• 153月
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    7について検索しました。

    7:ユニークな個性があることを表す吉数
    独立心やタフな精神力を持ち合わせているといわれている。

    なるほど。持ち合わせてるかも。

    7の数字は、あなたが今進む道が、自分自身にとっての
    正しい方向だと後押ししてくれています。

    なるほど。さすがラッキーセブン。

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    今朝から気になっていた、
    PASMOの残高、7070円を思い出して、改札で撮りました。

    冒頭の7の写真は、今朝開けたらバッグに入っていた7の札。
    何これ?と記憶をたどったら、シンポジウム前日の金曜日の
    晩に、会場の多摩センター駅前で入ったお寿司屋さんで、
    コートを預けたときに渡された札。きっとそう。

    お店の人に返してと言われず、こちらも返し忘れ。
    “まあいいか”もありだけど、
    でも、7がなくなったって嫌なんじゃないかと思ったので、
    お店の住所を調べて、郵便で送ることにしました。

    行ってしまった7の吉は自分で引き寄せればいい。なんてね。

  • 143月

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    改めて、大きな会場だったなと思いながら、
    シンポジウムの写真、おそらくこれで最後です。
    明日、事業評価委員会をして、
    来週、全ブロックが集まる最後の全体会。
    それで、今年度の文化庁生活者事業は終了です。
    (報告書担当の皆さんはまだ少し続くのかも。)

    来年度、どうなるのかはわかりませんが、
    またいろんなことを一緒にできたら嬉しいです。
    組織を超えた連携、ほんとありだなと思いました。

    本日、夏日。このまま夏になっちゃいましょう。
    ※タイトルが内容と無関係すぎて浮いてます^^;

  • 133月

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    文化庁の生活者初任日本語教師研修事業の東北ブロック、
    メンバーの永島恭子さんが、
    去年の東京オリンピックで務めた聖火ランナー。
    その時のトーチとユニフォームを持参してくださったので、
    (国際競技場で記念撮影をしていらしたとのこと…)
    エンディングで、聖火/成果をつなぐことを宣言!しました。
    その後、皆で着て、持って、ポーズをとって記念撮影。
    伊東先生も!

    皆がそれぞれ係となってした成果発表会。
    ケッチさんも率先して演台を運んでくれたりしました。感謝感謝。
    ケッチ係の二人も頑張りました(サインにそのことが書いてある^^)。

    すべてを終えて家に帰ったら、なぜこんなに!?と思うほどの疲れと
    眠気で、夕方まで爆睡。私は挨拶係、あとは遊軍だったのに。

    半沢直樹の撮影で使われたという会場での昨日の会。
    だだっ広い部屋をこんな風に使うっていうのも、コロナゆえ。
    本当はここに集まるはずだった皆さんはzoom画面の向こうに、でした。
    国内外、あっちこっちからの皆さま、本当にお疲れ様でございました。

  • 123月

    公開シンポジウム、
    「「生活者としての外国人」と共に生きる」が終わりました。
    画面の向こうに120人余り、会場に40人位の人が集まりました。

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    (基調講演のケッチさん、ファシリテーターの仙田さん、
    ゲストの西原先生・伊東先生、全国6ブロック、北海道・東北・
    関東・東海・九州・沖縄のメンバー)

    以下、私の冒頭の挨拶です。

    会場の皆さん、画面の向こうの皆さん、こんにちは。
    私たちは今、ぽかぽかと春の日差しが暖かい、
    東京の多摩市にあるリンクフォレストという会場にいます。

    これから、この1年間、文化庁の委託事業である、
    生活者としての外国人に対する日本語教師初任研修の普及事業を
    一緒にしてきた皆さんと共に、公開シンポジウムを始めます。

    1年間ずっと一緒に活動してきたのに会うことができなかった
    メンバーの中には、今日初めてつながった人たちもいます。
    コロナ禍を経て、
    私たちは、「つながることの大切さ」を知りました。
    同時に、「つながることの難しさ」も知りました。

    つながることができない理由は何でしょうか。
    コロナのような環境による理由ももちろんあります。
    けれど、大きな原因の一つは「壁」だと思っています。
    壁にも色々ありますが、その多くは「見えない心の壁」なんじゃ
    ないかというのが、今日の第一部のテーマです。

    ここからは第一部の担当、総責任者の我らがケッチにつなぎます。
    世界39カ国をまわり、そこでパフォーマンスをしてきたケッチが、
    「見えない壁」について、話してくれます。
    いつもは話をしないパントマイムのケッチが話します。

    では、ケッチの登場です。よろしくお願いしまーす!

