インテックス大阪。
入場門の手前でzoomミーティング。
土曜日にする「継承日本語セミナー」の最終回、
アメリカから講師のカルダー淑子先生と、
東京の学校にいる椿さんと、大阪の私。便利な世の中。
10時から5時まで立ちっぱなしの2日目終了。
スーパー英語&日本語チーム。
これを貼ったくらいでは…なのだけれど、
貼らないよりはいい。
本日、3日目。最終日。
二人を置いて、私は一足先に東京に戻ります。
(ただ今、新幹線車中…)
インテックス大阪。
入場門の手前でzoomミーティング。
土曜日にする「継承日本語セミナー」の最終回、
アメリカから講師のカルダー淑子先生と、
東京の学校にいる椿さんと、大阪の私。便利な世の中。
10時から5時まで立ちっぱなしの2日目終了。
スーパー英語&日本語チーム。
これを貼ったくらいでは…なのだけれど、
貼らないよりはいい。
本日、3日目。最終日。
二人を置いて、私は一足先に東京に戻ります。
(ただ今、新幹線車中…)
大阪です。
会場の隣がコロナワクチンの大規模接種会場で、
いやでもコロナ禍にあることを認識します。
今回も、スーパー日本語のパートナーの、
エル・インターフェースのTANAKAさんにおんぶして、
ブース、ご一緒しています。
在関西、大阪、神戸、京都…の旧知の皆様が来ブース。
写真は、いの一番で現れてくださったYASUDAさんからの
差し入れ受領の図?です。ありがとうございました!
本当は、じゃあ今晩どこで?の段取りに移る場面ですが、
それが叶わぬ今のご時世。
飲み食いだけがコミュニケーションではないけれど、
喰ってなんぼ、呑んでなんぼで生きてきた自分にとっては、
残念なこと極まりまい、皆様との久しぶりの再会でした。
でも、1年以上の時を経ての生顔拝見。
マスクで大半隠れていましたが、元気、いただきました。
エスカレーター、
東京は、右が歩く人、左が歩かない人、
大阪は、右が歩かない人、左が歩く人。
その、左が歩く人の地に来ました。
石黒圭先生が書かれた、
『日本語は「空気」が決める 社会言語学入門』(光文社文庫)
という本に、「肉まんか豚まんか」という話があります。
皆さんはこれを何と呼びますか。
私は関東で生まれ育ったので、
これは「肉まん」で、中には豚肉が入っています。
けれど、中が豚肉だったら、関西の人は「豚まん」…ですよね。
どうしてそう呼ぶかと言うと、
関西の人にとって「肉」と言ったら、普通「牛肉」を指すから、
この、中に豚肉が入ったものを「肉まん」とは呼ばない。
もし、肉まんと呼ぶなら、中に牛肉が入っていてしかるべし。
一方、関東の人にとっては「肉」と言ったら豚肉が普通だから、
豚肉が入っているこれを「肉まん」と呼ぶ。
ということから、関東の私が「豚まん」と言っている人を見たら、
「ああ、おそらくこの人は関西の人なのだな」と思うわけです。
反対に、「肉まん」と呼んでいる人のことを、
関西の人はおそらく「関東の人だな」と想像するのですね。
このように、話し手が話した言葉から、
聞き手が話し手の背景を想像できるのは、
なぜその言葉が選ばれたかを、
話し手の所属しているグループに結びつけて理解するから、
なのだそうです。
この、普通を「無標」、特別を「有標」と言います。
…と、これは、日本語教師養成講座通信コースの基礎講座で
私が担当している「社会言語学」の中で話していることです。
こういうことを「おもしろい」と思えたら、
向いていると思います。日本語教師に。ようこそ!同業に。
で、どうして大阪に?は、教育総合展(EDIX)関西のためです。
2021年、ベランダから臨む夏至の空。
ずっと向こうは中央フリーウェイ。
さらにその向こうにビール工場。手前は競馬場。
ちょうど反対側から見た、
荒井由実(松任谷由実)の「中央フリーウェイ」♪
(って言うほど風景写ってない。)
物事、反対側から見ると、全然違うように見えて、
ときに、意識してそれをすることが必要だということを
ちゃんと認識したのは、ずいぶんと大人になってから。
特に、自分の主張をしているとき、相手の立場に立って
考えるっていう、当たり前によく言われることですが。
でも、反対側からばかり見たり考えたりする癖をつけたら、
それ、ダメですよね。
夏至は、これから冬に向かう折り返し地点ですよね。
最近は、iPadの写真フォルダの中に保存されている写真(26,000枚くらい!)
