
来年の干支の馬の羊羹。
送ってくれた人のこだわりが滲みます。
遠くにいる人が自分を忘れずにいてくれるというのは、
素直に嬉しいものですよね。
羊羹は食べぬはずのに手がのびて
こだわる人の思い溶けおつ
しなければばならないことが次々と降ってきて、
なんでもやりたがり屋の私もさすがに。
返さねばならぬメールの山を見て
心のどこかがそっと冬眠
ということで、まずは休むことにいたしまする。
今朝の天気予報が、
「北日本と東日本の日本海側は雪」と言っていました。

ノースポールという、白い小菊の芽です。
黄色と赤のチューリップの球根と一緒に妹にもらいました。
春になったら、三つのプランターに二色のチューリップが咲いて、
そのまわりを白い小菊が覆う予定。

今朝の富士山。冬の青空。

そしてこれは、登録実践研修の対学生実習。
昨日と先週の、一人45分の実習の二回目、中級実習。
国家資格取得を目指す、知と品と愛すべき個性を備えた、
熟女の手前年齢の皆さんと大学院生の、春に開花のクラスです。
35年くらい日本語教師養成の授業を担当してきた中で、
本当にたっくさんの人たちと出会いました。
日本語教育界で大活躍している人たちも多くいて、
国内外のあちこちで、あー!と再会することもしばしば。
来週の振り返りで、この回の実習は終了。
その後の担当はしばらくお休みかな・・・と。

とにかく眠くて眠くて、たくさん寝られるのです。
そういうことを言うと、その年でと羨ましがられますが、
家に帰ってご飯を食べた後、場合によっては帰宅した途端、
バタっと倒れるように。週末は当然、8時間超えのことも。
これまで、日々3時間程度しか寝てこなかったので、
そりゃあびっくりです。
身近な人々は、疲れてるからと案じてくれるのですが、
これ、どういうこと??と検索したら、
高齢者が寝てばかりいる(傾眠傾向)のは、
老衰の前兆の1つと言えます。 と。
老衰の前兆????? 老衰がいきなり身近になりました。
写真は、鍼灸院の本棚にあった本。思わずkindle版を購入。
年齢と共に悩みは変化するのですね。
30代までは見向きもしなかったタイトル。
それより、ちょい太超えてますよね、今もう。涙涙涙。

11月3日連休最終日、旧知の小山ゆうなさん演出のミュージカル。
1987年に上映された映画も観ていないし、
事前にあらすじを読むというようなこともしないので、
まっさらな気持ちで観たこれ、温かい思いを反芻しながら帰宅。
花總まりさんと森公美子さんの主演お二人が本当に素敵で、
舞台上にいる生の音楽隊や、さりげないいくつもの演出に、
ゆうなさんを感じながら観ました。
それぞれの言葉と国籍と、背負っているこれまで。
で、私も世界観というか何というかと、今の思い…かな。
ことばは架け橋 人は光 時は風
信頼と共創のなかで 静かに未来を照らしたい
インターカルトの事務局に3人のニューフェイス。
男子2人と女子1人が、いい雰囲気を醸し出してくれてます。
皆それぞれ他業種からの転職で、それがまたいい。
先輩たちも自ずといい顔に…が、さらにもっといい。
久しぶりの新しい顔で、学生たちも喜んでいるように見えます。

先に入った2人の男子は、先週、日振協の生活指導担当者の
初任研修に参加しました。
よそにも仲間ができるのは、ものすごくいいことです。

以下はおまけ。
この間、私が新卒で勤めた大学の退職者の集まりがありました。
44年前に入職した私たちが最年少で、あとは皆さん先輩たち。
同期のうち5人が参加していて懐かしかったのですが、
新しいキャンパスができた時の大量採用組だった私たちは、
いつでもどこでも大騒ぎの、おそらく大ひんしゅく新人軍団。

私は、女子の中で最後の退職で、
(「日本語の先生になります」と言って退職しました)
全職員での送別会で同期の男子たちに胴上げされました。
人生初、その後はなしの胴上げ。スカート履いていたのだけれど。
いや、それより何より、今より15キロくらい軽かったあの頃。
インターカルトの新人たちには、
新人ゆえの今を存分楽しみながら、色々たくさん吸収して、
新たな時代を作っていってくれたらと心から願っている私です。
すべてはこの日から。8年前の夏、
大学院のゼミ友と行った福島でのフィールドワーク。
技能実習生を受け入れる東栄産業さんの、
会長さんとインドネシアからの皆さんへのインタビュー。

それを縁に、会長さん、部長さん、実習生たちとの交流スタート。
「インドネシア人て料理に物凄い量の唐辛子を入れるんですよ」
とおっしゃっていた会長さんが、なんと!自分の家の庭を唐辛子畑に!

そして。今年の夏、
初代から数代後の実習生たちが、そこで収穫した唐辛子を私にと、
彼らの日本語授業をしている佐藤先生を介して。
しかし、こんなにたくさん消費できっこない!(瓶の中身は一部)
ということで、私はそれで七味唐辛子を作ることにしました。

まず、ネットに入れて吊るしてカラッとするまで2週間の陰干し。

先週末。
281個一つ一つの、茎を取って、種を出して、皮をミルで粉末に。

七味唐辛子の作り方をあちこち見たら、九味になってしまいました。
・唐辛子 ・山椒 ・麻の実 ・白ゴマ ・黒ゴマ
・青じぞ ・ケシの実 ・ゆずの皮 ・みかんの皮
ほとんどの材料は持っていなかったから、Amazonで買いました。
完成。

忙しいのによくやると、家族たちには呆れ顔で褒められました。
ネットで見た「休養学」という記事によると、
家でごろごろしていても、疲労は回復しないのだそうです。
私はここのところ、この唐辛子三昧以外は、
暇があったら寝て寝て寝る…寝て満足、だったのですが、
必要なのは「攻めの休養」という主旨の内容。
ああ、休養でまで攻めちゃうのが何とも自分に合ってる。
で、九味唐辛子なり。
今日の「ニュースステーション」で言っているのを聞いて、
初めて知りました。「蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)」
冷え込みが増すにつれて、あたたかい場所を探して、
家の中にも入りこむコオロギの習性を詠んだ、
暦に従って生きる農民の一年の詩の中の一節だとここに。
虫の音、聞こえるだろうかと家の10階のベランダに
出てみたら、はるか下の地面で鳴く声が聞こえてきました。

で、今日の話題は、その10階です。
これは、6階の階段の途中にどなたかが置いてくださった椅子。
ここで皆さんに報告していませんでしたが、
9月3日から今日17日までの15日間、リニューアル工事のために、
マンションのエレベーターが24時間完全停止していました。
…ってことは、その間、階段で上り下りをしていたってことです。
うち、10階。
まだ膝が悪くないから下りは大丈夫。
慣れていく中で、所要時間も2分半から1分半に。
しかし上りは、この椅子があった6階で一度バテるのです。
息も切れてきて、次8階、そして10階まで一気に。
毎回、階段を前に時計のストップウォッチをかけ、
上りは結局、最後まで2分半の壁を破れず。
なんてことを毎日していた私は、やっぱり常に挑戦するんだと、
家族その他に褒められ?ました。
今日の帰宅時から、息絶えることなく楽々と、…住人在戸。
新しいエレベーターの乗り心地は非常に良いです。