インドネシア。
昨日はスラバヤ、今日はジャカルタで、JASSOの留学フェア。
息子がドイツに留学することになって、
寂しいから私は日本に留学することにしたのと言って、
わっはっはと笑う、すこぶる前向きなお母さん。
などなどなどなど。
私たち、チャレンジャーのサポーターなんだなと思います。
みんなの夢を叶えられる日本、日本の制度でありますように。
無事帰国しています。
台湾最終日前日、台北のフェアの会場で、
一足早く帰る青山先生を見送って、私も少し説明などして、
最終日は朝5時に、真っ暗な中タクシーで空港まで行き、
お昼少し前に羽田空港着。
即位の礼のために各国から来日する方々のための、
胸に紫のリボン付きの菊の御紋のバッジをつけた警護の
皆さんに迎えられ!?、そのままアルカディア市ヶ谷に。
「日本語教育推進法に期待する関係者の集い」。
ばらばらと言われていた日本語学校が一堂に会し、
共通の課題意識で議連の先生たちとの時間を持てたことは
今後に向けて意味のある一歩であったと思う。
…このことについてはまた。
昨日は、富士山が見えるオフィスで、
EdTechのパートナー企業エル社とミーティングをして、
そのまま・・・、そして今日は・・・、
と書いていてもキリがないので、ここまでに。
一つ一つの仕事に対して、
こんな薄い関わり方でいいはずないなあと思いながら、
じゃあ、どうしたらいいのか。
你好!
昨日は、高雄と台中の二手に分かれて。
孫さんと青山先生が高雄組、
私は30年前の教え子の李さんと一緒に台中組。
李さんとは台中駅で落ち合いました。
それがまるで「はじめてのお使い」状態。というのは、
私、20年以上前から何十回も台湾に来ているにも関わらず、
皆さんに大事にしてもらっているおかげで、
初めての新幹線一人旅。皆々から、
子供に言うような説明や注意を受けて台中に向かいました。
そして今日は台北。朝、会場の壁面に映った私たち。
時代の流れを感じながらの、とっても忙しい一日でした。
明日授業がある青山先生は一足先に帰国するべく空港へ。
四人揃っての記念写真を撮り忘れたため、合成してみました。
私は、明日の超早朝の便で日本に帰ります。
お世話になった皆々様に謝謝!
台湾です。
朝から、貿易センタービルの中の会社でミーティング。
いつの間にか姿を消した駅の切符切りとか、牛乳配達の人とかと、
入れ替わりのようにして現れた、今の新しい職業の人たち。
たとえばAIだったり、新たな形のプロモーションだったり、××だったり。
そういう、過去の事例を持たない人の仕事を見て、面白いなあと思う。
「予想で動いてはいけない。きっちりとデータを見て、数字で決める」
と、今日会った人が言っていました。なるほど。_φ(・_・
午後、一日遅れで日本から青山先生がやってきました。
その後も色々な人と会って話して、新たな発見。
発見を発展につなげるためには、
思い立ったが吉日の猪突猛進ではダメ、と自分のアクセルを少し緩める。
ところでイノシシ、
この間の台風で河川敷が水没して、そこから出てきたらしい…です。
今日は朝から実家の母や同級生たち、亥年生まれの皆々が
この話題をしていました。LINEで。
過去の事例を持たないこういうことの対応は、本当に難しいですよね。
気をつけてね、と言っても気をつけようがないなと思うけれど、
気をつけてほしいです。イノシシにはどうか猛進しないでと。
明日から出張で、今ようやく荷物の準備が終わりました。本当に苦手。
もしかすると手際が良いと勘違いされているんじゃないかと感じることが
あるのですが、実はグズでノロマな亀です。
東新宿の駅構内の壁画。天津恵さんという方の作品らしいです。
「大宇宙にはばたく」
中三の時に唐突に美術の先生に褒められて、
調子づいて高校三年間、美術部だったのですが、全然うまくないです。
こんなの描けたらいいなあと思いながら、
この間、学校から西早稲田に行った時、乗り換え駅の東新宿で撮った壁画。
・・・でも、歳とって時間ができたらしたいのは、かな書道。
ではでは、行ってきます。
午後から大事な用事のある月曜日のお昼近くに帰ってきます。
タフ、or 無茶。
諸行無常の響きあり。
たった二日間なのに、台風の日と翌日の昨日、
一歩も外に出ないでいたら、なんだか塞ぎ込んだような気分に。
サンデー毎日、いつか毎日が日曜日になったらどうなるんだろう。
台風で今日に延期した美容院で、
伊勢丹の後に「ヨド」から始まる家電量販店がくるという噂がある、
と聞いて力が抜けた。でも、
行くけど買わなかった私たちに責任ありだから、文句は言えない。
それから、府中が東京オリンピックの自転車ロードレースのコースに
なることが決まっていて(なんと、去年から決まっていたらしい…)、
うちのすぐそばの大國魂神社前のけやき通りを通って富士山の方に
