私の九州デビューは、申し訳ないほどに遅い。
最初の2回は2013年の熊本、インドネシアの劇団en塾公演の下見と本番。
3回目が2019年の福岡、久留米ゼミナールさんとの連携相なって。
縁ができると機会は降ってくるもので、
来週末は九州2ヶ所の渡り歩き。まさに熊本と福岡です。
九州へ持ちたくはなき長風邪を五日のうちにいかがはすべき
前回書いた「ひと休み」から、10日もたってしまいました。
この風邪をひいてから何日たつのか、この咳はいつからだったか。
もう終わりかという先週末に熱が39℃まで上がって、出勤できず。
※コロナ、インフルA/B陰性。
クリスマスイブの昨日は教師会でした。
教務の面々は、赤と緑のセーターを着た人が交互に並んでの朝礼
・・・だったそうです。こういう明るい行動、好きです。
そして今日は、連携協定校の教師の皆さんとの合同勉強会でした。
よそを知ることは自分を知ること。そして共に進化すること。
・・・かなぁと、咳き込むくせに一生懸命喋りながら思いました。
皆さんが書いているように、
このひと休みの間に悲しいこともありました。
咳だって、ちゃんと自分の口から飛び出てくるってことは、
それだけでありがたいことなのだと年の瀬に。
・・・このこと、改めて。
家に帰ったら、届いていました。
1997年に行われた日振協の第1回箱根会議。
私にとって、日本語学校全体を俯瞰した初めての機会でした。
そこから生まれたプロジェクトチームでは、経験も年齢も一番下。
猪突猛進…のうちに、いつの間にか来てしまった今日です。
刊行12/1だそうです。ココ出版さんのHPはこちら。
三代先生、佐藤先生、ありがとうございました。
2024年10月期、長期コースの入学式。28の国と地域から。
私の左右の二人は、通訳をしてくれた台湾とアメリカの在校生。
二人とも、一年半前に新入生としてここにいた人たちです。
自分もこんな風になれるんだと、新入生たち、思ってくれたか。
私も、日本語教師になろうと、インターカルトの授業見学に来た時に、
当時いらした田中先生が、学生からすうっと言葉を引き出すのを見て、
ああ、私もこうなれるんだと思ったのを昨日のことのように、
だけど、1987年。
留学生たちへの私たちの役割は、自転車の補助輪みたいなものだと…。
言葉ができる。文化やルールを知っている。自力で、自律的に。
それは生きていくために必要なこと。その先に自信と未来があります。
私たちは、責任と誇りを持って彼らを迎えて送り出すのです…よね。
来週から始まる10月期は、42の国と地域の学生たちでスタートします。
「出過ぎた杭は打たれない」と言われたときは、
むっ!とするより先に、うまい!と感心しました。
思い先行、まず飛び出して、走りながら考える。
しかし、昨日は、
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行することが、
物事を成就させ、思いを現実に変えるのに必要なのです。」
という稲盛さんの言葉を聞いて、素直に自らを省みました。
構想と実行の楽観的は合格だけど、計画もかなり楽観的だなあと。
・・・。
先日の福島でのシンポジウムを、記事にしていただきました。
改めて登壇の皆様にありがとうございます、です。
これも、経団連の脇坂さんと話しているときに、閃いて、
その場でお願いしました。・・・は、いいのだけれど、
制度のこと、私、ちゃんとわかってる?と、当日まであたふた。
冒頭の写真は、クロストークにご登壇の東栄産業の会長さん宅の
畑一面に植えられた、インドネシアからの実習生たち用の唐辛子。
こういう会長さんの「思い」が制度を成功に導くのだと思うのです。
思いはすべての基本、・・・が、私の思い。ときに杭も高く聳える。
今の若い者は、本はオンラインで買う。紙でなくデジタルで読む。
絶対にそうだ。そもそも本自体、読むのだろうか。
・・・と思って臨んだ、インターカルトの学生たちと話す機会。
J9という「日本語教育の参照枠」だったらC1レベルのクラスです。
結果は撃沈。反省。尊敬。
国に関係なくまず、本、もちろん読みますよ。
基本、本屋に行って買います。だから紙ですよー。とほぼ全員が。
数人がカバンから出して見せてくれました。
もちろん日本の本。ライトノベル、哲学っぽい本、美術系の本。
・本屋に行くのが好き。
・本屋で実物を見てからネットで買うことも。
ネットで買うとクーポンとかポイントの特典がつくから。なるほど。
・本屋で歩き回るのが好き。本以外のものも売っているから楽しい。
・紙の本の触感が好き。好きな本はコレクションして並べておく。
・先にデジタルで読んで、好きだったら紙の本を買う。
・紙で読んだらメモできる。デジタルの本は本じゃないと思っている。
・紙の本の方が本が語る話にもっと浸れて味わえる気がする。
物を増やしたくないという理由から、進んでネットで買いデジタルで読む私。
今の子たちを軽く見すぎてました。ごめんなさい、そして、偉い!
