• 244月
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    一昨日だったかその前だったか、
    釣りの番組を見ていたら(他に見るものなく仕方なく)、
    こんな顔の魚を釣っていて、これ食べる人いるのかな、
    フライくらいしかないんじゃないかなと思ったんですが、
    今、自分の写真フォルダを見ていたら、これがあって、
    日付から昔の手帳で調べたら、2015年4月15日、
    他所の学校さんのお席でこのお刺身を食べたことが判明。

    あれ?この魚、名前何ですか?
    テレビで見たのは、深海魚みたいなのだったんですが。
    ここまで書いて、これはオコゼなのではないかと…。
    だったら珍しい体験じゃないですよね、別に。

    消して別の話題を書くのも…なので、以上。ということに。
    明日はまた月曜日ですね。
    月曜日までに出してくださいと金曜日に言われた資料を、
    飲み残しの白ワインを飲みながら作っています。ふう。
    でも美味しい。

  • 234月
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    かつて校舎があった信濃町で降りて、神宮球場。

    19のときに初めて見たプロ野球の試合が、
    神宮球場でのヤクルトのリーグ初優勝、その日でした。
    ナイターはわかるけれど、デーゲームは知らなくて、
    A、B、C、DのDゲーム?と言って笑われたな〜と。

    で、Nightゲームに対してのDayゲーム、はいいとして、
    ナイターは和製英語。じゃあ、デーゲームのそれは何?
    と考えたら、たぶん、それはない。ううむ。

    ヤクルト3安打、阪神4安打で、なんだかとてもさっさと進み、
    1-0でヤクルト勝ちました。
    無言の東京音頭、何十年たっても東京音頭。良き気分転換。

  • 224月
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    こんな緑を見たら、

    ♪わっかっばーがまっちにー きゅーうーにーもえだした
    あるひーわたっしーがー しーらなーいうーちーにー♪

    と、自然と口をついて出てきます。
    天地真理「若葉のささやき」。

    さあて、この後何を書こうか。
    眠気先行。思いつかないので、ここまでに。(_ _).。o○
    いろいろ起こって、いろいろ怒って、いろいろ考えた、
    忙しい一週間でした。

  • 214月
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    水の色を、あの白と青を混ぜた色にして、
    水色と名づけたのは誰でしょうね。

    肌色は、日本人の一般的な肌の色ということで
    決められたみたいだけれど、
    いつの頃か、差別と指摘されて別の呼び名に
    置き換えられました。

    思い起こすと、自分の子ども時代は、
    誰も疑うことなく、肌色と言っていたように思います。

    肌色と書かれしクレヨンいできたり肌って誰のと思わぬ頃の

    8年くらい前までのほんの数年間のめり込んだ時の私の短歌。
    飽きっぽいというか、伸び代ないなと見切る少し前、
    歌会で少し褒められた歌です。

    肌の色のような、そういうことに意識を持てたのは、
    今のこの仕事に就いたおかげだと思います。
    おかげはたくさんあります。ほんとよかったです。
    26のあのときに、当時の職場だった大学のキャンパスで、
    偶然会った留学生にありがとうです。

    あ!この人に日本語を教えた人がいるんだ!これだ!
    ・・・から、今日に至る。
    こんな海の“水色”を見て過ごしたことは、意味ありました。

  • 204月

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    日本語教師になったからこそ遭遇した各国の様々な食べ物。
    最初の経験は、34年前のデビューのとき。
    香港からの学生が何人もいたクラスの教室に行ったら、
    教卓の上に醤油漬けの何かが入ったビニール袋がありました。
    「先生、食べて食べて」と言われて中のものをつまんだら、
    ニワトリの足首から下、つまり指のある部分でした。
    ぎょえ〜!と思ったけれど、食べたら美味しかったです。
    ※こういう姿勢により、一気に信頼を得ることになります。

    「先生、奥さんケーキ、食べたことありますか」
    と聞かれて、ないですと答えたら、次の時間に教卓の上に。
    でも、見たら「老婆餅」。老婆?なにそれ? え?老婆??
    と狼狽したら、老婆は妻のこと!と、そのとき初めて知りました。

    中国語圏の人は漢字があるから日本語の勉強、楽でしょと思う人、
    いるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
    もちろん、中国語の漢字と日本語の漢字の意味がまったく
    同じものもたくさんあるけれど、違うもの、予想外ものが
    少なからずあります。
    ※新聞はニュース、愛人は配偶者、手紙はトイレットペーパー等々。

    写真は、ついこの間もらった台湾の学生のお土産。
    昔々、学生が私に「奥さんケーキ」と言ったお菓子ですが、
    この袋には「妻ケーキ Wife Cakes」と。
    ううん、なんとなく奥さんケーキの方が好きかなと思いましたが、
    なんであれ、老婆のケーキでないことは確か。
    あの頃は20代だったから自分のこととは思わなかったけれど、
    今初めてこれをもらったら、失礼!って思うのですよね、絶対に。

