• 095月
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    南こうせつとは世代が少し違うけれど、
    神田川のメロディと歌詞は、そのまま私の学生時代。

    今日も神田川の近くで仕事をして、
    その後そのまま、神田川の近くの東京ドームホテルで、
    思考回路、行動様式、なんだか色々が似ている人と待ち合わせて、
    野菜とワインを口に運びながらの&%$#談義。
    昨日はやっぱり仕事の後に美味しいものを食べながら、
    美味しいお酒を飲んだ飲んだ。
    気の置けない人とのそんな時間は、ついつい気が緩んで、
    色々色々喋りすぎて、なぜか必ず自己嫌悪に陥る不思議。

    今日は、東京ドームで「キスマイ」という人たちの
    コンサートがあったようで、女の子たちで溢れていました。
    しかし、キスマイ。今日初めて聞きました。
    ジャニーズ事務所の人たちだとか。
    それが終わる前にお店を出たら、歓声が漏れ聞こえてきました。

    そういえば18のとき、東京に出てきた年の春に、
    キャンディーズが解散。通りかかった後楽園球場から、
    ♪もうすぐは〜るですねえ…と、
    さよならコンサートの歌声と歓声がそのまま聞こえてきて、
    ああ、私は東京に来たんだなと思ったなあと。

    今日、東京ドームに集っていた女の子たちも、いつか、
    キスマイなる人たちが歌う歌を懐かしむのでしょうね、きっと。

    歌は世につれ世は歌につれ。

  • 025月
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    今回の旅行のために携帯できる車椅子を買いました。
    介護用品を扱う通販サイトで、口コミ見比べながら。
    フランクフルトの空港で準備してくれていた、
    ドイツ製の頑丈なのに比べると小型かつ華奢ではあるけれど、
    十分に活躍してくれていてありがたいです。

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    でもでも、本当のありがとうは彼ら。
    Dankeschön, David und Tamayo san !!

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    スロバキアからハンガリー、ブダペストに移動しました。
    ドナウ川のほとり。5月に入って、旅も終盤。

  • 015月
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    プラハ。
    タラーララーラーラーラーラ ラーラーララー♬のモルダウ川。

    そして改元。
    オーストラリアに住む同じ年の友達akikoさんが、
    「同学年の浩宮様が天皇になられるのって、
    とても不思議な感覚です。
    ほとんどの友がそろそろリタイアという年齢で、
    フルに働かなければならないのは大変だと思うけど、・・・」
    と書いているのを見て、なるほどほんとにその通りと。

    (プラハで買った)赤い服着て準備万端風だけれど、
    私も今しばらくフル回転可能ってことかなあと、・・・。

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    ↑チェコ語、全然わからない。でも絵の可能性は無限ですねー。
    ↓こちらはスロバキアの、おそらく歴史のモニュメント。

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    それで、夜着いたブラチスラヴァはスロバキアの首都、
    …って今回初めて知りました ^^; ^^; ^^;

  • 304月
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    5人組。フランクフルトから527キロ、プラハまで車で移動。
    高速を180キロのスピードで(ok!)飛ばしても、
    鉄道移動の9時間越えに比べたら短時間ではあるものの、
    それなりに。

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    …と言ってはみたけど、私はかなりの時間爆睡 (^^; していて、
    目覚めるたびに遺憾の意。…の繰り返し。

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    プラハ、雨。気温は7℃。
    まず、量販店に行って上に重ねて着るものを買って、
    平成から令和へ、まもなく。
    時計を見ないで過ごすってよい心地、と何度思っても心地よい。

  • 294月
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    白アスパラを食べに、じゃあないけれどドイツに。
    フランクフルトに駐在する息子夫婦のような二人を、
    母と夫と訪ね、これから、東側の国々を車でまわって、
    以上10連休。

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    時差は、あればあるだけ寛ぎのプラスα。

  • 204月
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    なんだかんだで今年も参加。
    四年前に中学時代の友達に誘われて以来、そのメンバー+αで、
    ぐい呑片手に、福島の酒蔵と連携した大森のお店の呑み歩き。
    福興◎福島 大森弾丸ツアー

