• 109月

    文化庁「海外に赴く日本語教師初任研修」来週開講の前のオリエンテーション。
    私は冒頭の挨拶だけで抜けてしまったのですが、札幌、東京、名古屋、久留米、
    4ブロックのスタッフの皆さんの力の結集。で、受講生98名。

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    次は、プライバシー配慮により写真掲載なしなのですが、
    今、久留米サテライトで実習をしている養成講座の教室に行って受講生とお話。
    やっぱり直に会うのはいいですね。海外に行きたいという意欲満々の方たちでした。

    さらに次は、久留米ゼミナールの代が変わられた理事長先生と会食。
    上野にもあった「梅の花」、なんと本店は久留米でした。
    長くビジネスに関わっていらした新理事長のお話は、教育という枠をある意味
    超えていて、とても面白く興味深く、定期的にお話を伺いたいなと思いました。

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    そして最後は、今回久留米に来た一番の理由であるセミナー。
    会場にいらしてくださった福岡や佐賀の皆さんと、オンライン参加の全国の方に
    向けてのハイブリッドでの開催。
    セミナー後に会場に残ってくださった方たちとしたお話の中で、
    「多文化共生社会」と言われているけれど、実際のところは、まだ「国際交流」も
    十分ではない状況なのではないかという発言があり、そこから、国籍を含む様々な
    バックグラウンドの皆さんのディスカッションが始まりました。

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    いやぁ、これこそが多文化共生なのではないかと思えたひととき。

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    福岡に戻って来て、美味しい焼き鳥とハイボールで、見えない中秋の名月を思って
    終わった今日でした。

  • 218月

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    今年も始まりました!文化庁の普及事業…。
    今日は「生活者に対する日本語教師初任研修」初日。
    zoom越しに受講生の皆さんにご挨拶して、飛行機に乗って、
    もう一つの文化庁の普及事業「海外に赴く日本語教師初任研修」
    の北海道、南関東、東海、九州ブロックの皆さんとの打ち合わせ。
    コロナのために、顔も膝も突き合わせてはいないのだけれど、
    同じ空気の中で会って話すのは、やっぱりありです。

    生活者事業は、まさに地域の日本語教育を支えていらっしゃる
    機関の皆さんとの協業なのですが、
    海外事業は、4つの日本語学校の集合体です。

    日本語教育の法案とか、アフターコロナに向けてのこととか、
    学校として業界として、喧喧諤諤の議論を重ねてきたと思って
    いますが、教育そのものについてはどうだっただろうと。
    教育の中身こそ自分の学校の財産でありノウハウなのだけれど、
    教育をもって意見を戦わせたり学び合ったりすることを。

    そういう場を経験することで、人は育つように思います。
    自分がそうしてもらってきた頃より、その機会が減っている
    ように思い、これはどうにかしなくちゃいけないなと、
    腰が痛いくせに、時間もないくせに・・・。

  • 277月

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    今日、自分がしたインターカルトのセミナー、
    日本語教師をあなたのキャリアパスに!」。
    副題に「国家資格化についてもお話しします」とつけています。

    その教師の国家資格化や、日本語教育機関の認定基準を話し合う、
    有識者会議の第3回が8月3日(水)にWEB上であり、傍聴の申し込みが
    今日から始まりました。→こちらから。私も委員として出席します。
    ※傍聴申込締切8/2(火)12:00です。

    去年も、会議と会議の間に、わかりやすさを第一に解説してきました。
    今年も都度都度していくつもりなので、ぜひアクセスしてください。
    自分事としてまず理解すること。アクセス先はここでお知らせしますね。

    タイトルの「飛んでイスタンブール」は、これを書き始めたときに
    イヤフォンから聴こえていた曲。今日のセミナーに参加してくださった方が、
    イスタンブールで日本語教師にと言っていました。夢は大きく!ですね。

    写真は、この間の飛んで札幌!心地よい陽気にそのままずっといたかった。
    北海道の日本語教育を支える素敵なお二人と。

  • 057月

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    調子者だからか、姉御気質だからか、
    人に何か頼まれると嬉しくて、何でもありがたく…。

    I.C.NAGOYAさん企画のセミナー、7月30日です。

    日本語教育の変遷、教師のスキルの変化、コロナを経て、これから…。
    どう生きていくか、生き残るか、そういうことをお話しする
    ということになっています。なんだか偉そうですよねぇ。
    でも、よかったら覗いてみてください。木戸銭無料です。

    タイトルは、これ書き始めたときに聴いていた曲。荒井由実。
    今は、不思議なピーチパイ♪ 竹内まりや。

  • 196月

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    夕方から、在日ミャンマー人のための日本語クラスの、
    オリエンテーションとクラス分けテストが、高田馬場で。
    クラスを担当する先生たち、サポートする皆さんが勢揃い。
    何かが始まるとき独特のわくわく。

