• 1512月
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    夕暮れは寂しいですね。

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    なので、明るい話。
    ドイツにいる息子のようにしている子のお嫁さんから
    届いたクリスマスカード。今年はアドベントカレンダー。
    「1から24の数字が書かれた小窓を、
    12月1日からクリスマスイブまで毎日、
    後ろ側から押し開けながら楽しむもの」と説明を書いて
    くれていたので、今日まで15の窓を開けました。
    大事にしてもらってるって嬉しいなと、
    今年も思ったクリスマスカードです♡

  • 1412月

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    福来たる。
    日本語学校、学務、教務、グローバルキャリア事業部、
    日本語教員養成研究所。部署をまたいだプロジェクトが、
    秋から4つ動いています。

    写真は、プロジェクトBチームと日本語学校チームの
    合同ミーティングの風景。笑う門には福来たる。

    ふく【福】さいわい。しあわせ。幸運。←→禍。(大辞林)

    「福」の対語は、コロナ禍の「禍」なんですね。
    なるほど納得。

  • 1312月
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    とにかく今のあなたはひとつの物事を、
    自分の意地でやり抜こうとしている。
    変な話、燃え尽きようとしているのです。

    …だそうです。私は。

    なんであれ、また、海外を飛び回れる日がくることを信じて。
    7年前に着ていたこんな赤いのをまた着るかどうかは別として。

    …で、まだ燃え尽きる気ないので大丈夫です。
    写真はタイ。写真フォルダをシュッシュッとして出てきました。
    22:00発の京王ライナーに乗り損なって、準特急で帰宅途中。

    本日、脈絡なく…。

  • 1212月

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    今日のセミナーは、徳山大学とインターカルト日本語学校が、
    今年の9月8日に締結した研究教育活動での包括連携協定の
    第一歩として開講する、山口県周南市の地域活性化を目的とした
    リカレント教育講座の開講を記念して行いました。

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    当校の日本語教師養成講座のオンデマンドでの理論部分と、
    徳山大学さんが行う教育実習を組み合わせた形で、
    現時点での、告示校での日本語教師資格を取得できる講座として
    文化庁に認められた講座、徳山大学内サテライトでの教育を、
    リカレント教育と位置付けました。

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    リカレント教育は、生涯学習の一部ですが、
    働くことが前提での学びで、かつ仕事のスキルアップ、
    キャリアアップを目指す目的で受ける教育です。

    今日のセミナーでは、
    伊東祐郎先生には「地域における日本語教師の可能性」について、
    立部文崇先生には「リカレント教育としての日本語教師養成の意義」
    について、山口県周南市を事例としてお話しいただきました。

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    立部先生がお話の結びでおっしゃっていたこと。

    地域の活性化は、多くの人に選ばれる街になること。
    その環境づくりに寄与できるひとつのリソースが「日本語教育」。

    そこに、日本語教師の可能性もあるのだと思いました。

  • 1112月

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    今年のカレンダー、あっという間に最後の一枚。
    その最後の一枚も、あと20日。

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    来年のカレンダー170部が海外に向けて送られていきました。

    2021年は、海外から一人の新入生も迎えられないまま、
    一年を終えることになりました。
    たくさんの学生たちが、今なお入学できる日を待ってくれている
    一方で、留学を諦めざるを得なくなった学生たちもいます。
    2022年は必ず必ず良い年に………と祈るしかないです。

  • 1012月

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    インターカルトの崔さんと私に挟まれている笈川幸司先生。
    知り合ってから数年後にようやく会うことができた2018年、
    中国の杭州でご一緒したときの写真です。

    笈川先生、明日の文化庁委託事業、海外に赴く日本語教師
    初任研修の講座を担当してくださいます。
    そして笈川先生は、今年、文化庁長官賞を受賞されました。
    おめでとうございます!

    ついでに。

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    杭州で笈川先生を囲んだ崔さんと私。2012年、天津です。
    9年前、その間に流れた年月相応の若さですよね、9年前。

  • 0912月
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    撮影日が2015年10月11日のこの写真、
    どこで撮ったのだっけ?と、2015年の手帳を見たら、
    この日はミャンマーとありました。
    男子はまあいいとして、この中腰の女子は?
    片手上げてるけど、え?こんな格好で?(まさか)

    ところで「トイレはどこですか」は、
    先生をしていた頃の一芸でした。
    そのクラスの学生のことばでそれを言う。

    화장실은 어디입니까? …韓国語で。
    卫生间在哪里? 衛生間在哪裡? …中国語で。
    Di mana kamar kecil? …インドネシア語で。
    Wo ist die Toilette? …ドイツ語で。

    こういう小技で、初めてのクラスとか、授業にメリハリ
    つけたいときとかに、真面目系、お遊び系、いろいろ
    考えては、取り混ぜてやっていました。
    いろんなことばで「I love you」シリーズもあります。
    先生が授業を楽しんでいたら、学生も楽しいに違いない、
    と信じて。先生してた良き時代。

  • 0812月
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    昔々に流行った、野坂昭如の歌。
    ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか、み〜んな悩んで大きくなった♪

    悩まず生きられるようになるのは不惑。四十にして迷わず。
    その不惑の年から、生まれた子が成人するほどの年月が流れているのに、
    人間、いくつになっても悩みは尽きないものですよねぇ。

    基本、結論は自分で出す。だから、基本、人に相談しない。
    だから、一人であっちに揺れこっちに揺れ、ぐるぐる考えていて、
    脳みそが痺れてきました。

    人に話すときは背中を押してほしいとき。つまりすでに決めている。
    夕方、ベクトルが同じ人たちに話して、少しほっとしました。
    あっち向いてる写真の人形は、香港の教え子たちの留学30周年記念の
    会でプレゼントしてもらった私です。

    19時ごろ、皆がほとんど帰ってから学校の全館が停電しました。
    10分ほどで電気はついたのですが、その後のあれこれで、
    今まだ帰宅途中です。

  • 0712月
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    数年前から出番のある異文化理解の講座。
    そこで「転校したことがありますか」とよく聞きます。
    つまり、転校生の経験がある人は、日本に来たばかりの
    外国人の気持ち、理解できますよね?という流れです。

    けれど、そういう自分に転校の経験はありません。
    ただ、転校生の気持ちがわかったからか何だったのか、
    転校生が来ると色々教えてあげたり、世話をしたりと、
    率先してお節介を焼いていた記憶がずっとありました。

    数年前に中学の同級会が突然開かれ、数十年ぶりの再会。
    その会場で、何人かの転校生だった人たちから、
    私のお節介に対するお礼を言われ、びっくりしました。
    私は、男女問わず転校生の世話を焼いていたのでした。

    今日、真鯒(まごち)の煮付けなどなどを食べながら、
    一回りくらい下の他所の偉い方の話に、あれやこれやと、
    頼まれもしていないアドバイスをしたのは、習性。
    三つ子の魂百までも。

  • 0612月
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    家に帰ったらこれが来ていました。頭皮エステ。
    髪がうねりだしたのに気づき、原因を調べたら頭皮の老化と。
    それで速攻で注文したら、速攻で届きました。

    使用感。
    劇的によかったというのでもないけれど、かなり気持ちいい。
    頭皮が若返って髪にコシが戻るから、うねりもなくなる。
    頭皮の皺と一緒に、頭とつながっている顔の皺ものびるらしい。
    期待。

    期待って、したりされたり。
    でも、何を期待するかは、その人がそれまで過ごしてきた人生、
    そこから生まれた価値観によって全然違うんだなと思うことが
    ときどきあります。(・・・話が飛びました。)

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