眠気ここに極まれり。
同級生たちも頑張っていることだから私も。
と言っても数年前の写真。
皆それぞれにそれなりに、でしょうけれど。
すみませんが、以上。
赤ちょうちんのO&Y&M君、登場ありがとう。
写真フォルダにあるのを見つけたので。
連休明け初日。いろんなことを同時進行でする係⁉︎なので、
今日は、超ウルトラスーパー色々なことに追われた一日でした。
写真は、連休中に、実家の斜向かいの家の
90近いご主人にもらったキャラメル。
奥さんを数年前に亡くし、息子さんたちとは別に住んでいるので、
今は一人暮らし。
タバコの量を減らすためにキャラメルを舐めているのだそうです。
「いつもお世話になってます」と挨拶したら、
手に提げたビニール袋からこのキャラメルを一個、
「あげるよ」と言って手渡されました。
私もいつか年をとるんだなと思ったけれど、まだまだまだまだ。
もう少し超ウルトラスーパーの日を過ごしてから。
まだ家に帰り着きません。暗い車窓に映るマスクの自分を見ながら。
この間壊れた傘、
なんとか自力で直そうとネットで検索したら、
Amazonにありました。「あなたも傘職人」!
なのですが、まず、破損したハトメという名前らしい
部分がなんとしても外れないのです。で、諦め。
次は、傘の修理をしてくれるお店を検索。
なあんだでした。よく靴のかかとを直してもらう、
いろんな駅やショッピングセンターなんかにある、
ミスターミニットというお店。
傘直し、ぷらりと京王府中店でも扱っていると!
で、昨日預けて、今日取りに。
人間の骨折の手術のように(知らないけど)、
骨の一部を切り取って、新たな骨を継ぎ足して、
新しいハトメ(なんでしょうか)がついてました。
完璧。
長い人生の中で、壊れた傘を直そうと思ったことは
一度もないので、佐竹商店街で買ったこの傘は、
なんぼのものです。よかった。
※使えなかったけど「あなたも靴職人」は152円、
直してくれたミスターミニットは1100円でした。
お昼から3時間半、21才、大学4年生の姪とランチとお茶。
1年生が終わらないうちにコロナの日々に突入し、
2年間、ほとんど生身の友だちと会うことなくした
オンラインでの授業とインターンシップと就活。
数十年前は、大学4年の10月1日が就職活動の解禁日で、
そこまでの3年半、常に生身の人と一緒の、満喫に満喫を
極めた自分の学生時代とは大違いで、何ともでしたが、
2000年生まれの稀有な話の一つ一つには重みありでした。
就職決まったからご飯行けるよと連絡もらっての今日。
最後の一年は本物の大学生活を送ってね、です。
写真、姪からもらった中身は紅茶。箱…捨てられない。
そして、その後の5時間は、場所を東口から西口に移して、
26のときのイギリスの語学学校時代の友だちとの二人飲み。
微妙に接点がありつつも、違う世界で果敢にチャレンジし
続ける彼女の話はいつも刺激的で爆笑で、生きてる実感。
当時、旦那さんを日本に残して一人で留学していた人。
夫と共に行っていた私は、驚きつつも、それありなんだと
おそらく思い、その6年後のインドネシア単身赴任に自然に
繋がった気がしています。
あのインドネシアがあったから今の自分があるので、恩人。
ということで、ゴールデンウィークあと一日。
特段大きなことは何もなかった飛び石連休だったけれど、
命の洗濯、少しできたかも…です。
飛び石連休の今日は出勤日、
新入生たちはまだ日本に来たばかりなので、
いきなり10連休にするのは。
さらに、コロナのこの状況では出かけるにも限度があり。
というか、私たちは前者の理由で毎年カレンダー通りなんですが。
昨日の大國魂神社。
境内に入るのを躊躇するほどの人人人…でした。
露店は、昔ながらのがたくさん並んでいたけれど、
最近流行りのケバブに並んで、長崎牛、神戸牛、
もう一つなんだったかどこかの牛肉を、ステーキのように焼いて
売っていました。前、こんなのありましたっけ。
あとそれから鮎の塩焼き。川辺で棒を刺して焼くような感じで。
私はいつものようにとうもろこしを買って、
暑い日差しの中、本堂の石の上に座って食べました。
明らかに冷凍の、それを焼いてお醤油つけて、500円也。
明日からまた二日休んで、月曜日から通常に戻ります。
私は、水木金がお台場で、金の夕方から名古屋です。
昨日、沖縄が梅雨入りというニュース。
ああだこうだぶつぶつ言ってる間に、
時間はお構いなく過ぎていきます。