    今日現在の在籍学生の国籍は35ヶ国。
    色々おもしろい食べ物だの習慣だのの話があるのだろうなと
    思うのだけれど、外国人に日本語を教える先生を引退しちゃった
    から聞けないのです。残念。
    ・・・本当に引退して本当に老婆になったらまた、かな。

  • 194月
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    最盛期!?は一年の三分の一くらい海外に。
    コロナの直前は、国内出張も結構していました。
    だから、当たり前だったホテル泊ですが、
    気づいてみたらこの二年、ほとんどなしだった
    のですよね。

    ウサギさん、ちょっと一休みで来たのですが。
    メールもラインもオンライン会議も、勢揃いで
    追いかけてくるから、結構忙しいです(^^;;
    いや、それらがあるから気軽に逃避できたのかも。

    それじゃあ意味なさそうだけど、きっとある。

  • 184月
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    あまりに馴染みがなくて、昨日がイースターと気づかず。
    登場日がわからなかったので、クリスマスの頃から
    ずっと玄関にいるうちのイースターのウサギです。
    トナカイ共々、ヒューストンからやってきました。

    イースターは復活祭。そう復活の日。
    私も復活するために少々お時間いただくことにします。
    ウサギとカメのウサギは、一休みしている間にカメに
    抜かれてしまうのだけど、ま、それはそれで。

  • 174月

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    沖縄はすっかり夏の様相で、
    男性陣の服装もかりゆしウェア以外では…
    という感じになっています。

    沖縄の先生からのメールにありました。
    季節を象徴するのが、男性の服装なんだと、
    本筋とずれたところで、ほほおと思いました。
    もしかしたら、この方が男性だから??

    そう言えば、私が今の立場になってすぐの夏に、
    それまで、夏でもネクタイ着用が男性の通例
    だったのを、ノーネクタイOKにしました。
    したのですが、そうするとちょっと危なっかしい
    (どんな格好して来ちゃうかなという)先生には、
    ネクタイして来ようねと言ったら、あはは!と~_~;

    服装のことは、男女問わず色々言いました。
    今となっては懐かしい思い出…かな。
    女性の先生たちに対しては、
    サンダルは、つっかけみたいなのはダメ、
    (つっかけ、今はミュールって言うんですよね…)
    首まわりや肩の露出が多い服はダメ、
    授業の帰りにスーパーに寄ったとき、ちょっと
    違和感があるような服装を!(わかります?)
    私がインターカルトに入ったときと比べたら、
    全く大したことないのだけれど、それなりに厳しく。

    って、日曜の夜にぐだぐだとどうでもいいことを。

    写真は、夏の、かりゆしには定番のハイビスカス。
    沖縄で撮りました。今年も行けたらいいな。沖縄。

  • 164月
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    「猪突猛進」は。
    いい意味なのか、よくない意味なのか。
    向こう見ず、先のことを考えない、ではなく、
    行動力がある、実行力がある、と考えたい。

    「お節介」は。
    迷惑な、余計なお世話ではなく、
    すり鉢の内側についたものを落とす道具という語源から、
    細かいところまで気づくから、人の中に入り込んでいくのだ、
    と考えたい。

    「出る杭」は。
    出過ぎた行いをすると、頭を叩かれる。
    しかし、出る杭は打たれるが 出すぎた杭は打たれない。
    これを私に言った人、すごい!うまい!と感動したのですが、
    松下幸之助の名言だと、この間サイトで見つけてびっくり。
    出すぎた杭になってしまえば、邪魔しようにも打つことさえ
    できなくなる。

    強気だけれど、気にしいなので、自分の言動に結構疲れます。
    ま、今さら人にどう思われたいでもないんですけどね。

    写真は、本文とは関係ない名古屋の元気な人たちと。
    5年前の初春、アメリカのオースティンで^^;

  • 154月

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    この二枚の写真、Facebookの画面でちらっと見えたとき、
    どこのサロン?と思いました。そしたら私たちの教室、
    写っているのは、日本語教師養成講座の実習を修了した
    人たちと、わざわざお祝いに来てくれた一期先輩。
    昨日に続き縦の糸、そして横の糸。

    あと12分で今日が終わりなのに、今まだ中央線の中。
    夕方からの会があって、久しぶりのはしご酒。
    30代の中ごろ、韓国から来た企業研修の方たちや、
    韓国での営業のために覚えた韓国の歌を、久しぶりに
    カラオケで。아파트♪(アパトゥ=アパート)。

    今日は、横の糸の日でした。

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