向かうという話も聞きました。
呑気な話ですみません。
外気に触れて、世間の話を聞いて、気分が変わった今日でした。
台風明け、明日から学校。みんな元気に来ますよね。
娑羅双樹の花の色、・・・。
腰の不調を訴えて以来、しばらくブログの更新をしていませんでした。
身体は日にち薬、学校近くの整形外科のリハビリも悪くなく、ほぼほぼOK。
この連休中に穴埋めをと思っていたら、
数十年に一度のこれまでに経験したことのないような大きな台風19号。
一夜明けた今日、台風一過で快晴かつ猛暑の中、被害が段々明らかになり、
ただただ、おののいています。
安否を尋ねてくれるメールやメッセージが何件か。
出産前に会ったきりのタイの卒業生の子供がもう8才になったと聞き、
平常時にも連絡をとり合おうと思いました。
反対に、ニュースで流れる被害の土地の名前から、そういえばと思い出し、
昔の友だち何人かに連絡したところ、皆さん無事でした。
被害に遭われた皆々様には心よりお見舞い申し上げます。
川の決壊、家屋の浸水、水に浸かった北陸新幹線、まだまだこれから。
ところで、更新を怠っている間に、日本語教師養成講座の開講式。
日本語学校の入学式も、同日午後に。
今、日本語教師養成講座も日本語学校も、業界内ではホットな話題。
いや、ホットじゃなくて、ハードな話題か。
写真を見ていただければおわかりいただけるように、
人生経験の種類、期間様々の精鋭たち。→今期はまた特別に凄い人揃い。
さらに今期から、福島サテライトでのオンライン受講生たちも!
この皆さんが日本語教育のノウハウを身につけ思いを持って、
教師として架け橋として世界で活躍することに大きな意義があると思います。
そして、日本語学校10月生は世界25の国と地域から。
言葉も育った文化も、留学のきっかけや目的、進路も様々。
それこそが語学学校。誰もが1年生から始まる公教育とは違うのです。
っていうこと、また改めて続きを書きます。
「もしもし、○○ですが、△△さんいらっしゃいますか」
「あ、△△は今、出かけてるんですが」
「ああ、そうですか。じゃあ…」
と言って、続けて伝言をお願いするという会話の練習が、
私が日本語教師になった頃は、“ふつうに”ありました。
今は、誰も伝言しない。家に電話しない。みんな携帯に直接かける。
だから今、こんな会話の練習はしていない。
今日、新しい形態の教材を作るための打ち合わせ中に、
ファックスと公衆電話と、ラインとチャットの話になりました。
前者は、これもうなしだよね。後者も、これもいつかなくなるよね。
ああ、年を経るって。
歳も経ます。我が身も。
実は、日本列島西西西出張から帰った翌日、起き上がれない悲劇に。
要は腰痛で、コルセットしてよたよた(しかし毎日7000歩以上^^;)
三日たっても良くならないので、今日、整形外科に行きました。
背骨はまっすぐ歪みなし、でもお腹と背中の筋肉が固まって腰を圧迫
してギックリ腰のような…というお医者さんとリハビリ師さんの見解。
経年劣化だと思います。でも、
教わったストレッチしたらきっと元に戻るでしょう。I hope so…
※写真は公衆電話の時代の、でも今の私のラインのプロフィール写真^^
無事、福岡→東京です。
ラグビーワールドカップ2019、日本大会公式キャッチコピー、
「4年に一度じゃない。一生に一度だ。-ONCE IN A LIFETIME-」。
写真左は、福岡で見かけた「一生に一度が福岡へやってくる!」。
今回の3泊4日の出張は、
大阪、教育IT教材開発事業、
広島、教育IT教材開発+日本語教育事業、
福岡(久留米)、日本語教師養成事業、と、
一応、インターカルトが展開する事業を追いかけて西へ西へ西へ。
もちろん元々関連のある事業なのだけれど、
そこに改めて横軸を通したのが、キーワード「人材としての外国人」。
〜の受け入れ、〜の教育・育成、〜との共生、でした。
今(個人的に)地味に進めている外国人受け入れ企業へのインタビュー。
その中で、成功例と思われる会社の社長さんたちが異口同音に言うのは、
「せっかく来てくれたんだから」、
「「来て良かった」と言って帰ってほしい」。
来てくれる外国の人にとっては、もしかしたら一生に一度の日本かも。
「もう二度と来るものか」と思わせて帰られてしまったら、
それが世界中に広まってしまったら、その後どうなる日本。
しかし。
冒頭の写真の右、ホテルのチェックインとアウトを人を介さずする機械。
今回の、大阪、広島、福岡、すべてこれでした。
一番最近インタビューした社長さんが言っていた、
「これから10年たったら、世の中変わっているかもしれない」。
省力化、自動化が進んで、歴史家が今の時代を振り返って語る。
「2019年、2020年は、一番人間が足りない時代だった」と。
うーむ、それも、なるほどなのだ。。