• 1610月
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    日本語教師になったきっかけを聞かれたら、
    「言葉が好きだったから」。
    「例えば、私は、暇があったら国語辞典を見ているような、
    そんな子どもでした」と答えると、皆さん「へえ」と。
    これがその国語辞典です。本邦初公開。

    ぼろぼろになって、ばらばらになりそうだったので、
    いつだったかデニムの生地でカバーを作って、コクゴと刺繍。
    (ぼろぼろではないけれど、カンワ(漢和)もあります。)

    インターカルトの私たちの名刺には、各自それぞれ、
    写真とメッセージを載せています。
    今の私のには、
    「「人と人、人と社会を言葉でつなぐ」をライフワークに」と。

    こちらは、「ことば」でも「こころ」でも「こだわり」でも
    つながっている、いつかデニムのカバーが必要になりそうな、
    ありがたい方たち。

    長すぎた、猛烈な夏が終わって、ようやく秋ですね。

  • 1110月
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    コロナ前のジャカルタでの留学フェアに出展していた大学の学長が、
    私の小学校時代のクラスメイトで、6年生の時に転校したT君だと
    偶然わかり、そのつてで連絡を取り合うことになって、先週ついに、
    新宿でその中の4人での再会を果たしました。私、後列左から2番目。

    人によって記憶の箇所と深さが違うのだけれど、
    記憶の糸って不思議で、50年以上も前の人や事が蘇るのですね。
    特に、たった1年半で転校していったT君の記憶の連鎖は凄かった。
    思い起こせば、そんな時代もあったねと…♪の、よき日々でした。

    そして今日は、月に一度の母との鍼灸の日。

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    5年前から始めたこの行事。鍼とお灸の後、妹と合流して食事。
    次の回までにあちこちお店を探して予約するのは私の係で、
    今日は韓国の家庭料理でした。…並べてみると、今まで色々よく食べた。
    90にしては髪がふさふさな母です。

    私はというと、今日は家に帰ってきてからものすごく眠くなり、
    まあ、たくさん寝ました。寝て起きて、寝過ぎで頭が痛くて、
    頭痛薬飲んでまた寝てまた起きて。これ、好転反応…おそらく。

    好転反応とは、
    >施術によって滞っていた血行やリンパの流れが良くなることで、
    >体内に蓄積していた老廃物や疲労物質が移動し、
    >一気に体中を駆け巡るためです。

    今後に期待。

  • 0410月
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    月に一度通っている鍼灸院での、患者さんと先生の会話。
    88歳だという男の人が、先生に聞いていました。
    「片足立ちができなくなっちゃったんだけど、
    どうやったらできるようになるかな」。
    それに対して、70代の女性の先生、
    「88になったらね、片足立ちできなくてもいいんですよ。」
    耳の遠いその人に最大音量の声で。

    なるほど。確かに。
    それはそれとして、今の私にできなくてもいいことって何だろうと
    考えちゃいました。何でもかんでもしようとしているけど。

    本気でやったらできないことはない、何でもできると信じて、
    昭和の高度成長期に育った自分はいつも邁進しているんだけれど、
    いや、できないこと(できないかなあって思うこと)あるなと、
    最近思うので。

  • 289月

    こんな風景を眺めながら東京戻り。

    昨日は、‘ふるさと’ 栃木県での研修会。
    会場は足利の隣の佐野だったのですが、
    ああ、私は栃木県人なんだなと、何だか新鮮な気持ちで思いました。
    足利が栃木県からはみ出た群馬県の中にあるみたいなことからか、
    足利にはふるさと意識があったものの、栃木県に対しては…だったのですが。

    で、なんであれ、栃木県佐野市での日本語学習支援研修会。
    佐野だけでなく、小山、足利、栃木、宇都宮などなどからの皆さんは
    とても一生懸命で、目を見開いて聞いてくださる姿に、
    こちらも元気をもらって、マイクを持って広い会場内をあっちこっち。
    私より年上とお見受けする方たちも少なからずいる中、
    15才の高校生もいて、みんなで(おそらくみんなで)嬉しくなりました。
    後継、大事です。がんばれ!栃木県。もちろん日本も世界もみんなみんな、
    来るべき未来の、いや、今現在の、みんなで生きていく社会のために。

