• 015月

    いつもは、ムスリムの人を中心とした観光客で溢れるハラル対応の
    学校近くのお昼どきの焼肉屋さんが、今日は珍しく少し空いていました。

    10年前に2年間、インターカルトで勉強してくれたサデグさんが
    イランからやってきて、万博に行く前にピスタチオを持って訪ねてくれました。

    当時習った島崎先生や萩原先生たちと懐かしの再会。
    日本に来る前の留学先マレーシアで、インターカルトと繋いでくれた
    西尾先生のこと、日本への熱い思い、将来の夢を、
    焼き肉を食べながら語ってくれました。

    言葉ができることによって広がる世界、可能性。
    それに関わっている私たちの世界もまた、可能性もまた。

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