• 1510月
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    いつも5時ちょっと過ぎに起きます。
    ついこの間まで完全に朝だったのに、今朝はまだ夜。
    写真は5時45分のベランダからの東の空。冬に向かう秋の空。

    「よーあけがくる前に♬」って歌がありましたよね。
    (と言われても、知らない人は知らないでしょうが。)
    ラジオの深夜放送「セイ!ヤング」のオープニングソング
    中学の時、夜明け近くまで聞いていた私は、
    水曜日はセイヤング、金曜日はオールナイトニッポンでした。

    …と書いていたら、発泡酒のコマーシャルの曲、
    これ、オールナイトニッポンのテーマソングでしたよねー。

    これから、もっともっと日が短くなって、
    朝、6時50分まで夜が明けなくなるのですよ。やだやだ。
    私は、たとえ40℃になろうとも夏の方がいい派です。

  • 1410月

    日曜日の朝8時。
    NHK「小さな旅」のテーマ曲が今日も哀しい。
    海外出張先のホテルでつけたTVからNHKワールドのこれが流れてきたら、
    ほんの数日前に日本を離れたばかりでもホームシックを起こさせる、
    不思議なメロディ。

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    さて、平日休養明けの土曜日の昨日、午後イチで東京女子大学。
    教育実習生たちの実習報告会に島崎先生と行きました。
    彼女たちが実体験した“インターカルト”を、聴衆として
    新鮮な気持ちで聞けるこんな機会には、…体調に多少難ありでも。

    そしてその後、神保町に石井恵理子先生と。
    インターカルト日本語教員養成研究所の元所長、
    山田先生が開設された「悠々人」。
    1986年の長期養成講座一期生、酒井さんがタイから一時帰国、
    ということで集まった一期生、二期生…の集まりに、
    ずっと前の石井先生、後の谷口さん、四期の私、五期の礪波さんも。

    養成講座って不思議だなと思います。
    集まった皆さんは年齢に関係なくほぼ全員私の先輩。
    先輩は何年たっても先輩。後輩は何年たっても後輩、
    そういう関係が心地よいのは、学校という特別な場だから…??

    アプリコットに青リンゴが入ったジャム。
    瓶を開けてちょっと舐めたら甘酸っぱくて美味しい。
    これをくださった東京女子大教育実習生の皆さんは、
    また会いたいなと思う、今年の新たな縁でした。

    金曜日、胃が痛くて横になって眺めていたiPadに(※見るな!)、
    「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という
    カナダの精神科医が言ったという言葉を発見。
    なるほどなるほど、そうなのですよね。他人と過去、自分と未来。。

  • 0910月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    この間、がっくりきたこと。
    「加藤先生も日本語の先生だったことがあるんですよね」
    (先生時代を知らない人も、私を先生と呼ぶ。…でも、)
    そうか、最近の人は知らないのだ。

    私も先生だったのですよ。(悪い先生ではなかったと思う。)
    でも、スタートダッシュがすご過ぎて、
    普通の人より早めに卒業…ん?飽きてしまっただけです。

    (左上: 緑、左下: ピンク)
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    ノーベル賞を受賞された本庶 佑さんが色紙に記す言葉「混沌」。
    混沌とした世界を知りたいという好奇心。
    知りたいことを自分の目で確認できるまでやる。とことんやる
    …のだそうです。

    私が大事なのは何かなと考えると、「思い」かな、やっぱり。
    どんな状況になっても絶対にぶれない思い。とことん持ち続ける。

    思いとは。
    心を燃やすような心の働き。執着心。愛着する心。執念。
    ああ、執着心、執念か。

    いつからこんなに自分の思いにこだわるようになったのだったか。
    何が難しいって、その思いを伝えること。特に価値観が違う人に。
    わからない奴には伝えない。
    でも、世の中、伝わらない相手にも伝えなければならないこと、
    あるのですよねー。気が短いから大変。

    結局、私の思いも時に混沌とする。でも、とことんやるっきゃない。
    という、非常にわかりにくい話ですみません。

  • 0710月

    過去に執着しないと昨日書きましたが、
    翻して、2003年2月のブログ、書き始めて第2日目の記録。
    夏の短期遊学(と当時はサマーコースをこう呼んでいた)の授業で、
    連体修飾の練習のためにフルーツバスケットをしたくだり。
    フルーツバスケットは椅子取りゲーム、文頭の4年前は1999年…です。