  • 269月


    8月のマレーシア、タイから始まった連続週末出張、国内編。

    福島県・郡山で、技能実習生にもらった唐辛子は干すことにしました。
    写真は2袋だけれど、実際は6袋。一味唐辛子にする予定。

    新大阪の駅で買ったエビカツサンド。
    大雨で山陽新幹線が不通になった影響を受けて、遅れに遅れた
    新幹線の中で食べました。東京駅に着いたら中央線終わってました~_~;

    福岡県・博多の、TOKUYASUさんの高校の同級生のお店で飲んだ
    全国各地の日本酒。秋田の「雪の茅舎」というのが美味しかった。
    このお二人、◯十年前に同じ教室にいたんだなぁと思いながら眺めた、
    素敵なおもてなしの人と、飲みっぷりの人^^

    日本語教師養成課程の連携協定校、久留米ゼミナールの
    在校生と修了生と受講検討中の皆さんが集まってくださいました。
    そう、現在、過去、未来♪ですね。皆さん、すぐに打ち解けて、
    想像を大きく超える楽しく充実したひとときでした。
    久留米の底力。ありがとうございました!

    ということで、明日が連続の打ち止め。栃木県佐野市でのセミナー。
    初めての故郷(のお隣)でのお仕事です。そのことはまた改めて。


  • 149月

    一昨日の晩、大阪に来て、
    昨日は朝からインターカルトの文科省委託、生活者初任研修の
    自分の担当授業の配信をホテルからして、

    終わってチェックアウトして、徒歩2分の裏側のビルに移動して、
    日振協主催の近畿地区情報交換会。(下の写真の上半分)
    「認定申請対策セミナー」と題してした100人定員の部屋に98人が
    集まりました。

    そして昨日から、日振協の文科省委託の主任教員研修(下半分の写真)
    東京、大阪、福岡で行う対面での研修の大阪会場。
    私も、主任の気持ちで勉強してます。

    大阪での発見。いろいろ。
    海外の人材を育成する研修センターに寝泊まりして研修をしています。

    自分の部屋に貼られた、「浴室からの湯気で、火災探知機が作動する
    事がありますので、シャワーを使用される場合は必ずこのドアを閉めて
    下さい。」という注意書きが、日本語、英語、中国語、スペイン語
    韓国語、インドネシア語、タイ語、フランス語、アラビア語の9ヶ国語。
    おお!

    研修室から一番近いトイレの便器は、
    左から、和式、洋式、そしてイスラム式って言っていいんだろうか。
    インドネシアによくあるタイプの、スタイルは和式に似たしゃがむ式、
    でも、トイレットペーパーではなく、脇にあるシャワーで洗う。
    それら、三種の違うスタイルのトイレが並んでいるのです。
    おお!

    さらに一つ。これは研修センターネタではなく、大阪の人のこと。
    例えば、東京でしか会ったことがなかった研修委員の女性の先生。
    いつも、きりりと毅然と、とにかくすべてにおいてきちんとしている
    その先生の口から出てくるのが大阪弁。言葉もイントネーションも。
    それはいいのですが、でも、そうすると大阪人なのです、完全に。
    笑いをとる、自分の話にオチをつける。別人。

    その土地で使われ、生きる言葉の威力を目の当たりにした今宵。

  • 119月
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    とうもろこしが好きだと吹聴しているからだと思うのですが、
    収穫したばかりという立派なのが、出張中に届いていました。
    長野の開田高原というところのだと、同封されていた説明の紙にあり、
    そこに書かれていた一番美味しい調理の仕方というのに従ったら、
    こんなにぴちぴち、ぴかぴかの美しい姿になりました。

    平地栽培のものとは違って野趣に富み、食べ応えがあったのでは、
    と、送ったお礼のその方のお返事にありました。ほんに…。
    まわりの皮を剥ぎ、軸のところを折った瞬間に水がほとばしり、
    顔と服の首のあたりを濡らしました。

    今まで食べたとうもろこしの中で断トツの美味しさでした。
    そんな貴重なものをありがとうございました。

    野趣に富んだ生き方ってどんな生き方かわからないけれど、
    そんな生き方をしたいなと、届いたメールのお返事を見ながら。
    人を穏やかな気持ちにさせてくれる、この送り主のようにもありたいな、
    と思ったけれど、いや、実現可能なのは、野手に富んだ…の方ですかね。

