• 226月

    一度途切れたかに思えた縁が、あっちこっちで再び。

    外国人日本人、何百何千に及ぶ(!?)私の卒業生の中で、
    印象深い卒業生トップ10に確実に入るMr.つづきさんとも、
    ここのところ新たなお仕事を一緒にしています。

    ogura

    先週いただいたお土産。14年たっても変わらぬ名古屋が命。
    トーストにバターとあんこ、
    ああ、でも私が高校生のときは、あんバタという名の、
    コッペパンにバターとあんこというのをよく食べたなと
    思い出しました。岡崎パン屋さん、名古屋じゃなくて。

    Mr.つづきさんと何をしているかは、追ってご報告いたします〜。

  • 196月

    懐かしの高円寺。
    約束の時間より少し早めに着いたので、
    駅、旧高円寺校、きびや、Yonchome Cafeの前をぐるっと歩いてから、
    homestayのkajitaさんと落ち合って、
    JuさんとH.yazawaさんのお店へ。


    koenji0619

    Juさんは20年前のインターカルトの卒業生、
    H.yazawaさんは、元インターカルトの先生で、
    二人はMr&Mrs。

    そして、kajitaさんの会社とインターカルトが出会ったのは、
    このお二人のお店です。

    ところで、今日の昼間には、30年前卒業の台湾の女性が、
    息子さんを伴って学校を訪ねてくださいました。
    姪御さんも2001年にインターカルトを卒業したそうです。

    続いている、続けているって、凄いことなんだなぁ…と。

  • J1a

    176月

    今日は一日デスクワーク。なので少なめ、5,278歩。
    というわけで、これ!という写真なくHattori先生のFBから。

    間もなく春学期終了で、
    J1aクラスのお疲れ様会&チョンプーさんさようなら会!
    …だそうです。

    J1a

    J1aといったら、
    3ヶ月前に日本語ゼロからスタートしたクラス。
    それが、こうやって皆で集まって日本語で話してるって感動。

    クラスのレベル、以下のようになっています。
    (彼らは表の一番上の「1」です。)

    学習期間と到達レベル

    レベル 日本語運用能力の目安 JLPT
    レベルの
    目安
    CEFR
    レベルの
    目安
    初級 各レベル3か月 1 日常生活上の単純で直接的な会話ができる。 N5 A1
    2 基本文法終了。日常の会話に加えて、意見や推論を述べることができる。 N4 A2
    中級 3 通常のコミュニケーションが自由にでき、会話を続けることができる。 N3
    4 複雑な会話に対応でき、場面や相手に応じて話し方が変えられる。 B1
    5 新聞や雑誌の趣旨が理解でき、自分の意見を述べることができる。 N2
    上級 6 議論や交渉などに対応でき、表現や語彙などを正確に使うことができる。 B2
    7 論文や小説などの要旨を述べたり、複雑な文を読んだりすることができる。 N1
    8 通常日本人が読んだり聞いたりするものに関して、問題なく理解できる。 C1
    9 広範な話題に対応でき、抽象的で複雑な議論を進めることができる。
    10 大学の講義を理解し、論文を書くことができる。 C2
    11 すべての技能にわたり、日本語母語話者に近い同様の能力がある。

    入学時のレベルは、クラス分けテストにより決定します。

  • 096月

    午前中、神津島から高校の副校長先生来校。
    今年も秋の修学旅行のときに生徒達が来てくれます。
    今日はその相談。

    ryogoku

    午後は両国へ。
    この道の向こうにある会社のトレーニングセンター。
    産学協同プロジェクト、学生たちと一緒に行きました。

    感激のひと時。
    神様からのご褒美のようだったなと思いながら、
    今日は少し早めの帰宅。

  • 066月

    昨日、梅雨に入って、今日は大雨洪水警報。
    まさに、♪ 6月6日に雨がざーざー降ってきて…♬

    06061

    (てっきりこうかと思って描いたのだけれど、
    雨がざーざーの棒が二本が足りなかったらしい。
    …で、後から下の絵を追加。)

    06062

    今日は朝一で霞ヶ関、某社の内定者オリエンテーション。
    これから日本語教育を受けて、来春入社の彼ら。
    待ち受ける未来への期待に満ち満ちた皆さんの笑顔が
    なんとも羨ましかったです。

  • 026月

    広島出張。往復10時間。…上々。

    hiroshima

    帰りの新幹線で、同行のT女史と乾杯。
    お疲れさまでした〜!

