今日は、私にとって年に一度のお楽しみ日。
インターカルトが、この大学の海外提携校からの交換プログラムの
日本語授業を担当してから10年くらいになるのですが、
開講と3ヶ月後の修了の日のセレモニーには、ほぼ毎回参加しています。
今回も、入国して間もない8月末に会った学生たちと再会。
今日の最後の授業では、一人一人のスピーチ、クラス別のスキット(寸劇)、
クイズ、アンケート結果の発表、すべて日本語で行われました。
初日は数人の既習者を除いて、あとはみんな英語だけだったのに!
プログラム最後のこの日は、学生たちの成果のお披露目の場であると同時に、
そこまで導いた先生たちの発表会だと、見ながらいつも思います。
毎年12月のこの時期のこの風物詩を、今年もありがとうございました。