
東北新幹線。私が木曜日に乗った新函館北斗行きは、
向こう側の緑と白の間にピンクの差し色の方です。
時はさかのぼり、10歳の頃、
上野発の寝台、夜行列車を降りた時♪、
青森駅は、夏だったので雪ではなかったのだけれど、
母と祖父と妹たちと青函連絡船に乗り、津軽海峡を渡って、
叔母家族が住む函館に行きました。
うちの母、そんなに引き連れてよく北海道まで行ったなと
思いますが、その数年後に亡くなった時の祖父と私は、
今、同じ年です。。
その時、青森まで12時間、函館まで4時間、計16時間!
そして今は、東京駅から新函館北斗まで、3時間57分!
隔世の感としか言いようなし。
で、時を戻し、二日前は、
新函館北斗までは行かず、仙台で降りて、
経団連主催のシンポジウムに、福島の連携校の佐藤さんと。

経団連が各地で開催している、
「外国人が活躍できる社会に向けて」。仙台での会では、
東北地方の外国人材受け入れと定着をめぐる、
現状と課題、制度改革のポイント、ボトルネックについて、
官・産・学・民の登壇者が話すのを聞きました。
育成就労と特定技能の連続性を生かしたキャリアパス整備を
前提とする中での「日本語教育」の必要性、重要性を、
どの方も当然のこととして話されるのを聞き、
改めて自分たちの価値と未来を見た、この機会でした。
そして、最終的には、国の司令塔機能と財政的後押しが鍵、
というのが一致した認識…だったと思います。
上の新幹線の車両は、東京から盛岡まで一緒に走って、
その後、秋田方面と北海道方面に分かれるのでしたよね。
一つの軌道が二つの路線に。是、人生に似たり、ですよね。
