• 1010月

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    今日は、毎年受け入れている東京女子大学の教育実習生たちの
    実習報告会でした。
    このコロナ禍での報告会は初めてのリモート、一人一人の顔が
    画面上に現れて発表するのを聞きながら、
    2週間の、そう、たった2週間の間にこんなにたくさんのことを見て、
    感じて、吸収してくれたのだということが伝わってきて、とても
    嬉しかったです。
    そして同時に、インターカルトの先生たちが実習生たちのために、
    自分が持っているもののすべてを出し、体験してもらったのだな
    ということも感じることができ、その姿勢をとてもありがたいと
    思いました。
    元気に迎え入れてくれた外国人学生たちにももちろん感謝です。
    マスク着用、手指の消毒、検温、三密を避ける・・・などなどの
    対応をしながらの対面での教育実習の場の提供でした。

    報告会の後、とても嬉しいお礼メールが届きました。
    私が大学4年の時にした、母校の高校での教育実習の後、授業見学を
    させてくださった国語の先生全員に、お礼の手紙を書いたのですが、
    「そんなことをしてくれた実習生は初めて」という返事をもらった
    ことを思い出しました。
    人生、順繰り順繰りですね。ほんとに。

    でも、つくづく思うのは、
    自分が体験したことのある学生時代の授業の再現ともなる教育実習と、
    体験したことのない外国語の直接法での授業を外国人に対してする、
    この、両者の大きな違い。
    授業で習ってきたとはいえ、実体験は実習生本人にとってもちろん大変、
    ですが、同時に、わずか2週間の間に教壇実習まで導く受け入れの私たちも、
    そりゃあ。

    でもそこに達成感があるから、毎年毎年来ていただいてるんですよね。
    早起きして、顔出しのコメントを求められることに備えて顔を整えて
    (求められました^^)臨んだ土曜日午前の報告会、
    良きひと時でした。

  • 0810月
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    金木犀について書かれたWikipediaの記述がおもしろかったので、
    引用しちゃいます。

    (以下、引用)
    キンモクセイの花は甘めでしっかりした強い香りであることから、
    日本において汲み取り式便所が主流で悪臭を発するものが多かった
    時期には、その近くに植えられることもあった。
    その要因から、香りがトイレの芳香剤として1970年代初頭から
    1990年代前半まで主流で利用されていたため、
    一部年齢層においてはトイレを連想させることがある。

    なるほど。だから私は、キンモクセイ・・・
    正面切って大好きとは思えないのかな。一部年齢層だから。
    でも、なんだか気の毒ですね、キンモクセイ。

    秋の季語だそうです。
    物言えば唇寒し秋の風。一葉落ちて天下の秋を知る。ふう。

  • 0110月
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    さっき見た中秋の名月。お月様、二つじゃありません。
    下のは街灯の明かりで、上のが月です。
    皆さん言ってることですが、
    いつの間にか春になって、夏を通り過ぎて、気づいたら秋です。

    今日、10月1日、すべての国や地域を対象に入国が緩和され、
    春から足止めを食らっていた留学生たちも、ようやくやってきます。
    新たなお仕事のアプローチ、出会い、そういうことも、
    少しずつ、けれど勢いをもって動き始めていることを肌で感じます。

    ですが私は、「ウサギとカメ」のウサギのごとし。
    ぴょんぴょんぴょんぴょん、跳んでは跳ね、走ってきたのだけれど、
    ここらでちょっと一休みのウサギさん。

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    世の中も自分自身も、
    あっと驚く為五郎(古い!)の2020年、あと3ヶ月。
    大関昇進の正代関のごとく、至誠一貫の精神で粛々といきまーす。

  • 279月
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    (生まれ故郷に咲く彼岸花/曼珠沙華)

    いろんな人と話しているので、この話、誰としたのだったか
    思い出せないんですが(話した人、ごめんなさい)、
    高校だったか大学だったかを卒業した頃に戻りたいかという話。
    「私は戻ってみたいな」とその人が言ったので、
    「もう戻らなくていいかな」と私。
    「え?おんなじ人生じゃなくて、別の人生だったら?」
    ああ、それだったら戻ってもう一度してみてもいいかなと思った、
    というやりとり。

    世の中の閉塞感に引っ張られて、調子崩している人、多いのでは。
    実のところ、私もあちこちが痛い。
    痛いの痛いの、飛んでけ〜!
    と、そんな簡単に済まないから、世の中も人生も厄介なのだ。
    それを、仕方ないと割り切るべきか、それが問題。

    曼珠沙花あつけらかんと道の端 夏目漱石
    なるほど、なるたけ、あっけらかんと。

  • 239月

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    子供の頃、家の庭にイチジクの木があり、
    イチジクは木からもいで(白い汁が出た)食べるものだったので、
    お金を払って買うことにとても抵抗があります。
    けれど今、私の身の回りにイチジクの木はないので、
    季節を感じるために年に一度だけ買います。
    今日は2020年のその日で、今年は「博多とよみつひめ」。
    この間、その方面からいただいた小鉢に入れて記念撮影。

    イチジクを漢字で書くと「無花果」で、
    花を咲かせずに実をつける、というように見えますが、
    じつは花だけの果実、このイチジクの果実が「花」なのだそうです。

    今日は、朝刊の一面トップに、
    「全世界から入国 来月再開」「留学生は全面解禁」の文字踊る!
    久しぶりにめでたい気分の朝でした。
    焦らず慌てず一歩一歩。待ちに待った皆さん、お待ちしてます〜。

  • 219月

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    2020年9月15日、スピーチ大会。
    さまざまなコロナ対応、いろんな意味で、みんな頑張りました。
    そんな中、最優秀賞に輝いた学生が、第一位の栄誉を喜ぶ以上に、
    吉野家賞を逃したことを残念がっていたのは、初の光景でした。

    スピーチ大会を毎回サポートしてくださる企業さん、
    これでJLPTとスピーチ対策は万全!とテキスト贈呈の凡人社さん、
    全国各地好きなところでホームステイをとネクステージさん、
    そして、毎年恒例!100食分の牛丼券をくださる吉野家さん。
    〜ありがとうございます!