  • 275月

    長期コース、「目的別授業」の中に設置されている「就職サポートプログラム」、
    昨日はゲストスピーカーとしてフードサービス業界の雄、Y社から講師をお迎えして、
    業界のことと、留学生の活躍の場についてお話しいただきました。

    nagahirosan

    私は教室に入ってはいなかったのですが、
    授業後に学生たちが書いたレポートを見て、ああ、「生」「本物」の力は大きいな、
    と改めて思いました。

    今や当たり前のことですが、日本語学校卒業後の道は進学のみにあらず。
    というわけで、就職したい人にはそのための様々な機会の提供とサポートを・・・。
    企業さんも、国を超えて優秀な人材を必要としているのですよね。

    ajiajinzai

    留学生の就職支援をする会社、O社にも、
    私たちのサポートプログラムのサポートをしていただいています。
    以上、今日は学校の事業の中の一つをご紹介。

    さて、一昨日ここに、
    「私の人生の半分がインターカルトになる日まで、あと数年、」と書きましたが、
    一昨日の誕生日に、インターカルトが人生の半分を超えていました。
    最近、頻繁に計算を間違えます。。

  • 205月

    以前よく、サマーコースのクラスで日本語カルタを作っていました。

    ここ数日流れているニュースによると、1993年、
    Yah Yah Yah♬が流行った年に、やっぱりカルタ作りをしていたのですが、
    「や」の担当になった学生が「やーやーやー」と書き、皆で「じょうず~!」
    と絶賛したのを思い出しました。

    彼らはアメリカ人大学生のグループ、
    チャゲアスのステージの絵を描いた彼も、どこかで報道を聞いたでしょうかね。

    kuidaore3

    (某グループの女子会でいただいた大阪のお土産…。)

  • 115月

    ですが、午後から日本語教育学会の理事会。
    終了後、早稲田奉仕園へ。

    wasedahoshien

    来週から始まる文化庁の委託事業、
    ミャンマー人のための日本語教室のミーティング。

    早稲田奉仕園は、
    1993年にインドネシアから戻ってきた時に、
    CIEEがアメリカ人大学生の交換プログラムをしていた場所で、
    当時、日本語のメインプログラムをインターカルトが担当、
    私もそこで授業をしていたという懐かしい場所です。

    嗚呼!20年ぶり…で、日曜日終了。

  • 095月

    ホスピタリティは、hospitality、
    「思いやり」「心からのおもてなし」という意味です。

    今日は、あるホスピタリティ産業の業界団体の会に出席しました。
    外界、とりわけ今日のように異業種の方たちが集まるところに行って、
    様々な人と会ってする話は、本当にとても刺激的です。

    今日集まっていらしたのは、ほぼ、年上の男性の社長さんたち。
    そんな席で、自分の会社やこの業界が大好きだと声に出して言う人が
    何人もいて、それがとても素敵に思えました。

    そして、誰も気張らず、誰も威張らず。だから居心地がいい。

    sokai

    …異業種、なんて書きましたが、
    実は私たちも、いや私たちこそ、ホスピタリティ産業ですよね。
    私の学校が好き、これはもちろん言える。
    私たちの業界が好き、これも胸を張って言える(か)。

    いや、そうじゃなくて私たち、
    本気で思いやりの心をもって、本気で心からのおもてなしをしているか。
    それが今日の、私たちへの一番大事な問いかけです。