
時空を超えて台北に着くまでの間に、途中までだった、
五木寛之の『大河の一滴 最終章』を読み終えました。
氏によれば、前期高齢期は50から70までで、
夏が過ぎたのだからと、過ぎ去った季節を振り返って
感傷にひたってもいいし、もうひと花咲かせられないものかと
執着するのでもいい。それぞれ勝手に生きればよいと。
なるほどです。あと少し。
まもなく誕生日で、昨日、お祝いをもらいました。
背中に柿を乗せた豚(豬)。
同じ5月生まれの、世界を飛び回るSpa Lady、Windyさんから。
諸事如意。・・・すべてのことが円満に成就しますように。
諸と豬、事と柿が、中国語では同じ音であることから、
豬柿如意。・・・縁起のいい言葉遊びからの豬と柿だそうです。
ところで、時空を超える。
飛行機に乗ることは好きなわけではないが、その感覚が好き…。
最新技術が大好きで興味津々なんですが、
ずいぶん前からある機内でのWi-Fiサービスは使いません。
もちろんセキュリティ上の問題もだけれど、
それ以上に、このせっかくの、誰とも繋がっていないという
至極の空間を誰にも侵されたくないから。
最終章ではない『大河の一滴』もiPadに入っているので、
それを読むか読むまいか、月が変わってプログラムが更新された
孤独のグルメや相棒や科捜研の女を見るか見ないか。
特に科捜研のようなのは普段見ないのですが、機内では好きです。
なんであれ、皆々皆さまの、
穏やかで満ち足りた日々と、すべてが順調に進む未来を願って、
豬柿如意。