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    第二部のシンポジウムについてのご報告は改めていたします。
    今、自分の口から出てくるのは感謝の気持ちだけ。
    みなさんのおかげです。本当にありがとうございました。

  • 113月

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    福島サテライトでの日本語教師養成講座の実習担当、
    佐藤先生と石橋先生が学校に。
    特に、石橋先生は初インターカルトだったので、
    皆への紹介と校内見学。その後、一緒にお昼を食べました。

    福島サテライトの教室は、郡山の企業さんの中にあります。
    そこの外国人社員さんの日本語の授業を担当していたご縁で
    会議室を教室にしてくださいました。

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    その教室に、マッサージチェアがきたそうです。
    「先生たちも疲れてるだろうから」と会長さんが??
    技能実習生たちに日本語を学ぶ教室を作り、
    インドネシアからの彼らのために、敷地内に唐辛子畑を
    作ってくださった、私もよく知る会長さんです。

    3月11日、今日は福島にとって重大な日。
    二人の先生たちと一緒に、明日するシンポジウムの会場に
    来ました。札幌からも名古屋からも那覇からも担当の皆さんが。
    みんなで、みんなの明日を作っていけたらと思います。

  • 103月

    2年と言っても、3度目の春です。2020年の4月は、
    突然降ってきたコロナウイルス感染拡大という事態に、
    「つながる」ことを目標に定めた1ヶ月でした。

    国に帰らず日本にとどまってくれた在校生たち、
    入学が決まっているのに日本に来られない新入生たち、
    その彼らをZOOMでつないで、朝とお昼の毎日2回、
    画面上で顔を合わせる「つながる時間」を1ヶ月しました。

    私も毎回、話題を見つけて話しました。
    当時はまだ画面共有なんていう機能を知らなかったので、
    ‘いらすとや’から取ったイラストをiPadに入れて、
    それをパソコンのカメラに向けて映しながらの話。

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    飲み会をしないでください。
    オンラインで飲み会をしてください。
    みたいなことを、初級の学生たちには。

    その2020年の4月から2年間、授業料を払って
    オンラインで授業を受け続けてくれていた学生たち、
    ただひたすら待ってくれていた学生たち、
    彼らがいよいよ日本にやってきます。
    とても印象的だったオランダとスウェーデンの男子たちが
    早々にやってくると聞きました。
    彼らに続いて、各国からも続々と!涙涙涙です。

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    おひな様、片づけられてもういないのですが、
    赤い毛氈(もうせん)が敷かれた台はそのままに。
    「使います」。・・・何に使うんでしょう。
    きっと、やってくる新入生たちのための何かじゃないか。
    涙涙涙。

  • 093月
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    「緊張していないでしょ」と言われました。
    答えは「はい」なんですけど、もうずいぶん前から、
    少なくとも日本語教師養成講座の学生だった頃にはもう、
    緊張するということのない体質?になっていました。

    今度の土曜日のシンポジウムに向けて、
    関係の皆さんが忙しくその準備に追われています。
    冒頭の問いかけは、今日の進行の打ち合わせ中に、
    運営全体の中心的役割を果たす二人が二人とも、
    夢に出てくるほど緊張しているなんて言い出したことから。

    今回、私が緊張していないのは、私の緊張しない体質に
    よるものだけではないです。
    それは本当にもう、皆さんのことを本気で信じているから。

    緊張する人は、それだけ真剣に考えている人なのだと思います。
    なんて言うと、自分がいい加減な人間みたいなので、
    臨床心理士の方が言ったという、緊張しない人の特徴。
    ・・・
    「楽観的で細かいことを気にしない」
    「ポジティブ」
    「行動力がある」
    ・・・
    なるほど。
    楽観的で細かいことを気にしないというのは確かにそう。

