• 026月
    Categories: ことば Comments: 4

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    たとえば就業後の職場で、
    自分が帰ったらその人が一人になってしまうようなときに、
    その人に向かって「ねずみにひかれないようにね」って、
    ・・・言いませんか?
    「え?何それ?」って顔をされることが多いんですが。
    (実は今日の二人もそういう反応でした。)

    言葉って、意味や語源を教えてもらって覚えるのではなく、
    人が使っているのを聞いて、その場面や状況と一緒に覚える、
    そうやって身につけるっていうこと、とても多いと思います。

    知らないっていうのは、使う環境にいないっていうこと?
    それを知らない人が、それを使う環境を作るということはない、
    すると、それを知る人、使う人がいなくなる。
    そうやって言葉がなくなる。
    味わいのある言葉も消えていく。寂しい…ってだけの問題?
    言葉ってそういうもの?

    「ネズミにひかれそう」、大辞林には、
    家の中に一人きりでいて寂しいさまを言う。・・・とありますが、
    そこにあった物が神隠しにでもあったように、いつの間にか姿を
    消してしまうこと。もっと詳しく知りたい方は、こちら

    学校にいる私とzoomをしたことがある方は見覚えがあるかも。
    この写真のぬいぐるみの前に座って、私は仕事をしています。

  • 016月

    夏に一泊旅行を始めて、たぶん今年で20年。
    でも、今年もない。今年もできない。

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    残念としか言いようがない。

  • 315月
    Categories: 雑感 Comments: 0

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    梅の実。妹の家の庭にはこんなのが何百個もなっているそうで、
    そのごく一部の写真を背景に、姉(私)の優良講習の紙の写真。
    昨日は、府中運転免許センターに免許の書き換えに行きました。
    19で免許をとってすぐに10回くらい運転して以来、
    一度もハンドルを握っていない私だから、当然、無事故無違反。
    その私が優良ドライバーって、制度に問題ありとも…。
    しかし、最強の身分証明書ゆえ、大きな声では言わない。

    実を伴わないペーパー上の知識だけ…は運転だけであらねば。
    年相応に、実という責任を伴う仕事が明らかに増えました。
    真のゴールド免許保持者であらねば、と思いながら今日も朝から。

  • 305月

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    アメリカのカルダー淑子先生のところは朝で「おはよう」、
    ギリシャのズルディス智子さんのところは夕方で「こんにちは」、
    日本の椿さんと私は夜なので「こんばんは」のミーティングを
    日本時間の昨日の晩、10時からしました。

    6月5日から連続4回行う継承日本語のセミナー
    実は、継承日本語という分野、自分にとっては遠い存在でした。
    ですが、こうして準備を進める中で、日本在住だからとか、
    国際結婚じゃないからとか、そんな狭い考えではなく、
    日本語教育を専門とする者は、当然知って考えるべきことだと、
    改めて強く思うようになりました。

    私たちがずっとしているミャンマーの難民の皆さんへの日本語クラス、
    それと並行して行われている子供たちへのミャンマー語クラスも「継承」。
    この間出展した教育ITソリューションEXPOでブースを訪ねてくださった
    多くの方々から相談のあった、国内の外国人児童生徒への日本語教育。
    そこには、家庭内での親御さんの国の言葉の「継承」が。

    そう、無関係ではないんです。
    本セミナーの初回と最終回に登場してくださる、継承日本語の専門家、
    カルダー先生は、2019年に成立、施行された日本語教育推進法に、
    「日本にルーツを持って海外に永住する子供たちの母語教育に対する支援」
    を盛り込むため、世界中の該当の方々の声を日本語教育推進議連に届けた、
    その運動の中心的役割を果たされた方です。

    時差を超えて、世界中の人と普通にミーティングをするという新常識を、
    奇しくもコロナがもたらしてくれたおかげで、私もこんなわかった風な
    文章が書けるくらいの知識を得ることができました。でももっともっと。

    ご興味がある方はもちろん、
    今はない方も、ぜひこの知る機会をご活用ください。

  • 295月

    2017年秋から2020年春まで籍を置いていた、
    北陸先端科学技術大学院大学(知識科学)では、正副2本の論文が
    必修で、私の副テーマの方のタイトルは、
    「多文化共生社会における異文化間コンフリクトに対する
    日本人の思考の転換・発展をサポートする仕組みについて」でした。

    その過程で行った外国人就労者を受け入れる企業へのインタビュー、
    外国人社員と日本人社員と社長さんの、見事な成功事例と、
    初年は順調だったのに、次年度で歯車がずれてしまった事例、等々。
    それぞれの今に至るまでの分析はとても興味深いものでした。

