貧乏暇なしは、今の仕事上の私です。
暇なく忙しいのは、さまざまなご縁(五円)によるもの。
一つ一つの種が芽を出し育って、大木になるのを信じていそいそ。
最近の口癖。ああ、まいったまいった。ですが、
私生活は、裕福ではないけれど貧乏でもないので心配に及ばず。
久しぶりに「ドク」。
このドラマの舞台に使われたのがインターカルトの校舎で、
このドラマを見て日本語教師を目指した人が少なからずいたことを、
ちゃんとインターカルトの若い皆々に語り継がなくちゃと、
もう何年も前に、ビデオ屋さんからAmazonに出品されたビデオを
まとめて買いました。
歴史を伝えていくって難しいです。
このドラマが放映された1996年、25年前にインターカルトにいた人、
非常勤含め今の教職員全員の中ではおそらくもう6人だけです。
歴史の中であった、いいこともそうでないことも、ちゃんと伝え、
残していくことも務めだと思っています。
「ドク」の制作側のお一人が私と同姓同名で、
番組の最後のテーマ曲と一緒にその名前がいつも映し出されました。
何度訂正しても、ずっとずっと、それが私だと勘違いしたままの人が
何人もいて、でも最近はもう、それを言う人もいなくなったなあと、
それはそれで寂しい…。加藤早苗さんはプロデューサー補でした。
オリンピック自転車ロードレースの開始前、
大國魂神社の参道、けやき通り。
この先にある美容院にかかっていたので、
レースは見ていないのですが、こんな感じだったらしい。
神社に突っ込む自転車。
帰宅後。午後から短期講座の視聴。
開始前に講師の先生たちに画面越しに挨拶しながら、
やっぱり学校に行くべきだったかなと思ったけれど、
今、一番必要なこと。自ら何でもかんでも背負わないこと。
現場監督しながら、つるはし振り回さないこと。
次、生まれてきたら、宇宙飛行士かオリンピック選手、と
ずっと思ってきたけれど、いやいや、そんな簡単じゃなさそう。
でも、現世では無理だから来世でと思う、願う、目指す、
だから夢。
今年から始まった日本語教師養成講座の通信コース。
東京校と福島サテライトで、一足早く教壇実習が始まっています。
4連休3日目の明日も各校で行われます。
コロナ禍ですべてが止まってしまっているように見える今、
でも、日本語教師の卵たちはちゃんとスタートダッシュをかけてます。
動きを止めていないのは、現職教師たちも。
春から毎月一つずつテーマを立てて開講している短期講座。
今月はJLPT、日本語能力試験。明日は午後から第2回があります。
現職の人たちにとってはまさに目の前、足元の課題。
前回と今回の受講生は、合わせて160名余りとなりました。
日本語教師、未来形の方も、現在進行形の方も。
私たちの社会的な位置づけを、
法律が作ってくれそうなのだけれど、でもまずは自分で土台を。
そのために使う脳みそと体力と時間は、必ず底力になります。
そう信じて、私たちは今また次の企画を準備中です。
写真の中で三番目に高く跳んでいる、前列真ん中左寄りの
多分これアリさん。あの頃聞いたら確か私と同じ年でした。
撮影日を見ると2017年、4年前の昨日。
今もこんな風に跳べてますか?
私の上腹筋・下腹筋運動は、20×2×3=120回×朝晩=240回。
10日連続だから2400回。数字で書くとなかなか凄いな。
※どんな運動か説明していないから凄く見える…。
過去を振り返ってばかりいたくないのだけれど、
新しい、躍動感のある写真がまったく手に入りません。
で、恒例の一泊旅行での宴会、上の富士急ハイランドの晩。
奥の奥、舞台に立って大きな盃を持って「乾杯!」の私。
2021年、今年の今日は海の日。
明日は体育の日。そして東京オリンピック開幕の日。
昔「全国こども電話相談室」というラジオ番組があったけれど、
今「子ども科学電話相談」というのがあるんですね。
去年亡くなった方の息子さんと、
昨日の晩、メッセージのやりとりをしました。
その時からずっと、人は死んだらどこにいくんだろうと考えていて、
そのキーワードで調べたら、この番組のページが出てきました。
小学3年生の男の子と大日向雅美先生のやりとり、…いいな。でした。
待ちの一年余り。
待ってるだけじゃだめだと思って一年。
待っている間に何をするかが勝負なんだろうと思います。
…が、そう思いながら、日々スケジュールに追われる毎日。
>クモは、糸張力を調整することにより
>異なる巣の部分における獲物検知能力を制御する
これ「辛抱強く餌を待つことにおける留意点」だそうです。
(出典:こちら) ※餌という言葉はここには適さずです。
待ちは、待機学生も然り。
日本に来日できない外国人 オンライン交流会で切実な声。