Archive for 2020年6月30日

待ってます♪

こんにちは。教務の浅田です。

3か月弱のテレワークが終わりを迎えようとしています。

体がすっかりテレワーク慣れ…してしまったので、今週は通勤リハビリ中です(笑)。

夏学期の準備のため通勤する先生もチラホラ…。

静かだった教務室も少し活気?が出てきました。

人に会えるって嬉しい…画面越しじゃないって良い…しみじみ思います。

 

さて、夏学期スタートに向けて…先日、教室の確認をしに教室を回りました。

そこで目にした…カレンダー。

時が止まっていました…。

3~4か月、授業が行われていなかった教室。

こんな教室を見るのは初めてです。

教室も寂しそう。

空気もそこで、数か月止まっているような…。

学生や私たちを待っているんだろうな…と思いました。

「早く、学校がスタートするといいなぁ~。」

教室もそう言っているような気が…。

教室も7月7日を待ってます♪

昭和

こんにちは、グローバルキャリアの北野です。

実家に帰っているのですが、タイムスリップしていました。
なんで?って感じでしたが・・・
今では、珍しくなったコレです。

黒電話でした☎︎
今まで使っていた電話が、壊れたらしく昔に使っていた黒電話をひっぱり出して来たとの事。

私自身は、使ったことがなく嬉しくてとりあえず自分の携帯へ電話を・・・笑
090を掛けるだけで戻るのに時間がかかる。そこが現代に無くていいですよね。

しかし・・・黒電話はすごいウルサイんです😓
出てくれと言わんばかりの鳴りようでした。

やっと昨日から新しい電話が届いたので、黒電話は当分倉庫でお休みになる事でしょう。

ちなみにですが、祖母の部屋にも昭和の奴がいるのでご紹介。

足の生えたカラーテレビです。
地デジ時代に入って、引退してしまいましたが電源は入ります。
今や、テレビは薄型時代。
壁に掛けたりもできるし、スマホでも観ることができる時代。

昭和から令和のこの数十年、日本の家電の進歩はスゴイなと実感しました。
皆さんの周りのタイムスリップ出来るもの探してみてください。

オンライン授業で感じたこと

こんにちは、教務の岡田です。

悪戦苦闘しながら始まったオンライン授業での春学期が、来週の火曜日で終了します。

始まってしまえばあっという間、始まるまでの準備が大変で、遥か昔のように感じます。

この数ヶ月、本当にいろいろなことがあり、多くの学びがありました。

学校でもリモートワークが始まると聞いたときは、無理!と思ったものです。今となっては、なぜそのように思ったのか・・・環境さえ整えば、できることでした。今では逆に通常出勤に戻ることに不安を感じています・・・😅

さて、今日はオンライン授業をしていて一番難しいと感じたことを書きたいと思います。

それは、空気感を共有することです。学生数が多いほど難しいと思います。

対面授業では学生の反応がダイレクトにわかります。しかし画面を通すと、相手が今何を考えているのか、聞いているの?わかっているのかな?ということが本当にわかりにくい・・・。

授業中、基本的にはミュートにしてもらっているので、わざわざミュートをオフにしてまで相槌を打ってくれる学生はそうはいません。なので対面授業以上に、わかりやすく、しっかりと理解できるように、ということに気をつけました。

空気感について、あるコメディアンの方がテレビでおもしろいことを言っていました。

「お笑いはその場の空気感が大事。間が1秒2秒違うだけで、笑いが取れなくなる。だから違う部屋でリモートで参加するのは難しい」と。

授業も、それと似ていると思います。相手と温度差があると、伝わるものも伝わりにくいですよね。それが画面越しだと更に。

ちなみに、そのコメディアンの方のギャグは通常の場合でもなかなか伝わりにくいので、共演者から「リモートのせいにするな」と総ツッコミを受けていましたが・・・。

そのコメディアンが誰だか気になるという方、私と同じ名前の、あの方です!

 

今回オンライン授業の難しさについて書きましたが、オンラインにはオンラインの良さがあると思います。来学期から通常授業に戻る予定ですが、また機会があればオンライン授業をやってみたいです。

最後に、話は変わりますが、この自粛期間中たまに川沿いをウォーキングするようになりました。夕方音楽を聞きながらひたすら歩くのは、いいリフレッシュの一つでした。

これは、その時に撮った1枚です。1枚も写真がないのも寂しいと思い・・・。

それでは、失礼いたします。

月の名前

先週、6月6日は満月でした。
しかし今回は天気があまり良くなかったため、残念ながら見ることができませんでした。
(ほぼ)毎月見られる満月ですが、アメリカではそれぞれ名前があるそうです。
 
1月はWolf Moon(狼月)
2月はSnow Moon(雪月)
3月はWorm Moon(芋虫月)
・・・
ちなみに6月はStrawberry Moon(苺月)というそうですが、これは6月に野いちごの収穫が行われることからそう呼ばれるようになったということです。
 
月に呼び名があるのはアメリカだけではありません。
日本にも、月の満ち欠けによってさまざまな呼び名があります。
新月から始まり、繊月、三日月、上弦の月…。
 
特に好きな呼び名が、「十六夜(いざよい)の月」です。
これは、十五夜の満月の翌晩(十六夜)は月の出がやや遅くなるため、月が「猶予う(いざよう)=ためらう」ように見える、ということからきているそうです。
 
見ている月は同じでも、文化や習慣によってさまざまな呼び名があるのですね。
 
次の満月は7月5日。
お天気になることを願っています。

技能実習生たちのお宅訪問?!

福島サテライトの協力で福島で働くインドネシア人技能実習生の皆さんと日本語教師養成講座の受講生とでお話する会をしました。

 

 

 

 

 

 

皆さんは技能実習生にどんなイメージを持っていますか?

私は技能実習生ってニュースで聞いたことがあるだけで、実際の実習生の一人一人の顔を見たのはこの日が初めて!

実際にどんな人がどういう職場で働いて、どんなところに住んでるの?

いろんな質問に明るく答えてくれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社のみんなでBBQをした話や新幹線と飛行機を乗り継いで社員旅行で山口に行った話など楽しく話してくれました。

知っているようで実は知らない日本で生活する外国人のことをもっと知りたい!と強く思った1時間でした。