• 033月

    いわゆる帰国子女の人、
    子ども時代を海外で過ごしていたために、
    社会に出たとき、日本の子どもたちが普通に知っている
    遊びや歌を知らなくて困ったという人が身近にいます。

    それは、裏を返せば、
    ある年齢になって日本に来た(連れて来られた)り、
    日本で生まれたけれど親御さんが海外で生まれ育った、
    という人たちにとっても同じことだと思います。

    制度の施行によって、これからたくさんの就労する人の
    受け入れがあります。それに伴い、配偶者も子どもたちも。
    私の課題意識は、なんであれ意志を持つ大人ではなく、
    結果として、これから日本で生きていく子どもたちです。

    日常会話はできる。生活にも困らない。
    でも、だからといって、ことばに伴う文化的背景に
    根ざしているかといったら違う…ことがきっと多い。
    ことばとは、そんなに簡単なものではないと思うのです。

    そして、複数の文化とことばを知るそういう子どもたちこそ、
    本当の意味でのグローバル人材で、彼ら彼女らの経験から
    学ぶことがたくさんあると思うのです。

    今日はひな祭り。
    ♪あかりをつけましょ ぼんぼりに♪という歌詞が浮かび、
    思ったことを、通勤の電車の中でつらつらと。
    写真は、昨日の夕刻からあったパーティー会場のホテルの
    ロビーにあったお雛様たち。ゆく川の流れは…もまた。

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