
今日の午後は、山口県立大学の授業をオンラインで。
45人のうち77%の人が、卒業後に、国内外で何らかの形で
日本語教育に関わりたいと答えてくれました。
どうやって答えてくれたかというと、
Slideというクラウドサービスを使って。
今日のお題の「学習環境の変化」の最たるものは、
こういったものの活用、そしてなんといってもAI。
当然のことながら、日々の変化を敵にまわすのではなく、
それらをどう利用するか、どう協働するか。
それは同時に、人間の「私」はどう存在していくか。
そんな中、生まれた時点ですでに変化の中にいる、
変化が日常の皆さんは、これからの日本語教育において、
まさに新しい時代のパイオニアですよ…と。
(でもいつか時代に取り残される側かも…とは言わなかった。)
授業への積極的参加、発言という意味合いにおいては、
断然、中高年の人たちの方が上をいくと思っているんですが、
2000年以降に誕生の今日の皆さんは、
ほんと、明るい笑顔で積極的に参加してくれました。
ありがとうございました♪…の午後でした。