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    こちらは8年前の今日、9月21日。
    2012年のスピーチ大会で吉野家賞をとった学生が、
    クラスメイトたちに牛丼をごちそうしている写真です。
    今年の最優秀賞の彼女も、実はこんな風にしたかったんだそうです。

    皆々皆々皆さまとの縁、縁、縁に、改めて感謝です。
    早く日常が戻りますように。

  • 209月
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    早く寝ると、早く目覚めます。これ、必然。
    早く起きると、普段は目にしないようなものに出会います。
    今朝は、こんな早起きのときに何度か画面上でお目にかかった、
    正眼寺住職の山川宗玄さん。

    テレビをつけたとき、
    「とんじんち(貪瞋痴)」とおっしゃっていました。
    貪は、欲しいものに対して執着する心、貪欲、
    瞋は、怒ること、腹を立てること、瞋恚、
    痴は、真理を知らず、物事の理非の区別がつかない愚痴。
    三毒とも。人間が持つ、三つの根本的な「煩悩」だそうです。

    貪瞋痴にまみれているのかもねと、我を思う初秋の早朝。
    でも、「つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの」。
    まみれてはいるけど、つまづいちゃあいない、
    なんであれ、自分らしく生きたいなと思う、人間だから。

    2020年、シルバーウィークは充電ウィーク。
    疫病も撲滅しなきゃならない、ああ秋になってしまった…の秋。

  • 189月

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    9月に入ってから、色々色々ですったもんだだったんですが、
    今朝は心身共に少し余裕があり、ゆっくり新聞紙面を。
    ある出版社の9月新刊書の広告。

    『宇宙に行くことは地球を知ること』
    なるほど、そう。
    海外に出て外側から日本を見たら、知らなかった日本に気づく。

    『人生は凸凹(でこぼこ)だからおもしろい』
    歳を重ねて、なるほどの度合いが半端ではない。
    おもしろいけど、でも、凸を適度にしないと社会からはみ出るな。

    『正義を振りかざす「極端な人」の正体』
    SNSでの中傷やクレーマーがテーマのようですが、
    自分自身の、正義を振りかざしがちのところに突き刺さりました。

    『伝え方は「順番」がすべて』
    副題「分単位のコミュニケーションが心を動かす」とあります。
    人と人、コミュニケーションに尽きるかなと思っています。

    写真は、インターカルトの先日のコロナ禍でのスピーチ大会を、
    遠くホーチミンから視聴してくださった提携校の皆さん。
    こちら朝9:45スタート、なので時差2時間のベトナムは7時台。

    人と人のつながり、関係は地理的な距離じゃないなあと思えた、
    ありがたい写真でした。

  • 129月

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    私が日本語の先生になりたいと思ったのは、
    国際交流をしたいとか、外国に行きたいとかではなく、
    純粋に日本語が好きだったからです。

    コロコロとゴロゴロ、転がってくるものの重さや大きさが違う。
    ハラハラは花びら、パラパラは小粒の雨、バラバラは小石とか?
    濁音になるとそれだけ強調の度合いが強くなるらしい、
    というようなこと、などなどに養成講座時代に気づかされ、
    本当にもう毎日が楽しくて嬉しかった。今は昔。

    ここのところ、「あづい」「いだい」「ゔー」で疲れ気味。
    炎天下でマスクして連発した「あづい」だけは、
    少し落ち着いたような今日の陽気でほっとしています。

    昨日は、日振協の文化庁事業「主任教員研修」の講座担当でした。
    会場の品川のお店で食べたサラダランチです、写真は。

  • 109月
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    老後の楽しみにと、意識的にとってあるものの第一号は、
    新卒で就職した大学で、情報処理センターに異動してからのノート。

    そして、インターカルトに非常勤教師として採用されてすぐ、
    国語辞典を1ページ目から繰って作った、
    漢字+送り仮名の単語の、送り仮名の数別一覧とか、
    お冷やと冷や、おにぎりとにぎり、みたいなのを一覧にしたもの。

    専任になって、インドネシア赴任を経て、
    ILCという新規事業開発の部門に異動になってから、
    メンバー数人と、企業研修用に徹夜で、ワープロで自作した教材類。

    1999年から2000年になるとき、必修選択の授業用に、
    日々、特集で放映されていた番組を録画して、自分で切って繋げた、
    「映像・20世記 日本の人・事・物」というタイトルのビデオテープ。
    日本の流行、事件、経済・社会①②、アイドル、主人公たち、
    スポーツ①②、天災・人災、以上、9週間分。

    その後は、老後が現実味をもって我が身に近寄ってきたからか、
    楽しみのためにと意識的にとっておいたものはない、ような。
    もちろん、ただ捨てずにあるものはあまた。

    とにかく全力投球の産物。つくづく、ああ自分だなと思えます。
    今、気分に余裕ができ、あとに続く人たちの全力投球が見てとれて、
    とても感激しながら、じゃあ次は、何に向かって行こうかなと、
    最後の最後までダッシュしていたい自分が思っています。

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