    今日は、インターカルトの教師採用試験もありました。
    皆さんの緊張している様子が初々しかったです。
    いいな、初々しいって。

  • 083月
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    恥も外聞もなく写真を載せてしまうのが自分です。
    お茶の泡の状態がこれでいいのか悪いのか、
    正式に習っていないのでわからないのですが、
    なんであれ、朝起きてまず、こんな風にお茶を点てて、
    いただいてから一日のスタートです。最近。

    習っていない、資格がない、というのは、
    そのまま自信のなさにつながります。

    華道は草月流、着付けはハクビ京都着物学院^^、
    一応段階と段取り踏んで、お免状みたいなものが
    あるだけで、ちょっと堂々としていられる。不思議です。

    10数年前に、イタリアでのLUCCA COMICS AND GAMES
    というイベントに出たとき、着物を着てふらふらしていたら、
    会場内で野点(のだて)のようなことをしていた、
    芸者さんと花婿さんみたいな格好をしたイタリア人に
    呼び止められ、見本にお茶を点ててと言われ、
    いきなり畳の上にあがらせられたことがありました。

    恥も外聞もなく、それっぽくしちゃったんですが、
    資格はなくても経験くらいはしておいた方がいい。
    と思いながら結局しなかったので、YouTube見ました。

  • 073月
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    私には「祭りの呼びかけ人」のようなところがある。
    言われてみれば、そんな気がします。
    だから、祭りなのか祭りの準備なのか、そういうことの
    一段落がつくと、いきなり目標を見失って気が抜けて、
    やる気までなくなりそうになります。

    物事は、はっきり言って、本番よりその前が楽しい。
    計画は、立てるのが楽しい。
    ゴールを切った瞬間に、気持ちはもう次のゴールの方を
    向いているっていうこと、よくあるように思います。
    お祭りが始まった時には、もうそこにいないんですね。

    なんてどうでもいいですよね。
    写真は、昨日突然行きたくなって行った府中郷土の森。
    たまにはお散歩もいいもの。しかし花粉で目が痒い痒い。

  • 063月

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    8年前から、毎週日曜日の夕方(オンラインになってからは夜)
    開講している、ミャンマーのコミュニティの皆さんの日本語教室、
    今日は、2021年度の修了式と報告会でした。
    一昨年までは西早稲田の早稲田奉仕園の講堂でされていたものが、
    今年は授業同様にオンラインでの開催でした。

    ずっと難民支援をされている、衆議院議員の中川正春先生、
    この事業を委託する文化庁からは、日本語教育調査官の増田さん、
    そしてインターカルトから、谷口さんと私が参加しました。

    横山先生と内山先生と、インターカルトから五月女先生の3クラス。
    この日本人の日本語の先生たちに、ミャンマー人のアシスタントの
    方がついて、先生とミャンマー人学習者の皆さんのサポートをする
    のが、このプログラムの大きな特徴です。
    また、日本語が未習のまったくの入門レベルの学習者に対しては、
    ミャンマー人の先生がミャンマー語で日本語を教えます。

    学習者の皆さんは毎日仕事をし、日曜日の夜に2時間だけ日本語を
    学ぶ、そういう学習環境における効率的な指導・支援の方法は…と、
    この事業を主宰されてきたNPO法人PEACEの理事長、マリップさんが
    試行錯誤された結果がこの形なのだと思います。
    多様な学習者、多様な教師による多様な教え方。

    マリップさんをはじめとする、ミャンマーのさまざまな民族代表の
    理事の皆さん、そして事務局長として公私の別なく動かれている
    宗田先生に心から敬意を表します。

    「日本語の学習が人生を豊かにする」と信じてしています。
    ミャンマーに、全世界に、一日も早く平和な日々がきますように。

    上から二段目の真ん中にいる谷口さんの背景は、陽光桜という名の
    桜だそうです。今日のお祝いのために撮って背景にしたのだと…。
    陽光=平和の訪れ、と信じたいです。

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