ものすごく気に入っていた傘が壊れました。
骨が一本外れて、使えないことはないけれど、
普通は使わない状態に。
何年か前に、駅から学校までの間の佐竹商店街の
途中にあった、傘を作って売っている傘屋さんで
買った傘。
コロナに入る前に、予定していたように突然閉店、
おそらく、お店の移転ではなく廃業だったような。
その後すぐ、コロナで自分自身がしばらく学校に
行かなくなってしまったため、すべてがうやむや。
傘がない。
どうでもいい傘はたくさんあるけれど、
気に入っている傘がない。
井上陽水の「傘がない」。
♪行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
♪だけども問題は今日の雨 傘がない
修理してくれる傘屋さんがない。どうしたものか。
3年目の静かなゴールデンウィークです。
27年前に、大國魂神社がある旧甲州街道沿いに引っ越してきて、
初めてのゴールデンウィークに何にびっくりしたって、
くらやみ祭りが発する「音」にでした。太鼓、お神輿、山車等々。
去年と一昨年は、ないのが当たり前だったから、静かなことを
取り立てて気にも留めなかったけれど、今年は静かが気になります。
人が密になる鳴り物含む、お祭りものはすべて中止、神事だけ行う、
いや、行っているらしいです。
コロナ前のくらやみ祭りは、こんな感じ。
府中に住んで改めて認識したんですが、有名なお祭りなんですよね。
境内の屋台や露天は出店とネットにありました。
これは前に撮った写真。お化け屋敷はしてないですよね、きっと。
徒歩3分なので、明日は外に出てちょっと見てこようと思います。
昨日今日、家から出ていないから、外の空気吸わなくちゃ。
先々週、現実逃避、日常回避、気分転換、疲労回復^^;
のために泊まった、東京近郊の海辺のホテルの朝食。
中華粥。
コロナ対応でルームサービスでした。
※私がコロナではなく、感染拡大防止のため。
日本語学校には、留学の日を待ちに待った学生たちが
二年分まとめて一気に入学してきて、
日本語教師養成講座の修了生たちも世界に向けて始動。
私もちっさい世界の中で喜怒哀楽していないで、
コロナのために失った二年余りを取り返さなければ。
人生百年と決めてきたので、
五十の誕生日に、ここが折り返し地点と思いました。
そのうちに、自分はゴールに向かって走っているのだと
思うようになり、さらにその後、あれ?ゴールが見えて
きた?と思った瞬間、がっくりきました。
ちょうどその頃、日本も世界もコロナ禍に突入。
さあて、だけれど、あのときのあの地点からの再出発で
ないことは明らか。
新しい地図を描きながら、歩くか走るか、飛んじゃうか。
「気が置けない」(『大辞林』)
気遣いする必要がない。遠慮がない。
〔「気が許せない、油断できない」の意で用いるのは誤り〕
昔々、上級のクラスで、こんなことも教えていたのですが、
日本人でも間違えるこういうことが本当に必要だったかどうか、
と今さらながらに思います。
が、なんであれ、
気遣いをする必要がない、気の置けない人というのは、
性別、年齢、勤め先、業界、立場などは関係ないものです。
コロナは収束していないけれど、コロナと共に暮らすことが
日常になり、それと共に、かつての日常も戻ってきていて、
気の置けない人と会って話すような機会も普通にあるように。
そろそろ自由に海を越えることができるでしょうかね。
この大型連休中に、たくさんの人が海外に飛んだようですが、
私はまだちょっと。でもきっと、あとちょっと。
「ふさわしい」の漢字は「相応しい」。
「相応しい」は、動詞「相応う」の形容詞化。
ほお。「ふさう」という動詞だそうです。無知でした。
写真は仏壇の花、私が選ぶとこうなる。
母は「たまにはこういうのもいいかもね」と……^^;
でも少し心配になって調べてみました。
バラはやっぱり、お供えの花には相応しくないらしい。
理由その1、バラにはトゲがあるから。
理由その2はなくて、理由はトゲ。わからなくはありません。
一方、相応しい花はと言ったら、やっぱり菊。
理由その1、菊は長持ちするから。
理由その2、菊の花は枯れたときに散らかりにくいから。
なんだかすごく世俗的、生活臭のする理由ですよね。
ということで、バラ。
私が供養すべき人たちは、そんな慣習よりも、
生きし人の直感を尊び、それをよしとする人たちなので。
※エチオピアのバラ(と書いてありました)、生花です。