私がジャカルタ校にいた1992年に学生募集して、
インターカルトに入学してくれたダビッドと奥さんから。
日本の大学に進学して、日本の会社に入って、日本で結婚…。
ありがとうは、私からも。
本日、浅草ビューホテル 飛翔の間にて、
我らが春風亭笑松改め春風亭小柳さん、そして、
三笑亭小夢さん、三笑亭夢丸さんお三方の、
落語芸術協会主催「真打昇進披露宴」でした。
桂歌丸会長はじめ、テレビで見る噺家の皆さんがたくさん。
ご挨拶される方の声の素晴らしさ、話の面白さ、簡潔さ、
ああ、これぞプロ!でした。
来賓は小夢師匠と同郷という、あの小泉進次郎さん、
噂通りの話上手(器の大きさ感じますね)、
…で、次が私でした。(ジャカルタで知りあって、
日本語教師養成講座の講師をお願いするまでのこと等々)。
同じテーブルの笑松さんの応援団、偶然にも、
我ら(谷口&加藤)と同じく皆さん多摩地区在住の方々。
中に、インドネシアで育った方(日本人です)もいらっしゃり、
さらには、笑松さん所属の手裏剣道の方々とも繋がって、
これからが楽しみな展開となりました。
谷口さんのワンピース姿、松田聖子のようで素敵でした。
日本語教師養成講座HPの講師一覧、笑松さんの、
お名前と肩書き要修正ですね。
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ネパールで大地震というニュース、
昨日から、被害の様子をネットで見ています。
言葉がありません。Pray for Nepal。
5月23日(土)と6月6日(土)の凡人社さんとの共催、
『WEEKLY J for Starters 』『WEEKLY J book1』を使っての講座のタイトルは、
「今、分岐点に立つ日本語教師のためのステップ&キャリアアップ講座」。
現職の日本語教師の皆さんにおいでいただき、目指すのはキャリアアップ。
『Weekly J』を使ってお仕事を…というところまで導こうという企画です。
【内容(一部抜粋)】
本講座では、既刊・新刊の『WEEEKLY J』を使い、
皆さんと日本語を教えるための工夫と発見の共有をしたいと思っています。
『WEEKLY J』は、「伝えたいこと」をもとに、
そのために必要な文型・表現・語彙を身につけるためのテキストです。
WEEKLYだからといって上辺だけの会話のやり取りを覚えればよい
ということでは、もちろんないからです。
夏に向けて新たなチャレンジをとお考えの皆様、どうぞご参加ください。
詳細は、こちら(インターカルトHP)・こちら(凡人社HP)。
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問い合わせ・申し込み先は、凡人社営業部の坂井さん。
TEL:03-3263-3959 FAX:03-6733-7887 E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp
主 催:インターカルト日本語学校/凡人社
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です。
2020年の東京オリンピックを通り越して、
2030年に向けて作戦を立てるプロジェクト、本日。
1+1が2ではない、10にも100にもなる1の集合。
こういう出会いに感謝です。
そして今日は、QtoJapon主催の
「インターカルトの学生のための専門学校進学フェア」。
各分野から専門学校さんが来てくださいました。
2030年どころかそれ以降の時代も担っていく、
学生たちと未来とを結ぶ出会いの機会、大盛会でした。
学校の皆様、ありがとうございました。
冒頭に書いた浅草のSEKAI CAFEで、
2030年と突然言われて、計算してみたら15年後。
15年後って何歳?と計算してみて・・・愕然。
たった15年後に自分がそんなになっているなんて、
とうてい受け入れられないけれど、
それが事実だなんて、・・・愕然を通り越しました。
一応、ふぁいと!
バニラビーンズのつぶつぶが見えるカップ、
入学したての新入生が持ってきてくれました。
お菓子の専門学校への進学を目指す19才台湾男子。
十日前にゼロからスタートしたクラスの学生なので、
日本語は片言なのですが、自作だそうです。
持ってきてくれたその気持ちと勇気(!)に感動。
甘さ控えめのとろとろがとても美味しかったです。
学校にはよく卒業生たちも遊びに来てくれるのですが、
あんまり自然に風景に溶け込んでいるものだから、
卒業したことを忘れて在校生のつもりで話してた、
なんてことも時々あります。これ、私に限らず。
なんであれ、ふっと立ち寄ってくれるって嬉しいです。
ま、いろんなことがありますが、学生たちにはほんと癒されます。
今日は、英会話イーオン主催、
NPO法人TOKYO FREE GUIDE監修・協力、
The Japan Times STとインターカルト日本語学校協力の、
「ボランティア通訳ガイド養成講座」第一期の初回。
全3回、各回それぞれに、
「ホスピタリティ」「異文化」「英語学習法」を学ぶ
という特別セミナーがあり、私はその第2回を担当、
「日本の魅力を再発見/外国人の「なぜ?」」を来月…。
それで今日は第1回めの聴講に行きました。
TOKYO FREE GUIDE理事長の川本佐奈恵さんのお話は
とても面白く、第2回の私につながるヒントがたくさん。
もちろん私が知らなかった、へえ!なるほど!も。
イーオンのトレーナー、マーク先生による、
オールイングリッシュ講座も、ほんと勉強になりました。
「難しいことを易しく話す」は、私の信条なのですが、
いかにわかりやすく話すかを体感したひと時でした。
3時間続いた英語だけの講座が理解できた喜びは大きいです。
(私の英語のレベルがレベルで…。)
写真右下、私の隣の女性が川本さん、
男性は、第3回担当のジャパンタイムズST高橋編集長。
こういう皆さんと出会えたことも嬉しい収穫。
特に川本さんのお名前は「かわもとさなえ」さんで、
私「かとうさなえ」ととても似ていてイニシャルも同じ。
…というわけで、“SK girls”。
今企画の縁の下の力持ち、森田さんにもThank you so much!
やっぱり外に出て行くこと、大事です。
本日、朝4時起きで大阪です。
あべのハルカス、地上300メートル 、
日本一の超高層ビルの最上階でケーキをたくさん食べるの図。
日本に様々な語学学校がある中で、
日本語学校は日本で一番になったら、それは世界一ということですよね、
と、別の言語の学校の方に言われて、ああそうかと思ったことがあります。
(その言語の本家本元の国の学校にはかなわないということか?)
さて今日の大阪は、
ラテン語「DOCENDO. DISCIMUS」を建学理念とする専門学校さんを訪問。
日本語訳は「教えることによって学ぶ」。
私たちもこう在りたいと思うたくさんの日本一を見せていただきました。
今、帰りの新幹線の中です。もうとっく前に名古屋を過ぎて外は暗く…。
最近、タフと無茶の違いについて、よく考えます。
さて私はどっちなんだろうかと。