2015年1月生入学式。
左下の写真のミスターたちは式で通訳をしてくれた、
スウェーデン、ロシア、中国、タイの先輩在校生たちです。
今回は司会も男性(Mr.米山先生)で、
創立38年にして初の、司会通訳陣オール男子。壮観でした。
新入生たちは17ヶ国から。皆の瞳は爛々(らんらん)。
おそらく気分はらんららん♬
このらんらんと、らんららんよ、永遠に!…と切に。
で、年末年始ぐうたら明けの一週間は、ちょっと長かったです。。
2015年初日、学校に行ったら、他の方々からの年賀状と一緒に、
去年の5月から始まったミャンマー日本語クラスの皆さんから、こんなに。
初めて会ったときには漢字どころか平仮名も書けなかった人たち、
週に一度、日曜日の夜だけが勉強時間の皆さんから…。
普段、勉強するために日本に来た留学生と相対している自分にとって、
20年日本に住んでいるのに平仮名の読み書きもできないって…、
と、とても衝撃でした(20年以上日本語教育に携わっていながら…)。
8ヶ月前に3クラスでスタートしたクラス、皆さんが、
ほとんど欠けることなく今日まで。そして、
その皆さんの中の30人が、来月、漢字能力検定試験10級を受けます。
去年の5月に、自分が漢検を受験すると誰が予想したでしょう。
学校での2015年はこんな感激から始まりました。
私たちの先生たちのもと、勉強している皆さんと、
その三人の先生たちに心から感謝です。
そして、
午後は、また別の思いをもって学校の教職員の皆と浅草寺へ。
今日、1月5日、三年ぶりにブログを書きました。
今年も、ただただ誠意をもって、誠意を尽くして、皆と一緒に。
ついこの間、「良いお年を」という挨拶をしたばかりという気がするのに、
人々もあっちこっちで、自分も今日だけでも何回もそれを口にしています。
クリスマスイブ終了と同時に、道端に注連(しめ)飾りのお店が現れます。
毎年、これと新巻鮭(あらまきざけ)売りを見たら、ああ本当に年の瀬と・・。
今日は、2014年最後の教師会。
その後、1階ラウンジで専任教職員、非常勤教師、皆一緒の忘年会。
皆さん、たくさ飲んで食べて、喋っていました。
授業も仕事も日々も何もかも、楽しいことがまず大事。
今年一年間、どうもありがとうございました。よいお年を!
・・・と先生たちに言いながら、私たちは明日が仕事納め。あと一日。

1988年か89年、まだ日本語教師デビューして間もない頃、
何曜日だったか、授業後に、音声の勉強会がありました。
学生の声を録音して、それを機械にかけて、発音の特徴を分析、
当時あった早稲田校で、先輩の先生たちに混じって私もそこに…。
その勉強会を主宰してくださっていた水谷修先生の訃報が届きました。
水谷先生とインターカルト日本語学校との縁はとても深く、
1978年開設の日本語教師養成講座の基盤は、水谷先生のご指導の下に。
その後いろいろあった学校のことをいつも気にかけてくださり、
「皆元気にやってる?学校は大丈夫?」とお目にかかったときにはいつも。
生きていることばの学習を目標とした総合的な指導
インターカルトの日本語教育の特色は、生きていることばの学習を目標に
コミュニケーション基盤もがっちり押さえた総合的な指導態勢にある。
そしてそれを30年間たゆまず守り続けてきたインターカルト日本語学校に
絶大な拍手を送りたい。
インターカルト日本語学校30周年のときに先生が贈ってくださった言葉。
「生きていることば」「コミュニケーション」の指導を、
私たちの学校に根付かせてくださったのは、水谷先生です。
ありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします。
年末押し迫っている上に、冷たい雨まで降り出した今日、
…でしたが、1階ラウンジにはたくさんの方が集まりました。
半分はインターカルトに関係する人たち、
半分は大学の方、行政の方、学習塾の方、他の日本語学校の方…。
今日は、電子教材作成体験会@東京、
“Finger Board”のSemiosisとインターカルトの共催で。
タブレットを初めて触る人から、次の可能性を求めていらした方まで、
その混在の違和感を感じなかったのは、誰もが初Finger Board、
そして「世界の学ぶをもっと楽しく」というコンセプトを
皆でちゃんと共有できる雰囲気だったから…かな?(どうでしょう)。
写真、下のは今日の様子。左上は、昨日の晩遅くまで今日の準備をしていた、
SemiosisのMr.tsuzukiさんとMs.kugaさん、インターカルトのMr.sasakiさん。
そしてその右は、今日の体験会で使ったiPadの充電終了の図…。
Semiosisのお二人は終了後、これからに向けての打合せの後、
名古屋に帰って行かれました。良い機会をありがとうございました。
来年1月に、東京での第二回目開催の可能性…大のようです。乞ご期待。