目が覚めた時間に起きて、朝ごはん食べて、
午前中と午後それぞれ、実は仕事の話だったんだけれど、
台湾とマレーシアの、関係は友達の人たちとzoomで話して、
解禁にした日本酒をおやつの時間から飲んじゃって、
実家の母とLINEのビデオ通話して、そのあと昼寝、2時間。
夕飯は夫が作ったチキンカレー。
写真は一昨年の今日。
夫と母と行ったぐるっと東欧。まず、飛んでフランクフルト、
ダビッド夫妻と合流してホワイトアスパラ。そして雨のプラハ。
あんな休日もあり。こんな休日もあり。
好きなことから(楽しみながら)手をつけるから、
余ったのを休みの日にもしないと追いつかず。
それする前にまず、これを書く仕事をしてしまいます。
アメリカの若い父とちっちゃい娘がする料理番組で紹介していた、
ギリシャのFETAという山羊のチーズを使ったこんなの(写真)が
美味しそうだったので、Amazonで買って作ってみました。
昨日、母がAIで集配を頼んだ荷物は、今朝9時半に無事届きました。
箱の表に貼ってある紙の品名ってところに、
梅干し、煎餅、とうもろこしと書いてあり、何が入っているか、
配達のお兄さんにも一目瞭然でした。
ところで、日本語教師養成講座のTwitterで「合格への道」、
日本語教育能力検定試験の模擬問題を毎週掲載しています。
よかったらチャレンジを。
「府中市に自転車ロードレースがやってくる!
男子2021年7月24日(土)、女子2021年7月25日(日)」
このフラグを見ながら大國魂神社の参道を歩いて着いた先の美容院で、
「息子さん、ロードレース出るんですか」と聞いた私。
私の美容師さんの息子さんは自転車競技の推薦枠?での高校生なんですが、
「あの、それ、オリンピックの…」と言われて初めて、
自転車ロードレースという種目の出発地が府中だと認識しました。
このフラグを見る少し前は、実家の母と電話で話しながら歩いていました。
私に送ってくれる食品!!の集配をAIに電話して頼む、というのに、
一人で挑戦したという話だったのですが、集配の時間を問うAIに、
「お昼頃までに来てください」と答えたとのこと。しかし待っても来ない。
センターに電話したら「集配時刻の指定なし」と登録されていたそうです。
もう二度とAIには話さないと言う85歳。「お昼頃までに」が×だったか。
府中市のコロナのワクチン接種の通知が、うちの相方にも昨日。
学校の谷口さんちのお義母様にも届いたそうなのですが(同じ年齢枠!?)、
書いてある意味がわからないと言われて、今から府中まで行くんですと
LINEが。私も見たけれど、何をどうしたらいいか難解すぎる文章。
…私たちの出番だと思います。やさしい日本語、伝わる日本語。
以上、今日は自分を含む身内の話題で。(失礼しました。)
インターカルト日本語学校 日本語教師養成講座
通信コース開講記念 第二弾
私の“言葉”を子どもたちに伝えたい
ー海外での「継承日本語」について知る・考えるー
「「どうして私だけ日本語の勉強しなくちゃいけないの?」
って、うちの娘が言うんですよ」とイタリア在住の人が
オンラインミーティングの合間のおしゃべりのときに
言ったのを聞いたのがきっかけでした。
その後、アメリカ、ギリシャ、香港でその国の人と結婚し、
その国に住み子供を育てる人たちと日本語の継承について話をし、
話を聞く中で、あ、これ、ものすごく切実な問題なんだ!
そうだ!これをテーマにセミナーをしよう!と思い立ちました。
つてをたどって、この分野で活躍する各国の方々を次々と
紹介していただき、時差を越えて打ち合わせを重ね、
本日、募集開始となりました。
力を貸してくださった皆様、ありがとうございました。
「日本語教育」でも「国語教育」でもない、というのが、
「継承日本語」のキーワードのようです。私も一緒に勉強します。
お申し込みはこちらから。