短歌、最近は時間的にも精神的にもまったく余裕なく、
短歌雑誌への投稿も、ただ怠りたくないという思いだけで、
えいや!と。
なので、前のような推敲はろくにしていないから、
例えば、今日届いた今月号に載っていた私の歌…、
え?こんなの作った?
これ。
控えめに背伸びしてみて突っ張ってなんとなくある私の評価
なんだこりゃ。
だけど、確かに今日もそんな気分です。
昨日は朝から耳鼻咽喉科。
学校で「小さい子供の患者さんがたくさん」と言ったら、
「じゃあいい病院なんですね」と言われ、
ああ、その判断、評価基準、あるなと思いました。
昨日はいきなりベッドに寝かされ、待っていると、
「ベッドの患者さん、◯◯先生ですよ」「え?あ!」という、
看護師さんと思われる若い女性たちの声。
何々??間違えて診察しないでよね、と不安になる。
すると、別の、少々年配の看護師さんが来て、
「加藤さん、まもなく先生が来るので少々お待ちくださいね」と。
わざわざ私を名指しして声をかけてくれて…、ほっと。安心。
こんな気遣い、心遣い。こうありたいなと思いました。
相対する人の立場に立つこと。病院だって学校だってサービス業。
いや、サービス業であってもなくても。
耳鼻咽喉科の後は、京王線で途中下車してミーティング。
人生の過去の量が増えてきて、それを語り出すと止まらず酸欠状態。
未来のための過去なのだけれど、でも語れば語るほど…ちと落ち込む。
学校に立ち寄って(昨日はほんとにそんな感じ)、定例会議。
その後、これ。 この写真がきっかけで声がかかり、していただいた取材、
公益社団法人国際観光施設協会の機関誌『観光施設』を頂戴しがてら、
ライターのmomoko さんと、紹介してくださったoshima 君と、
会って喋って食べて飲んで。最近の私としてはかなりの深酒。
生ビールと、ココファームのワインと、浦霞。
そして今日は文化の日。
文化的に!? のんびり朝寝坊。のんびり柿食べて、のんびり駅伝鑑賞。
小学校低学年の時に逆さまつげの手術をしたのですが、
メスを入れた瞬間、目の前が真っ赤に。
怖いから目を閉じたかったけれど、ぐいと開けられて切られて、
吹き出た血が全部見えてしまいました。
それと同じような経験を今日。
午前中に行った耳鼻咽喉科で、耳の調子がまだまだと言ったら、
鼓膜が奥に引っ込み、その奥に膿が溜まっていると言われ、
鼓膜に穴を開けてチューブを刺しておく手術をしますか?と。
しますか?って、このままじゃしょうがないので、
覚悟を決めてそのまま手術のベッドに。
麻酔をしたので痛さはほどほどでしたが、
メスで穴を開けて、中の膿を吸引する音がものすごいのなんの。
いくら麻酔をしても、耳だから聞こえてしまうのですね。
これ、飛行機の着陸後のペットボトル。
前にもここに書きましたけど、いつもこんなになります。
お医者さんも、またすぐに乗るなら今日やってしまいましょう、
と言ったくらいだから、身体にいいわけはないのですよね。気圧も。
※…と、色々書きましたが、いたって元気なのでご心配は不要です。
本日早朝に帰国。
現地滞在中に声がまったく出なくなり、
左耳からは膿(うみ)が出てきました。
耳鼻咽喉科 診断結果。
耳からの膿の原因は外耳炎、喉は声帯結節。
これ、歌手など声を酷使する職業の人がよくなる”声帯のペンだこ”とか。
とにかく喉を休めるように。あまり喋らないように。
薬をたくさんもらいました。
声帯は、実際に声を出さなくても、
頭の中で喋ろうと考えただけで動くのだそうですね。
つまり、何も考えるな、もちろん喋るな、ぼーっと頭の中を空にしろ。
これ、無理です。
かの地のコンクリート上の足跡。中に雨水と枯れ葉がありました。
いちいち、きりきり、があがあ、ぎゃあぎゃあ、声張り上げないで、
コンクリートに足跡ついたままだっていいじゃないか。
それくらいの大らかさがあれば、我が声帯も安寧…でしょうかね。
皆さん、耳も鼻も喉もお大事に。繋がっているので。