当然イタリアにいると思っていた人が大阪に、
絶対アメリカにいると思っていた人が東京に帰ってきていると、
予告なしの連絡が、午前中と夜に飛び込んできた今日、
昨日は、海外に行けないことをぶつぶつ言ったけど、
なぁんだ日本にいてよかったと、すっごく嬉しくて、
思わず疲れが吹っ飛んだと思ったけれど、
いや、そんなに甘いものでもない状態。足が痛い。
足、実は先週、Macの電源アダプタを落とした左足の小指。
まさか折れてるとかひびが…なんてことはないと思うのだけど。
腫れてないし。。
SNSを見ていると、日本語学校の知り合いの皆さん、
一斉に海外に飛んで行っちゃった感あり。
聞くともう、先月からあっちこっち数往復したという人も。
私はもう、国内の人になっちゃうくらい、日本で仕事しています。
写真は、直近2020年2月の一人出張、バンコクのです。
この間買った入浴剤がタイの香りで、目ぇつぶって浸かってます。
実家の母は86で車の免許を返納しました。
まだまだ身体も脳もピントンシャンなのだけれど
(…と書いてから、これ方言?と。元気の意味です)。
娘としても、万が一にも加害者にはなってほしくないと
思っていたので、ありがたい決断でした。
しかし地方都市では、
それはそのまま移動手段を失うということでした。
もちろん身内の車もタクシーもあるけれど。
市の循環バスもあるにはあるが、日に数本、バス停遠い。
人口減を抱えるあちこちで、イベントとか施設を作るとか、
活性化のために色々考えているのは知っています。
でも、若い家族に長く住んでもらうためには産業誘致、
高齢者のためのサービス充実は、予備軍の定着につながる。
って、論点ずれてますかね。こんなことだの日本の将来だの、
があがあ言っていると、よく選挙に出ろって言われるけれど、
それは、自分の生き方と違うのでしません。
参議院選挙の投票には行ってきました。麦わら帽子かぶって。
今日のタイトルの「ひむバス!」は、今朝見たNHKの番組、
バスの免許を取ったバナナマン日村さんの。
秋田の秘境?に住む80代のご夫婦をバスで送迎するのを見て、
今日の話題を思いつきました。
写真は、2015年10月のミャンマー、ヤンゴン。
ビルマ文字がすべて◯◯◯の連続のように見えて、
それで、バスの行き先表示がすべて生協行き、COOPのように
見えるなと思って撮った写真です。
話があっちこっちですみません。
高齢者の移動手段問題は、大きな政策課題だと思います。
調子者だからか、姉御気質だからか、
人に何か頼まれると嬉しくて、何でもありがたく…。
I.C.NAGOYAさん企画のセミナー、7月30日です。
日本語教育の変遷、教師のスキルの変化、コロナを経て、これから…。
どう生きていくか、生き残るか、そういうことをお話しする
ということになっています。なんだか偉そうですよねぇ。
でも、よかったら覗いてみてください。木戸銭無料です。
タイトルは、これ書き始めたときに聴いていた曲。荒井由実。
今は、不思議なピーチパイ♪ 竹内まりや。