• 2310月
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    少し長い道のりだったすでに完治した帯状疱疹のことを、
    ここにたびたび書いてきましたが、その直前に胆嚢摘出がありました。
    腹腔鏡での手術とはいっても、開けた穴から胆石の詰まった内臓を
    取り出したのだから、それなりの術後の痛みがあったはずなのですが、
    直後の帯状疱疹の痛みと衝撃のために、そっちは陰に隠れたまま、
    いつの間にか完治していました。

    しかし、…んなわけはないのですよね。
    胆汁をため、状況によって石もためこむ胆嚢がないのだから、
    それなりの“内臓上の不自由”があるわけで、それなりの節制が必要。
    “過剰な”脂と糖分とアルコールを控えるようにとは言われました。

    実際、控えているつもりですが、ときどき不可抗力により、
    そのドツボにハマることもあるのですよね。
    たとえば過剰に脂を取ると、直後に胃の後ろの膵臓が激しく痛みます。
    鎮痛剤を飲んで横になっていると治まるのですが、
    それ、解決じゃないですよね。脂、食べすぎないに越したことない。

    写真は、昨日の晩のモツの煮込みの残りがそのまま入った土鍋。
    つまり、脂が固まる前の状態のを昨日の晩食べて痛くなった。です。
    朝起きて見たら、これ。これ見たら、いやでも控えようと思います。
    こんなのが、食道、胃壁、内臓のそこいら中に貼りついている。
    胆嚢がある人だっていいわけないですよね。

    ということで、以上、注意喚起の記録でした。
    以後気をつけますので、心配ご無用です。

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