春節〜旧正月の昨日の学校行事、
皆で皮から作る餃子作り、またしても参加できず。
今年になってからの、餅つき、先輩と話す会、豆まき、
あっちこっちに行っていて、すべてに不参加。
=出席率0%、学生の授業だったら大問題ですよねー^^;
昨日は、久留米から博多に移動して一仕事して、
お昼過ぎの飛行機で東京に戻ってきて、
都内での会議に直行して、そのあと新年会までして、
充実というか反省ないというかの一日でした。
中島みゆきの「糸」。
♬縦の糸はあなた 横の糸は私
♬織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない
今日は谷口さんと、一路九州へ。
「糸」その1
博多駅に、日本語教師養成講座修了生のゆきさんが、
お腹に三人目の子を抱えて会いに来てくれました。
今、オンラインで日本語を教えているというゆきさんの、
とっても個性的だった同期の皆さんのその後の話などなど。
インターカルトの糸、あっちこっちに張り巡らされてます。
ゆきさんとこれから、太い糸で繋がりそうな予感をしっかり
感じて、40分後に新幹線に飛び乗る。
「糸」その2
博多から久留米に。
数年来、懇意にしていただいている久留米ゼミナールに。
新宿で数年前にお目にかかった理事長先生と再会し、
日本語学科の明るく元気な学科長と先生たちと、
情報の交換と共有をし、素敵なお店に繰り出す。
本日、立春。そして旧正月の大晦日。
♬縦の糸はあなた 横の糸は私
♬逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと呼びます
新たな年、気持ちを新たに、ご縁に感謝の一日でした。
今日は、金沢大学の松田真希子先生を講師にお迎えして、
データマイニングの校内ワークショップを行いました。
私は、個人的な急用で参加することができず。
でも、報告によると、
参加者それぞれがPCを触りながらテキストマイニングの体験を。
テキストマイニングのツールの、
日本語教育の中での可能性をとっても感じたみたいです。
松田先生、ありがとうございました。
ワークショップ中の先生のお写真が私のところに届かず、
代わりに一昨年の夏と去年の秋に東京と金沢でお目にかかった時の
写真を入れてみました。(私も参加したみたい^^)
私の急用は身内のお別れの会。
半世紀前に一緒に遊んだ親戚の子たちと再会、
中に、日本語教師をしているって子までいてびっくり!
さらに「WeeklyJ」を使ってくれていると聞いて(^.^)v
悲しい会なのだけれど、こうやってまた私たちを繋げてくれて、
ありがたい一日だったと思うことにしました。
学校で豆まきをしている時、
私は代々木のオリンピック記念青少年センターで
昨日からの続きのトップセミナー。
共通課題は、
外国人の受入れ・共生のための総合的対応策について。
選択課題は、
✔︎日本語教師の資格について。
✔︎日本語教育の推進に関する法律案附則の検討事項について。
✔︎「技術・人文知識・国際業務」「特定技能」を望む新たな
外国人に対して日本語教育機関は何ができるか。
日本語学校、今がまさに正念場。歴史的局面。
うーん、しかしどうなんだろう。
私がこの仕事に就いた30年前から問題の本質は変わっていない。
日本語教師の待遇の問題、社会的地位、これは個人も機関も、
おそらく日本語教育そのものも。
だからこそ今度こそ。
今日一日、日本各地の学校を背負っている皆さんの話を聞き、
私もがががっと意見を言いながら、するべきことが見えてきた
ような気がしています。
最前線で真に外国人人材育成の役割を担っているのは誰?
トップセミナーとしての提言も日をおかず発表の予定です。
今日の東京、こんな天気。
今晩から明日にかけて、雨が雪に変わるとか。
今日は、日振協主催の日本語教育機関トップセミナー。
去年はインフルエンザでドタキャンしてご迷惑おかけしたのですが、
今年は早めにかかったので(迷惑はかけたけれど)、無事出席^^
今年のテーマ。
「新たな外国人」受け入れに日本語教育機関が果たすべき役割とは
ーー将来の日本を支える日本語教育ーー
今日は、あらゆる立場の方々があらゆる見方で語ってくださいました。
それを立て続けに6本真剣に聞いて、今、満腹状態。
これをちゃんと消化して、2日目の明日はテーマ別の分科会。
今の日本語教育界はテーマも話題も溢れるほどで、
脳みその使い甲斐、行動し甲斐、いろんな甲斐があるってことですよね。
去年の夏、他校の理事長K先生の写真の個展に伺ったとき、
撮ってくださった写真をいただきました。
ああ、やっぱり、こんな服装の季節がいいですよね。
春よ来い、早く来い。
この間の大相撲初場所で初優勝を飾ったモンゴル出身の玉鷲関。
優勝のその日に第二子誕生。
その第二子を産んだ玉鷲の奥さんが、
インターカルトの卒業生だった!ということを、
教務の神本先生からのメールで、あ!そうだったと。
朝青龍の弟弟子の朝赤龍の奥さん(も卒業生)の紹介で
入学してくれたのでした。
スピーチ大会にも出場したので、はっきり思い出しました。
おそらく学校が両国に近いので、という縁で、
お相撲さんの奥さんが何人か入学してくれています。
これは、両国のちゃんこ鍋屋さんで撮った写真。
と、私の2008年のブログにありました。
「大きい人の隣に座ればみんな細く見えますね。」
という文章と共に。とほほ、11年前にすでにそんなことを~_~;
縁。
こういうことがある度に、ありがたいなあと思います。
ミシェルさんの旦那様=玉鷲関、優勝おめでとうございました!