    15の頃って、お互い何の利害関係もなかった良い時代、
    その後の受験、進学、就職、結婚、子供、中には孫、
    そういう人生の節目とそれに付随する諸々をすっ飛ばして、
    あの能天気だった時代に逆戻りできるから、とても気が楽。
    数年前、数十年ぶりに7クラス分の顔と再会して以来、
    地元でとか東京でとか。

    しょっちゅう会う人たちが、昔の仲良しだったかといえば
    そんなことは全くなく、中学時代に一度も口きいたことない
    って人も特に男子に何人かいて、なんでこの人と?と、
    つくづく、人の縁ておもしろいなと思うのです。

    病に倒れた何人かが、続けてあちらの世界に行ってしまい、
    今また節目と世間が言う年頃の私たちの思いもいろいろ。
    でも、今日もよく笑いました。
    毎日結構明るく過ごしてはいるけれど、
    お腹の底から笑うってそう滅多にあることじゃあない。
    箸が転んでもおかしいひと夜でした。

  • 194月

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    昨日は、今年の4月生たちの「先輩と話す会」。
    学校中の教室が言語別の部屋に変わり、
    新入生たちはそれぞれ自分の母語の教室に行って、
    同じ言葉を話す先輩たちとあれやこれや。

    私たちは何を話しているかわからない、が、それでいい。
    つい3ヶ月前に新入生だった学生が、
    先輩の顔して参加しているのもまた、とても良い光景。

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    そして今日は、さまざまな思い出を一気に蘇らせてくれた、
    ミャンマーのレイレイさんが9年ぶりに。
    あの時があったから今がある。
    あの時があっても今がある。
    お昼に一緒に焼き肉食べられて幸せでした。

    で、あと9年後、
    私はいくつになっているかと考えるとぞっとし、
    私はどこで何しているかと考えると、それはそれで
    それなりにわくわく。
    9年前と今とそんなに変わっていないのだから、
    9年後も誰彼構わず思いを語って、夢追いかけて、
    でももういい歳だから、嫌がられてるかもしれない。
    いや、本当に~_~;

  • 154月
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    人に相談されること、嫌いではありません。でも、自分はしない。
    なのに、ふとしてしまうのは、弱っているからか疲れているからか。

    占いはあまり信じません。でも、好きな占いが一つ。
    思い出して見てみたら、今年上半期は、
    「いろいろ植わっている畑を整理する時期」
    「便利屋や万能な人ではなくて、自分の人生を大切にする原点にもどる」
    ・・・なんだか突き刺さった。便利屋。万能な人。

    うちの玄関にフクロウがいます/あります?
    ふくろうは、不苦労。幸福を呼ぶ鳥だそうです。
    しかし、苦労しないで幸福を呼ぶなんて、それないんじゃない?
    ・・・と言いながら、玄関に置いている自分。

  • 094月

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    「アジア・太平洋地域 輝く女性たちの多様な生き方・働き方」
    写真の下段左から二番目は、西尾亜希子さん。
    マレーシアで、語学学校ATOZ Language Centreを経営する、
    インターカルトの日本語教師養成講座修了生。

    養成講座の、おこがましいけれど私の教え子です。
    (私、ものすごく厳しい先生だったらしい。)
    何百はいる教え子の中には、何人もの「出藍の誉れ」がいて、
    西尾さんもその中の、かなり目立つ部類の一人です。

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    この西尾さんへのインタビュー記事のこの部分、
    「ロールモデル」は、この私だとお知らせをもらって、
    いやいやそんな、と思いながらも、
    結構、かなり、とても、すごく、非常に・・・。
    藍ももうひと頑張りして、青よりさらなる青を目指そうかと。

  • 084月
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    「お互い様」って好きな言葉です。
    お互い様、おあいこ、引き分け、
    持ちつ持たれつ、give and take。

    まあ、人生いろいろ。
    ルパン三世は言いました。
    「壁なんてのは 乗り越えるためにあるんだ」

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    高村光太郎は、詩「道程」に…
    —–
    僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る
    ああ、自然よ 父よ
    僕を一人立ちにさせた廣大な父よ
    僕から目を離さないで守る事をせよ
    常に父の氣魄を僕に充たせよ
    この遠い道程のため この遠い道程のため
    —–

    ルパン三世の言葉と、高村光太郎の詩を、
    今宵、悩めるあなたに。

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