  • 109月

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    福島県郡山市の東栄産業、会長さんの家の土地が、
    インドネシアの技能実習生たちのための唐辛子畑になっていることは、
    あちこちで喋ったり、ここに書いたり。

    日曜日の日本語学校学習支援ネットワーク会議の後、郡山に行った私に、
    実習生たちが、早苗先生にと唐辛子一袋を託してくれました。
    (下の名前で呼び合うことが多いように思う福島の人たちのように、
    会長さんも実習生の皆さんも、私を早苗先生と呼んでくれます。)

    新たな情報によると、
    会長さんは、実習生たちの寮に唐辛子専用の冷凍庫を買ってくれたそうで、
    その中の一袋。家に持ち帰って瓶に入れたのだけれど、入らなかった分が
    この2倍以上あります。消費に何年かかるでしょう。
    彼らは一袋を数日で、らしいのだけれど。

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    郡山での私の用事は、登録日本語教員養成課程の連携協定校である、
    福島医療専門学校訪問でした。

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    福島でもいよいよ実践演習と実践研修(実習)が始まり、
    先生たちと事務の皆さん勢揃いで、進行中のこと、これからのこと。
    今のメンバー、ものすごくいいです。ほんとにありがとうの皆さん。

  • 198月
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    偶然てないと思うのです。すべては必然なんじゃないかと。

    夏休み最終日の日曜日の夕方、
    家のすぐ近くの交差点の横断歩道を渡り始めたところで、
    「加藤先生!加藤先生!」という女の人の声。
    ん?と思って声の方をみたら、一番前で信号待ちしている
    車の中から「加藤先生!加藤先生!」 ん?私?

    ・・・中略ですが、京王ストアと無印良品で買ったものを
    家に置いて、彼女の車で一路ロイヤルホストに。

    日本語教師養成コース、2000年修了生のショージさん!

    一度、立川の駅でばったり会ったことがあるけれど、
    それでも20年ぶり。よくぞ私を私と気づいてくれました。

    実家が府中。
    一昨年の年末に病に倒れられたお母さんのお墓参りの帰りだと。
    FD上でしか知らなかったお母さんと一緒に、
    府中のくりばやしの餃子を食べようと文字を交わし、
    でも結局、言葉だけの約束に終わってしまっていました。

    いや、餃子のことでじゃなく、ずっと気になっていたのです。

    明けない夜はないと信じています。
    延々4時間?に及んだ、偶然?必然?のファミレス会談でした。

  • 128月
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    とうもろこしは、好きなもののベスト5に入ります。
    昨日、近くのヤオコーで買った「2食とうもろこし食べ比べセット」、
    北海道産の黄色いのと群馬県産の白いのとが1本ずつ入ったのを、
    焼く、茹でる、蒸す、でもない、チンしたのを切って小分けして、
    ちょこちょこ食べようと思います。

    ヤオコーは、埼玉県の幸太郎さんが作った八百屋さん「八百幸」。
    実家の足利にもある母の御用達が、激戦区府中にもできました。
    ものすごい発展ですね。
    かつて海外に広く展開したヤオハンは、八百屋の半兵衛の「八百半」。
    子どものころ家の近くにあったとりせんは、鳥屋の仙吉の「鳥仙」。
    ぴんからトリオの「女のみち」や、殿様キングスの「なみだの操」、
    「およげ!たいやきくん」などなどを大音量で流していました。

    「盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」なんでしょうかねえ。
    がんばれ、ヤオコー。
    しかしいずれも、戦略とか戦術とかでの勝負、
    勘と勢いで飛びまわってきた自分にとっては大きな課題で、尊敬。

    今、一応、夏休みなのですが、あっちからこっちからの溜めていた
    仕事をひとつひとつしています。これで終わりたくない。

    そして食生活。肉は脂身じゃなくてどうする!で生きてきました。
    が、すぐに胃酸が上がってくる今、そんなの肉じゃないと思っていた
    鶏のムネ肉を、どうしたら美味しく食べられるか、日々挑戦中。

    とうもろこしから、話が飛びました。