の中から、ズルして、テーマに合ったのを選んで載せています。
今日のは、「棹(さお)」で探したら何も出てこなかったので、
「棒」と検索ワードを変えたら出てきた、香港で撮ったらしいこれです。
いろんなことをいろんな方からお声がけいただけること、
とてもありがたいことだと思っていて、合点承知の助!と何でも引き受け、
結果、間に合わなくて、ひいひい夜中までそれをこなす日々です。
昨日、催促ではなくご参考にです、というメッセージと共に届いた、
すでに、仕事が早い人の文章が紙面に収まったニューズレターの原稿、
ちゃんと私の場所が確保され、名前と所属団体、学校名等々が書かれた下に、
ずずっと何行も「情に棹させば流される。智に働けば角が立つ・・・」と。
それを見て、なんだこれ!今の私の心境と、思わず笑ってしまった次第です。
それを伝えたら、
「このダミー、誰も気にしたことはなく、おそらく加藤先生しか目を通した
方はいないかと」、「メンタルの忙しさ、お察しします」というお返事。
日本語学校って、横で皆、仲がいいんです。
学生一人、取るか取られるか…以前の、業界として業界を真剣に考える、
こういう皆さんがいてくださることは、それこそ、仕事を頼まれる以上に、
ありがたいことだと思っています。
世は、まもなく7月。
でも7月の新入生はどの学校にも入ってこない。入国できないから。
去年の4月から、コロナが落ち着いたらと国で日本留学の日を待ってくれて
いる学生たちも当然入国不可。嗚呼、彼らはいつまで待ってくれるだろうか。
意味なく疲れた日には、駅でこんなものを買って。
左下の「熱湯不要」「やけどに注意する必要なし」に、ほっと。
先が見えない。だからなのか、
わけがわからないこと、自分の力ではどうにもならないことが多すぎます。
でも、スタッフと私のやり取りを見て「楽しい」と素直に言ってくれたり、
私たちがしてきたことを「すごくいい前例」とまっすぐ評価してくれたり、
そういうことがあると、疲れもストレスも和らぎます。
昨日の晩、やきそば超大丸せんべいを手に帰宅してから届いたメール^^
素直にいいと言えるとか、まっすぐに評価できるとか、
自分も人に対してそうありたいなと思います。
「ただのおじさんになりたくない」ーー競馬の的場文男騎手、64歳が、
『トップを知る男の往生際』と題したニュースの特集で言っていました。
「ただのおばさんになりたくない」と思うから、
超えられっこないと人が言う高いハードルにも挑んでいる…のかも。
20数年前の、まだ若手教師と呼ばれていたころに、
校内の教材作成プロジェクトでペアを組んでいたTさんとTさんが、
この度再びタッグを組んで、新たなプロジェクトスタートです。
Mr.Tさんは、自ら起業した会社で教育/学習アプリFinger Boardを開発、
Ms.Tさんは、グローバルキャリア事業部の教務コーディネーター、
日本語教師養成講座の主任教師でもあります。
見た目はほとんど変わらないけれど、着実に20数年の歴史を重ねた二人。
養成講座の受講生時代からの二人を知る私は、目を細めるばかりです。
当時の、そのプロジェクトでは、自作の問題を出しても出してもダメ出し、
やり直しやり直しの繰り返しだったそうです。
でも、そのときに鍛えられた経験が今の自分を作っている・・・
というようなことを思い出話のようにしていた二人です。
今、『巨人の星』の星飛雄馬や、『エースをねらえ!』の岡ひろみのような
根性ものは流行らないのでしょうが、でも、楽して本物なんてあり得ない。
この二人が本気で進める新プロジェクト、その成果に乞うご期待です。
私もね、かなり鍛えられた思い出があるのだけれど…その道極めなかった。