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    写真は、その中の一社、福島県郡山市の東栄産業株式会社さん。
    福島サテライトの佐藤さんが、その前から日本語教師として授業を
    していた会社です。
    技能実習生たちの明るい笑顔、会社全体の和気藹々の雰囲気、
    会社が日本語の先生を雇って定期的に行う日本語クラス。
    メディアは、問題事例ばかりじゃなくこういうところを報道してよ、
    と強く思いました。

    ところで、
    私たちの日本語教師養成講座の福島の拠点が福島市から郡山市に。
    この東栄産業さんとの連携で、ここが福島サテライトになります。

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    日本語教師の活躍の場は、文化庁が報告書に示しただけでも、
    生活者、留学生、児童生徒、就労者、難民等、海外・・・。
    佐藤美華先生を中心としたこの教室から、多文化共生社会における、
    外国人と日本人両方の「人財」がたくさん生まれる予定です^^

  • 285月

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    肝っ玉かあさん系。5年前。

    さて、
    日本語教師養成講座通信コース開講記念セミナー、
    第二弾は6月、「海外での継承日本語について知る・考える

    そして、
    企画中の第三弾、7月では、本気で日本語を掘り下げます。
    登壇予定の先生方と話しながら「一生是勉強」とつくづく。
    乞うご期待!です。

    「オリジナルであるために学び続けろ」は坂本龍一の言葉。
    ・・・だそうです。

  • 275月

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    スーパームーンの皆既月食、東京、曇りで写真撮れず。
    で、載せる写真に困ったときの、学生頼み。
    本日、お習字。ていさん、ヘンリーさん、ありがとう。
    いつも助けてくれるのは学生。

    インターカルト卒業後に日本で就職した学生が勤める会社と、
    この間、ビジネスミーティング。そのミーティングにその彼も。
    彼、イタリア人、奥さん、クラスメイトの台湾人、
    インターカルトに行かなかったら、この子は生まれなかったと、
    赤ちゃんの顔を見せてくれたときに言われました。

  • 265月

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    5月の青空。
    この青空の向こうに明日への扉があるのだろうけれど、
    それが姿を現す気配はまったくなく、空はひたすら青いだけ。
    新入生が入国してくる扉がまったく見えてきません。

    そんな中、インターカルトの学生たちを対象にした専門学校進学フェアを、
    QtoJAPONさんが校内のラウンジで開催してくださいました。

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    コロナが一向に収まらない今、
    たくさんの専門学校さんが学校まで来てくださり、学生たちに丁寧に話を
    してくださること、感謝しかないです。

    この学校さんたちこそ、明日への扉。
    お互い、先の見えぬ長いトンネルの中ですけど、
    日本で勉強し続けてくれている学生たちの明日のために、共に…。

  • 255月

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    苦手なこと、見ざる、言わざる、聞かざる。
    見てられない、聞いてられない、と思った瞬間、飛び出している。
    む!と思ったら黙っていられない、そういう性分。

    そういうわけか、どういうわけか、そういう用事でここのところ、
    ちょっと忙しいです。自分の頭の上にも蠅がぶんぶんなのに。
    でも、人の蠅を追うより己の蠅を追え、ではないです。
    今、蠅はみんなの頭の上でぶんぶんだから、皆で一緒に追い払い、
    それから改めて、競合、ライバル、商売敵。

    日本語学校も、日本語教師養成講座も、
    業界そのものに力がなかったら、個の力もへったくれもない、
    疫病、枠組みの変化、…世の中にはもっと強い力があるから。

    委員を務める「日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議」、
    いよいよ終盤、第6回の傍聴登録→こちらです。

    とかなんとか言って、忙しぶってる自分、
    こんなこと言いながらまた一つ、年をとっていくのです。

  • 245月
    Categories: 雑感 Comments: 0

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    昨日行った美容院で、美容師さんから聞いた話。

    高校生の息子さんが地方に遠征に行ったそうなのですが、
    そのときのコーチの先生の車が自動運転だったと。
    先生がハンドルを触るくらいの感じで高速を運転していて怖かった、
    って息子が言ってたんですよと言っていましたが、
    自動運転の車って、もう実用化されているんでしたっけ。
    もしそうだったら、
    この夏の誕生日で免許証を返上する母に買ってあげたいんですが。

    写真は私のApple Watch。
    「おはよう」と彼女(watch)に向かって言ったんじゃないんですが、
    勝手に自分が言われたと思い、さらに勝手に、
    「このApple Watchではそのお手伝いはできません。」なんて、
    音声付きで答えてきました。

    Apple Watch、大好きなんですが、こういうことがあると、
    自動運転の車も、まだまだ信用できないんじゃないか、なんて
    思ってしまうのです。早く早くとは思っていますが。
    いや、もうあるんですか? これ