地域のお母さんのための日本語教室。
週1回のクラスですが、子供連れのお母さんも何人か。
皆さん、元気にやってきて、そして楽しそう。
私は今日も一日、色々色々。
なんだかんだで力が抜けて、やっと一日が終わりました。
一昨日ここに、ちょっと体調が・・・などと書いたために(おそらく)、
卒業生が、疲れがとれるアイマスクと風邪薬を持って来てくれました。
(Mr.natsuさん、謝謝!)
働き続けた目に蒸気浴!というこのアイマスク、
ラベンダーの香りもして、穏やかな眠りにといううたい文句、
家に帰って試してみようと張り切って持って帰ったのですが、
カバンから出す前に、バタンキューと寝てしまいました。
それで、ここの更新もせず・・・。
こちらは、昨日学校を訪ねてくれた卒業生のMr.royさん、
いえ、今はMr.vincentさん。
彼は、1988年に私のクラスにいたMs.jennyさんの甥で、
その年に生まれた子。・・・が大きくなってインターカルトに、
そして帰国して、彼女と日本に遊びに来て、今、軽井沢。。
私は、そんなこんなしている間に疲れ果て、
今日の午前中はちょっと休憩して、午後から復活しています。
晴れの土曜日は二週間振り。
朝、前の前の校長先生、N.Hisako先生から電話があり、
急遽、渋谷で待ち合わせということに。
本当は今日、一日デレッと過ごそうと思っていたのですが、
キリッとした一日になりました。
この感じ、古い(?)インターカルトの方ならわかると思う…。
私は常に畏敬の念。
いつか自分もそんな存在に…というのはぜーったいに無理な話。
紅茶のシフォンケーキと珈琲と、
懐かしい昔のあれこれと、本論のありがたいお仕事のお話。
1987年にインターカルトの養成講座に入学した時の
Hisako先生の年齢をすでに上回り、私も少しは落ち着いて、
ゆったりと楽しい時間を過ごすことができました。
本日、日帰り旅行。
夏の一泊旅行もそうですが、いつも好天に恵まれるように思います。
八景島シーパラダイス。
写真は、いくつかある水族館のうちの一つ「ドルフィン ファンタジー」。
アーチ状の水槽にいるイルカが、太陽の光を浴びながら泳いでいました。
J1aクラスのMr.Bensonさん撮影、LINEで送ってくれました。
そして、いちご狩り。
今日、人生初いちご!という学生、Mr.Teiさん。
(フルーツ全般、好きではないらしい。)
でも、練乳をたくさんつけて2つ食べました。
「いちご記念日」は、彼にチャレンジを促したMs.Goto先生曰く。
学生たち皆が楽しく過ごせたようで、よい一日でした。
私はよく歩きました。本日、18,042歩。
年が明けたと思ったら、もうお雛様。
3階のスタッフの皆が、去年(か、一昨年)撮った写真を見ながら、
並べる順番、どっちが右でどっちが左か、どの段だったかとか、
刀や扇などのお道具類が誰のもので、どう持っているかも確認しながら、
2014年の雛壇完成。…お疲れさまでした。
お雛様の顔をじっと見てみる。
この方は今でも昔でも十分に美人顔ですが、
面長で、目は切れ長、さらには下膨れ(彼女は違うが)という、
現代とは違う、昔の美の基準を考えて、
ああ、その時代なら自分も美人だったのに…と思ったことのある人、
結構いますよね、きっと。
今年も、学生たちがお雛様と一緒に写真を撮りにやってきますね。
が、その前に、明日は八景島シーパラダイスとイチゴ狩りです。
集合時刻、学生は8時ですが、私たちは7時45分。私、4時起き。。
ソチ五輪。
朝起きてTVをつけたら、10代のメダルを取った子逃した子。
日の丸を背負わせたその子等の顔を、何とも言えぬ気持ちで見ながら、
彼らの父母にも思いを馳せ…。
そして、今日は懐かしい人たちと介護や受験のことなども話して、
なんだか一日、親と子の話題だったような気もします。
俵万智さんの歌に、
「親は子を育ててきたと言うけれど勝手に赤い畑のトマト」。
うーん、なるほど。…だけれど、
でも、私たちはトマトじゃないから理屈抜きの悩みがある。
…余談ですが、トマトじゃなくて私の小松菜。
なんと、家に帰ったら萎れていました。不可抗力により。
力が抜けました。昨日記念写真を撮っておいて本当によかったです。
ほんと、色々あります。
気を取り直して「虹と雪のバラード」。
写真の我らが10代前半だった時の、札幌オリンピック、懐かしの曲。
・・・本日、懐かしい一日でした。
駅のアナウンス、日本に来たばかりの頃、
「白線の内側までおさがりください。」(最近は黄色い線?)が聞き取れず、
「ただ今運転を見合わせています。」は意味がわからなかった、
と、学生たちからよく聞きます。
その、線までさがる方のことについて、スタッフブログで論じられています。
こちら。すごいですねー。理解が・・・追いつかない!
凸凹(でこぼこ)という文字のように、凸の人がいれば凹の人もいて、
世の中は成り立っているのですよね。
人間が100人いたら100の能力、100の得手不得手(えてふえて)。
さて、こちらは4月に日本公演を控えた、
インドネシアの大学生によるミュージカル劇団en塾のメンバーたち。
総勢100人、ではなく60人で日本にやってきます。
演目は「吾輩はニャンコである」、チケット好評発売中!詳細はこちら。
縁あって、インターカルト日本語学校はen塾日本公演の東京事務所です。