    ——-
    4年前の夏、台湾から来た高校生たちとこのゲームをしました。
    ゲームが進むにつれて高校生たちは興奮し、
    連体修飾も何もあったもんじゃないという状態になりました。
    「首に線があります!」
    「首に線がある人、でしょ。ん? でも首に線があるって何?」
    「先生、先生!」皆が私を指さしていました。
    何てことはない、私の首にある皺(しわ)のことでした。
    あれ以来、毎晩、首にクリームを塗ってマッサージしています。
    ——-

    実はさっき、「秋」というテーマで最近撮った写真をまとめました。
    これ。

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    フルーツバスケットから19年。首の線、さらにくっきり。
    あの時の高校生たちもまもなく40、
    きゃつらの首にもしっかり皺が刻まれていることでしょう。

    夏のような暑さのこの週末、
    時々昼寝しながら、その合間に仕事。
    しないと間に合わない。しても間に合わない。まいったな。

  • 0610月

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    この一週間、ブログに不具合あり更新できなかったのですが、
    パートナー企業L社に復旧していただいたため、めでたく再開。

    先週の土曜日から今日までの一週間は、
    インドネシアJCCの学生さんたちにskypeでヒアリング、
    出版の話、eラーニング教材開発の話、
    新たな在留資格新設から発展した相談、養成講座開講式、
    夫も甥2人もインターカルト生という30年前の卒業生と
    感激の再会、地元足利大学へ、日本語学校入学式、老酒会。
    ・・・働きました。

    20代の時、新卒で就職した職場で使っていたノートを何冊も、
    ダンボールにしまったまま持っています。
    ジャッキー・チェンの蛇拳、酔拳、などなどのビデオテープも
    同じ理由で所持。老後の楽しみのため。

    でも、老後にそんなもの見るだろうか。ノート、ビデオ。
    私は老後も慌ただしく、今のことをしてますよね、きっと。
    だいたい、老後っていつから?

    …って考えると、2003年から15年半書いているこのブログも、
    私にとってはただの過去の記録で、そんなに執着ないんだ、
    と気づいたのは、先週、ブログが消えた!と聞いた時。
    ああ!私はほんとに今を生きているのだとびっくりしました。

    いや、でも、いつか暇になる日がきたら読みたいので、
    復旧、とっても感謝しています。ありがとうございました^^

  • 299月

    最近ずっと気になっている日本語があります。
    それは、「…てございます」。
    「このようになってございます」「こちらに用意してございます」
    「ただ今、検討してございます」「そのように書いてございます」

    「ら抜き言葉」(見れる、食べれる…)の流行が若者発だったのと違い、
    官庁やその出身者、時に企業の偉いちゃんとした方がお話になる場で
    多く散見(散聴?)されるのが厄介なところかと。

    かつて、優美で上品とされた宮中に仕える女房の言葉が、
    将軍家に仕える侍女、武家や町家の女性、そして男性へと伝わり、
    今では誰もが使う言葉(おかず、しゃもじ…)になっているように、
    言葉は生きているのだと思います。

    しかし。
    私は、ら抜き言葉も、冒頭の「…てございます」も気持ち悪い。
    言葉は生きているのだからと言わないで!市民権を与えないで!
    と、強く思ってございます、じゃなく、思っているのでございます。

    ※しかしながら、ら抜き言葉とされる「来れる(これる)」を
    我が故郷では普通に使うので(方言と呼ぶか?)、
    我が主張に矛盾ありとおっしゃる輩(御仁)もいらっしゃいます。

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    ところで、昨日は、学校法人長沼スクール 東京日本語学校の
    創立70周年記念講演と祝賀会にご招待いただき、渋谷に…。

    日本語教育界をまったく知らない方に、
    「日本語教育史に載る、最も歴史ある日本語学校です」
    としてきた私の説明、形容は正しかったなと終始思うひと時でした。
    今日のタイトル「日本語・日本人・日本文化」は、
    記念講演をされた近藤誠一 元文化庁長官のお話。沁みました、心に。

    そしてそして、なんとも美しく耳に届いたのは、
    長沼現理事長の「大変嬉しゅうございます」などなどの言葉遣いでした。
    「…しゅうございます」(懐かしゅうございます、美味しゅうございます)を
    他の方に違和感なく自然に使いこなせるようになりたいけれど、
    北関東で空っ風に吹かれて育ったのでね…と言い訳している私にとっては、
    さすが長沼直兄先生の末裔でいらっしゃるという思いに浸ることのできた
    ひと時でもありました。