それで、撃沈。反省。尊敬。
写真は、周南市立徳山駅前図書館。
2021年に包括連携協定を結び、日本語教師養成講座をご一緒している、
周南公立大学があるところの駅です。学生たち、行ったらいいですね。
ついでに。
写真フォルダを「本」で検索して、上の写真と一緒に出てきた中の2枚。
右、本棚を背に養成講座「パフォーマンス基礎講座」の春風亭小柳師匠。
左、どこに本があるのか?着物の私。日付を見たら2012年。
12年前のスピーチ大会、審査中の私でした。
今年もまたあるスピーチ大会。今年は週明けの18日、水曜日です。
春風亭小柳さんも、今年も審査員として参加してくださいます。
夏バテか、あれこれバテか、ついた肉のせいか、体が重いこの週末。
明日も休みでよかった。敬老の日、おそらく私も敬われる日。
のんびり本でも読んで、だけど、しなければならないことが、ある。
昨日、目的別授業の就職サポートクラスの様子を覗きに。
面接の練習をしていました。
今、教育実習に来ている東京女子大の実習生6人も見学に入っていて、
彼女たちが面接官役になり、入室、着席、退出の練習をしていました。
つい最近の就活経験者たちの具体的なアドバイスには説得力がありました。
こちらも昨日。さいたま市の日本語ボランティア養成講座。
やさしい日本語を使ってのコミュニケーション、異文化理解、日本語の構造の理解。
浦和と大宮で3回ずつ開催だそうで、その両方を委託されています。
インターカルトの学生たちも呼ばれて行って、外国人としてのアドバイス。
そしてこちらは先週末。福島でのシンポジウムに登壇してくださった、
東栄産業さんの会社を、同じく登壇者の経団連脇坂さんと訪問。
技能実習、特定技能、そして社員と、それぞれの段階にいる7人も合流して、
和気藹々の歓談の図です。インドネシアの彼らは郡山弁も話します。
「せっかく日本に来てくれたんだから、日本を好きになって帰ってほしい」
この会社の会長さんから何度も何度も聞いていることばです。
皆がこう考えてくれたらきっと、悲しいニュースを聞かなくて済むようになる。
これからの日本社会に向けての貴重なメッセージであり、アドバイスです。
東京から中継です。
今日と明日は、学校行事の一泊旅行で、
学生たちは今晩、鬼怒川温泉の旅館に泊まっています。
旅館はほぼ貸し切りのようなんですが、
全員が入れる大宴会場がないため、3部屋に分かれてるらしいです。
なので、この写真の状態があと2つ。
コロナ前にお世話になっていた山梨の石和温泉の旅館のような、
500畳もある、人が密集する大宴会場は姿を消し、
一部屋に何人も泊まるスタイルの旅館も少なくなったのだそうです。
残念。
私の出番の、大きな盃にお酒を注いでもらっての乾杯の役がなくなったから、
ではなく、今回、私は参加せず、東京に残って今日も明日も会議やら何やら。
今日は中教審の日本語教育部会@文科省…でした。
コロナを経て、世の中の色々が変わりました。
今日の会議も、対面の人とオンラインの人のハイブリッドで。
会ってするのはやっぱりいいなと思うけれど、
遠い人はたった2時間の会議のために一日潰すのはもったいない。
いろんなことが、もっともっと変わっていくのだろうなと思います。
で、またコロナが流行っているみたいです。困りますね。
大地から大空を見上げて撮った我らの脚は、
台北101に届くほどにぐんと長く伸びていました。
成長の予感(と、前向きに受け取る)。
台湾の出張最終日はいつも鼎泰豐でお昼を食べます。
今回は本店ではなく、事務所から歩いて行ける台北101店に。
事務所は太平洋商務中心の中に。
小籠包ほか好物をたらふく食べて、ぎらぎら降り注ぐ太陽の熱気の中、
無駄な抵抗ながら日陰を選んで事務所に戻って、
反省会と情報交換会の続きをして、松山空港に来ました。
たとえばTW$1000のもの。私の中では2500円だったものが、
今は、円安のため5000円出さないと買えないのだけれど、
逆から見たら、TW$1000で5000円のものが買えるこちらの皆さん。
が、しかし、円安に頼らず大空に向けて打ち上げる4尺玉の花火だ!
と、冷房ぎんぎんの搭乗口で考えながら、これ打ってます。
まずは帰ります。
お世話になった皆さま、謝謝!ありがとうございました!
18年前の香港の学生、Vincentさんが父となって帰ってきました。
元々は彼のおばさんが36年前の私の学生で、その縁で甥の彼が入学。
18才で日本にいる間、私は先生というよりお母さんだったのだと思います。
卒業後の18年の間、香港での留学説明会の手伝いをしてくれたり、
結婚式にも呼んでもらったので、縁はずっと続いていたのですが、
コロナで会えなかった間に娘さんが2人生まれて、お父さんになっていました。
元18才の寂しがり屋だった少年が父となり、彼とした大人の話。
こんなことがあるから、この仕事をしてよかったと思えるし、元気にもなれる。
彼のお母さん(私の元学生Jennyさんのお姉さん)と、
奥さんのSukiさんのお母さんも一緒に来た日本旅行。
その最終日の夜、皆さんと一緒に食事をしました。次はまた香港で。