから鮎の塩焼き。川辺で棒を刺して焼くような感じで。

    私はいつものようにとうもろこしを買って、
    暑い日差しの中、本堂の石の上に座って食べました。
    明らかに冷凍の、それを焼いてお醤油つけて、500円也。

    明日からまた二日休んで、月曜日から通常に戻ります。
    私は、水木金がお台場で、金の夕方から名古屋です。

  • 055月
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    昨日、沖縄が梅雨入りというニュース。
    ああだこうだぶつぶつ言ってる間に、
    時間はお構いなく過ぎていきます。

    ものすごく気に入っていた傘が壊れました。
    骨が一本外れて、使えないことはないけれど、
    普通は使わない状態に。

    何年か前に、駅から学校までの間の佐竹商店街の
    途中にあった、傘を作って売っている傘屋さんで
    買った傘。
    コロナに入る前に、予定していたように突然閉店、
    おそらく、お店の移転ではなく廃業だったような。
    その後すぐ、コロナで自分自身がしばらく学校に
    行かなくなってしまったため、すべてがうやむや。

    傘がない。
    どうでもいい傘はたくさんあるけれど、
    気に入っている傘がない。

    井上陽水の「傘がない」。
    ♪行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
    ♪だけども問題は今日の雨 傘がない

    修理してくれる傘屋さんがない。どうしたものか。

  • 045月
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    3年目の静かなゴールデンウィークです。
    27年前に、大國魂神社がある旧甲州街道沿いに引っ越してきて、
    初めてのゴールデンウィークに何にびっくりしたって、
    くらやみ祭りが発する「音」にでした。太鼓、お神輿、山車等々。

    去年と一昨年は、ないのが当たり前だったから、静かなことを
    取り立てて気にも留めなかったけれど、今年は静かが気になります。
    人が密になる鳴り物含む、お祭りものはすべて中止、神事だけ行う、
    いや、行っているらしいです。

    コロナ前のくらやみ祭りは、こんな感じ
    府中に住んで改めて認識したんですが、有名なお祭りなんですよね。

    境内の屋台や露天は出店とネットにありました。
    これは前に撮った写真。お化け屋敷はしてないですよね、きっと。

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    徒歩3分なので、明日は外に出てちょっと見てこようと思います。
    昨日今日、家から出ていないから、外の空気吸わなくちゃ。

  • 035月
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    先々週、現実逃避、日常回避、気分転換、疲労回復^^;
    のために泊まった、東京近郊の海辺のホテルの朝食。
    中華粥。
    コロナ対応でルームサービスでした。
    ※私がコロナではなく、感染拡大防止のため。

    日本語学校には、留学の日を待ちに待った学生たちが
    二年分まとめて一気に入学してきて、
    日本語教師養成講座の修了生たちも世界に向けて始動。
    私もちっさい世界の中で喜怒哀楽していないで、
    コロナのために失った二年余りを取り返さなければ。

    人生百年と決めてきたので、
    五十の誕生日に、ここが折り返し地点と思いました。
    そのうちに、自分はゴールに向かって走っているのだと
    思うようになり、さらにその後、あれ?ゴールが見えて
    きた?と思った瞬間、がっくりきました。

    ちょうどその頃、日本も世界もコロナ禍に突入。
    さあて、だけれど、あのときのあの地点からの再出発で
    ないことは明らか。
    新しい地図を描きながら、歩くか走るか、飛んじゃうか。

  • 025月

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    「気が置けない」(『大辞林』)
    気遣いする必要がない。遠慮がない。
    〔「気が許せない、油断できない」の意で用いるのは誤り〕

    昔々、上級のクラスで、こんなことも教えていたのですが、
    日本人でも間違えるこういうことが本当に必要だったかどうか、
    と今さらながらに思います。

    が、なんであれ、
    気遣いをする必要がない、気の置けない人というのは、
    性別、年齢、勤め先、業界、立場などは関係ないものです。

    コロナは収束していないけれど、コロナと共に暮らすことが
    日常になり、それと共に、かつての日常も戻ってきていて、
    気の置けない人と会って話すような機会も普通にあるように。

    そろそろ自由に海を越えることができるでしょうかね。
    この大型連休中に、たくさんの人が海外に飛んだようですが、
    私はまだちょっと。でもきっと、あとちょっと。

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