    追記。
    調べたら、なんと!創設者 長沼直江先生は群馬県伊勢崎市出身と!
    空っ風吹く北関東の、言うなれば同郷出身でありました^^

  • 279月
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    昨日、朝の電車の中でスマホに飛び込んできたニュース。
    「三越伊勢丹が首都圏の2店を閉鎖へ!」
    もしやと思って見たら、やはり、うち一つは府中店。

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    今晩、さっき見上げた伊勢丹府中店。
    23年前に府中に引っ越してきたとき、建設中で、
    まもなくオープンしたので、府中の同級生のような気持ち。

    老舗の百貨店が生き残っていくって大変なのですよね。
    三越と伊勢丹、いつだったか三越伊勢丹に。
    今の時代、百貨店だけじゃなく、あらゆるものが、
    変わらなければ、時代から取り残されて消えるしかなくなる。
    物だけでなく、人も。ですね、きっと。

    府中市民としては、駅前に伊勢丹があるのは誇り。
    そこはやっぱり、伊勢丹は伊勢丹で、確固たる価値あり。
    でした。・・・次、何がくるんだろう。

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    帰ったら、ポストに「伊勢丹通信」が入っていました。
    これ作った人、閉店するの知らなかったですよね、きっと。
    なんともね、哀しいですよねー。

  • 249月
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    実は今回の出張の私の大きな目的は杭州。
    日本語引っさげて中国全土を舞台に、
    近年は、ヨーロッパ、南米、アフリカ…と世界を股にかけ、
    大活躍の笈川幸司先生と会いに。
    空港着後からタクシーの中、お茶飲みながら、最後食事しながら、
    9時半から3時半まで、気づけば6時間、見事に喋り通し。
    笈川先生、ありがとうございました!

    反対側に西湖を臨むホテルの屋上で、
    風に煽られて私の髪があっちこっちに舞い上がっているのは、
    いろんな可能性への想像と確信が、思わずほとばしったの図^^

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    紹興まで帰られる笈川先生をホテルの前で見送ってから、
    崔さんと1時間歩いて西湖まで行ってみました。
    その道々、昨日の深圳、今日の杭州は先端科学技術の拠点…
    という崔さんから聞く今の中国の話に、なるほどなるほどと。

    1980年代後半に日本語教師になった時に知った中国、
    そして今の中国。その急速な発展ぶりを私なりの目で見てきました。
    かつて、戦後復興の高度経済成長が他の国々にとって学びの対象で
    あった日本も、一巡したら今度は学ぶ立場。
    中国からも他のアジアの国々からも、謙虚に学びましょうよ。
    まずは見ること、感じること。いや、その前に行ってみること。

    いろんな意味であっちこっちに気持ちがほとばしる今回の出張でした。
    明日の午前中、あと一仕事して、午後の便で帰ります。

  • 249月
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    3時半に起きて、タクシーで空港に移動中。
    外は真っ暗。これこそ一人だったら絶対にできず。
    いや、しない。

    深圳。高層ビル群。夏の雲。
    駅に「香港」の文字。よく行く香港、ほんとに近いんですね。

    昨日の中秋前夜の月は薄ぼんやりしていました。
    小学生のとき、お習字で「仲秋の名月」と書きました。
    秋だから書き初めではなく、でもなぜ大きな紙に書いたのか。
    父に手を添えられて、だから出来上がりは完全に父の字でした。

    日本はお彼岸。…今年もお墓参りに行けず。
    遠出嫌いだった亡父には信じられない生き方だろうな、
    と思いながら、父が生きた年を超えた娘は杭州へ。

  • 229月
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    繋がらないと思っていたGメールもラインもフェイスブックも、
    同行の崔さんとWi-Fiを交換したら、繋がりました。???

    留学フェアの後の懇親会で、乾杯乾杯(カンペイカンペイ)と、
    こんなに飲んだの20年ぶりというくらい飲みました。
    でもこうしてblogの更新ができるってことは、
    まだまだ結構飲めるってことですよね。
    日本では、電車で家に帰るために飲むのを控えてますけど。

    4年ぶりの中国、やっぱりそこの様子を体感するために、
    来ること、大事ですね。
    こうして来てみて改めて、言葉が通じない、
    そしてシステムやルールを知らないために、
    崔さん=中国の人なしではできないことの多さを実感する。
    それが、日本に来る外国の人の気持ちを理解するという
    意味合いにおいても重要なことだと思いました。

    食は広州にあり。3キロ太って!?、明日、深圳に移動します。