• 1310月
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    今日、タイのプミポン国王がお亡くなりになったそうです。
    今までタイに行く機会が頻繁にあり、その度に、
    タイの皆さんが心から国王を慕い、尊敬する様子を見ていたので、
    その悲しみはいかばかりかと思います。

    心からご冥福をお祈りいたします。
    R.I.P. −Rest in peace、安らかにお眠りください。

    ☆国王88歳のお誕生日パーティーの記録→ここにありました。

  • 0410月
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    業務終了。
    今回の出張の主目的、整理整頓、
    うまくいったように思います。たぶん。
    声もまあまあ出るようになりました٩( ‘ω’ )و

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    何日目かに行った飲茶の店での茶柱。帰ります!

  • 0310月
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    こんなスーパーが近くにあるなら、
    ここに住んでもいいなと思った、豊富なフルーツの棚。

    フルーツだけでなく、可能性のパーツがそこいら中にあって、
    そりゃあ、私としてはそのパーツで大きな絵を描く作業を、
    ここで一緒にしたいけれど、それは無理…は承知してます。

    あと2日、整理整頓と糊の仕事をして帰ります。
    3日後は10月生の入学式。その時に声が出ているかどうかが、
    今の私の一番の課題。。

  • 0110月
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    私には、こんなにもたくさん喋りたいことがあったのだ、
    ということに気づいた今日でした。
    生まれて初めて声が出なくなりました。
    こちらに来る前から扁桃腺が腫れていて、薬持参だったのですが。

    声が息にしかなっていない私を見たこちらの大将が、
    大根と生姜をおろして飲めば治る!と、必要なもの一式をスーパーで。

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    皆さんと一緒にいて、皆さんが喋るのを聞いて、
    そうそうとか、いやそうじゃなくとか、私はねとか、
    いちいち言いたいことがあるのだけれど、声が出ないから断念。
    今まで感じたことがないほどのストレスでした。
    気づかなかった自分発見。ではなく、日頃どれだけ自己主張してきたか。。

  • 0110月
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    使える言葉が一つ増えることによって、
    その人の未来の可能性が十も百も広がります。

    ヤンゴンの大学キャンパス。広大な敷地、広大な青空。
    この国の一人一人が持つ可能性は無限大のように思えます。
    そして来るたびに目と肌で感じる変化の様子、
    すでに発展の余白が少ない私たちは節度と責任をもってととても思います。

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    1992年にインターカルト現地校の立ち上げで行っていたインドネシアの、
    私たちの学校にテッゾーさんという名のビルマの方が入学してきました。
    自分は国を出てきた、日本に行きたいから日本語を習いに来たのだと言って。
    とても温厚な男性でインドネシア人のクラスメートにもすぐに馴染み、
    とても楽しかった授業のあれこれを今も覚えています。

    しかしながら、当時の私の知識はあまりに浅くて、
    彼の置かれた状況をきちんと理解することができず、結局彼はアメリカに。
    何度か手紙のやり取りをしたのですが、私が転居してしまったこともあり、
    何となくそのまま消息がわからなくなってしまいました。

    そのことをここに来るたびに、今回も思い出しています。

  • 249月
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    バンコクの空港です。
    おそらく遅延なく出発できそうです。

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    今回の主目的はアニメのワークショップでしたが、
    私にとっては、ベトナム、マレーシア、タイ、
    それぞれの提携先の色んな立場の皆さんと、
    ばたばたなりに、結構色々話せたことにも価値ありでした。

    とりあえず帰国します。ほんとに、とりあえず。

  • 249月
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    誰だ!このスケジュールを決めたのは!(と、人のせいに)
    国際ビジネスマンでも売れっ子芸能人でも大統領でもない我らが、
    4泊で3ヶ国をまわるこのスケジュール。
    いよいよ最終国タイに入りました。ここの滞在時間1日弱です…。

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    先のベトナムとマレーシア。
    お世話になった皆々様、本当にありがとうございました!
    タイでも、ふぁいと〜。

  • 239月
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    クアラルンプールの朝、空はどんよりです。

    今回の出張には、本3冊携えて。
    と言っても、カバンに詰めてきたわけではなく、
    Kindleh本をiPadに入れて。

    ホリエモンの「本音で生きる」、
    「ルポ ニッポン絶望工場」…今回の訪問1カ国めに向かう機内で
    読むには、あまりに切なく、あまりに腹立たしかった。
    そして「やさしい短歌のつくりかた」。
    以上、3冊に脈絡なし。

    携帯の中に置きたる本を読み本屋まるごと握って歩く

    本日、昼間クアラルンプールで仕事、夜の便でバンコクに移動。
    …の如く、ここのところ、時間的精神的にまったく余裕なく、
    なのか、飽きっぽい性格によるものか、
    いや、己の限界を知り(だな…)、歌の進展はほぼナシです。

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    で、昨日の晩のスチームボート(鍋)、毎度ハズレなしの美味さなり。

  • 229月

    1987年、日本語教師養成講座の文法初日、
    「見れるとか、食べれるという言葉を使う人、手を挙げて」
    と文法担当のS先生が私たちに問いかけた時、
    (※見れるとか、食べれるではなく…という意味です)
    私は「なに!?」とあやうく声をあげそうに。
    曲がりなりにも日本語教師を目指す者が、
    ら抜き言葉など使うはずないだろ。
    しかし、何人かがぱらぱらと挙手するのを見て、
    ひっくり返りそうに。あり得ん。
    後に、S先生曰く「あの時の加藤さん、物凄く怖い顔していた」。

    「「ら抜き」初の多数派」という文化庁発の記事
    もちろん私も大人になって、というか、
    言葉は生きている、だから時代時代で変わってゆくものなのだ、
    ということが理解できるようになったのだけれど、
    でもね、やっぱり。

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    蓮の花托のプレート、ホテルの部屋のトイレのです。
    「蓮は泥より出でて泥に染まらず」なのだそうです。
    こういう正義感あるぞ!みたいな生き方、好きです。

    30年近くたっても、相変わらず憤慨したりお節介を焼いたり。
    今、ホーチミンの空港。クアラルンプールに向かう飛行機を待ってます。

  • 119月
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    激動の一泊三日旅。
    いや、日程が激動なだけで、するべきことは淡々と順調に終了。
    無事、帰国いたしました。
    日本出発日及び赤道付近と同じ30℃超えと同じと思ったら、
    なんということ!成田到着時23℃。嗚呼、秋に突入の様相。

    それで、こんな風に、
    私が年中、東南アジアをうろうろしているものだから、
    学校中がそうだと思われている節があるのですが、

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    写真はGothenbeurg。これで、ヨーテボリって読むんですね。
    この辺りをうろうろしてる人もいるということを一応 ^o^ 。

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