入学式前の学務・教務による新入生オリエンテーションに続き、
今日は1階のラウンジで、教務から授業についての
より詳しいオリエンテーションが行われている、
という話を聞いたので行ってみたら、
J1レベル、数クラスの学生たちが各国語の通訳付きで話を聞いていました。
最近、このように自分がよくわかっていないことがよくあるのですが、
それはとても良いことだと思っています。
日本語教師になった28才とか、ジャカルタ駐在の32才とか、
今の立場になった41才とか、…私の区切りの年齢。
今まさにこれらの年齢という人たちを前に、またしても昔語り。
1聞かれて30くらいも自分の歴史を…ほんとにもう…です。
写真。
Finger Board / Magic Kitを使って授業をする田栗先生。
私が教師になった時には存在しなかったこういうツール。
これから、私なんかには想像もつかない歴史が積み重ねられ、
27,8の人たちにも、いつか昔語りをする日がくるのでしょうかね。
で、語っちゃあ、私何言ってんだかと、同じようになのかどうか。
★追記
写真に写っているテレビの台(元テレビ&ビデオの台)、
これはかつてのインターカルトの先生で、
その後アメリカに渡り日本語教師をしている小林直人先生の、
1980年代の手作り作品です。(この他にも各教室に今も配備。)
小林先生は息子さん3人をインターカルトに送ってくれて、
彼らはインターカルトで日本語を学びました。
ああ、これも歴史ですね〜。
インターカルトでは、卒業式の時(入学式でも…)、
学生一人一人、全員が壇上で挨拶します。
今日、いつも以上に個性的、と思う卒業生たちの顔を見ながら、
寂しくなるなぁと、思わずうるっと。
10年以上前の卒業式の後、
「学生たちは皆、先生ありがとう、先生ありがとうって、
先生のことしか言わない。俺たちもこんなに頑張ってるのに」
と言った“先生ではないスタッフ”がいました。
これを聞いて、それは仕方ないことなのかも…と思いつつ、
縁の下の力持ちの事務局スタッフの皆さんのことを気の毒に
思いました。
しかし!ここ数年は、さにあらず。
さらに、今日の卒業式での挨拶にいたっては、
3階のスタッフの皆さん(インターカルトの事務局は3階)と、
4階の先生方(教務室は4階)、双方に「ありがとう」
と言う学生あまた。
日本語学校の両輪、3階にも4階にも拍手!と思った本日…です。
出張明け、いきなりの絶不調でしたが、卒業式で癒され復活です。
本日、これから留学する日本人の学生さんたちへの講座、
「もしも日本語を教えてと言われたら」@RJ。
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、
アメリカに間もなく旅立たんという人たち。
うらやましいの一言に尽きます。
うらやましいの漢字は「羨ましい」。
日本語教師養成講座の文字表記、N.hisako先生の、
「冫(にすい)ではないですよ。氵(さんずい)ですよ」
という言葉を、今も「羨」の字を書くたびに思い出します。
「次ではありません、羊が涎(よだれ)を垂らして、
羨ましがっているからさんずいです!」(…漢字の下の部分)
英語もいいけど、日本語もおもしろい。
これから留学する皆さんの中から、日本語を教えたいな、
なんていう人が現れたら、それはもう、
こうやって講座をしている甲斐があるもんだ…です。
今週末は、香港と台湾とベトナムそれぞれで、それぞれのイベント。
私は、先週の今日インドネシアから日本に帰ってきたばかりなので、
もちろん在日本。ですが、各地に頼れる人たちがいるから安心安心。
香港では、日本から行った佐々木先生が卒業生たちと。
台湾では、台湾事務所の曾さんとぺいらんさんが。
ベトナムでは、1月から教師&募集担当者として再赴任した岡田先生が。
で、私は日曜日の今日、ちょこちょこ仕事をしながら、
春の香りのふき味噌と、血液さらさら効果の酢玉ねぎを作りました〜。