改めて、心を込めて。
怠慢と言えば怠慢なのですが、
他の本来の私の仕事仕事…の処理に追われ、
結果的にこちら怠慢。
昨日は、私にとって最も印象深い時代の養成講座での教え子たちが、
インターカルトの廊下で遭遇。名古屋と福島と新宿区⁉︎から来た人たち、
それぞれ、諸々の新たな企画の打ち合わせのために来ていました。
20年の時を経て、あの頃の私の年齢になったのだそうです。
皆、ほとんど変わってないのに、私は一目瞭然の・・・。
嗚呼!貴方も貴女も20年後は過去の栄光にすがるのですよ。
写真左から。
一般社団法人ふくしま多言語フォーラム理事の佐藤さん、
日本語学習教材作成アプリ「Finger Board」開発者の都築さん、
日本語テキスト『Weekly J』著者の秋山さん。
インフルエンザ後に、中学時代からの友達が送ってくれた写真、
明治神宮のパワースポット、清正井だそうです。どうもありがとう!
そしてこちらは、京都は伏見稲荷の千本鳥居に比べると、
随分と鳥居の数は少ないのだけれど、撮れば立派。
うちの近所の大國魂神社の敷地の端の方にある五本鳥居⁉︎の写真。
なんであれ、今年はもうインフルエンザにかかりませんように。
この、1月生の入学式での通訳担当在校生たちと司会の先生の写真、
いいな!と思ってここに載せようと思って、そのままインフルエンザに。
お餅つきも、新入生の先輩と話す会も、すべて終了。
ここだけの話。今日1月20日、
今年になって20日もたっているのに、5日しか仕事に行っていません、
1月7日、8日、9日、10日、11日。以上。
こんなことを言ったら神様のバチが当たる、
いや、ご迷惑をおかけした皆々様から怒りの鉄拳だと思うのですが、
でもこれ神様がかも…なあと。実は年末年始色々色々で休みなく。
さて明日は、学校が新体制になって丸一年の日。
創立42年にして何度も新体制を経験しているので、
珍しくはないんですけどね^^ でも、気分一新して明日から。
どうか皆さま、よろしくお願いいたします。
※ブログの調子が悪いと言っている間に自分の具合が悪くなり。
でもその間にブログ、良い悪いを繰り返し、今見たらほぼ回復。
これは生き神様のおかげと確信。ありがとうございました!
ここ数日、システム上の問題でblogの更新ができず、
blogへのリンクも機能せず過去の投稿まで見られなくなったため、
昨日の晩、事情をFacebookに投稿しました。
で、さっき、ダメ元で一応この投稿画面にアクセスしたら、
できるではないか!
(※理由は、システム会社の方か神の力か、何かではあるはず。)
また、どうにかならないうちに、
昨日Facebookに投稿した内容を下に載せておきます。
blogの更新しておらず。
「具合が悪いのかと思った」と今日も言われたのですが、
具合が悪いのは私ではなくblog。
週明けに原因究明し(てもらい)ます。
blogに載せ何かを書く予定だった写真。
プロントの金の卵は食べる卵と人材を引っ掛けて、
そして入学式の存在感ありあり横幅写真と、
仕事始めのQPコーワゴールド。
あけましておめでとうございます。
本日、2019年の仕事始め、そしてこちら初blogです。
そりゃあ今年はイノシシ年。
この年末年始は、今年のゴールデンウィーク同様の10連休で、
なにやかやとすることはあったものの、気分的には、
何年か前に台湾で見たこのイノシシのような、ぐーたら状態。
でも、そりゃあイノシシ年だから走らねばなるまい。
ぐーたらも私だけれど、猪突猛進こそ、まさに自分自身。
びゅんびゅん飛ばしちゃうんだろうなと思います。
30代前半、若き日本語教師だった頃の私のクラスの学生、
当時あった早稲田校で学んだキムさんが娘さんと共に。
娘さん、明日から2ヶ月間ウィークリーコースにと。
卒業生が自分の子供を自分の母校に入学させてくれること、
教師冥利に尽きるって、これ以上に何があるでしょう。
今日すでに1月の新入生たちが来日し始めているため、
出迎えやプレースメントテストなどの対応がある人あまた、
浅草寺参拝班はこれだけでしたが、
1月の仕事始めの今日、深い深い思いを込めて。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。