    主催するNPO法人PEACEの、様々な民族の理事の皆さんは、
    30年くらい前に日本に来た方々で、8年前の第一回クラスを
    受講してくださった初代の学習者さんたち。
    コロナを経た今日、久しぶりに会えて懐かしかったです。

    日本に住んでいる、様々な国の様々な人たちが、
    日本語教育を含む、様々な支援を必要としています。
    …でも今、日本の国と大方の人、向いてる方向一つかな。。

  • 215月

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    土曜日の今日、朝からぽつぽつとパソコンの前に座って三つ。

    午前中は日本語教育学会の春季大会。今回もオンライン開催。
    インターカルトのイタリア人の在校生と、インド人の卒業生が、
    他の国の人たちと画面上に並んで90分くらいのディスカッション、
    「日本語から広がるライフ形成」に登壇していました。えらいな。

    午後は、まず日本語教師養成講座の在校生への就職ガイダンス。
    出口あっての養成講座。世の中がいよいよ動き出し、
    国内外の人の行き来も可能になってきたので期待しています。
    皆さんの活躍の場に繋げられることを。

    最後は、再び日本語教育学会。
    「日本語教育でも国語教育でもない、海外における継承日本語」。
    アメリカ在住のカルダー淑子先生が動画で登場してくださいました。

    一日が終わったら、名探偵コナンの時間。右のカエル状態。
    一日終わってひっくりカエル。早寝早寝。

  • 175月

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    好きな写真。
    イタリアでのイベントにでたとき。
    もう10年以上前なのだと思うとなんとも言えない感慨。
    提携校の、IL MULINOの皆さんと一緒に撮りました。

    私の右側のもう一人の着物の人、Yoshieさんは、
    今度の土曜日の日本語教育学会での私たちの発表、
    海外における継承日本語」の事前動画に出て、
    問題提起をしてくださっている、
    海外(イタリア)で娘さんに日本語を継承している、
    お母さん、そして日本語の先生です。

    海外における継承日本語は、
    国内の外国籍の子どもとその親御さんにも通じる課題です。
    ただ、海外のそれは遠い他所のことで、日本の私たちの
    課題になり得ていないことが問題という課題意識です。

    2019年の日本語教育推進法成立にあたって、
    海外での日本語教育が含まれていなかった法案に、
    海外のその立場の方々がたくさんの署名を集めて、
    「在留邦人の子等に対する日本語教育」という一文を
    盛り込むことができました。
    その先頭に立って動かれたのが、5/21(土)に
    私たちのブースに登場してくださるアメリカ在住の
    カルダー淑子先生です。

    去年から様々してきたセミナーのおかげで、
    様々な方と知り合う機会を得ました。
    カルダー先生はその中でも最も嬉しい出会いとなった方です。
    …まだ一度も、直にお目にかかったことないんですが。

  • 155月

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    次はこれです。

    結婚して、ギリシャとイタリアに住む日本語教師の方たちと
    仕事やら何やらの話をする中で発せられた、
    息子さんや娘さんに、どう日本語を伝えていったらいいのか、
    という迷いとも悩みともいえる一言が発端でした。

    私の“ことば”を子どもたちに伝えたい。

    日本語教育学会春季大会の賛助会員ブースを、
    日本語教育でも国語教育でもない「海外における継承日本語」
    について知って、一緒に考える場にします。

    事前に公開されている17分の問題提起の動画→
    大会初日、5月21日(土)日本時間16:50からの30分間、
    アメリカ在住の専門家、カルダー淑子先生から、事前動画を
    受けてのお話を聴き、そして…という流れです。

    こちら、ニュースリリース
    事前動画は日本語教育学会のサイト上にリンク先があるので、
    インターカルト日本語学校の「録画」というところから。

    自分の子どもに自分のことばを教える、伝えるという、
    当たり前のことが当たり前じゃない日本の方が世界中のあちこちに。
    その方たちの気持ちを、わかったように言っている自分。
    歯痒さと申し訳なさがあるのですが、せめて知らせる場をという、
    そういう気持ちでします。

  • 145月

    是川先生と一緒に食べた、小倉トースト。

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    なごのキャンパスと名づけられた、
    廃校になった小学校の校舎を使った施設で行ったセミナー、
    『検証!日本はもう「目指されない国」なのか?』、
    講師の是川先生に、データによるたくさんの実証結果を示して
    いただけた、本当にものすごくおもしろい時間でした。

    日本にとって、日本語教育に携わる者にとって、
    そうかそうなのかと納得、勇気をもらえた実証結果でした。

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    2時間近くした振り返りの後の記念写真。
    左から、東京の椿、加藤、是川先生、名古屋の都築、久我。
    東京からサポートしてくれたのは谷口、辻本でした。
    先生、ありがとうございました。みんな、お疲れ様でした。

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    そしてこれは、今日の会場参加者のお一人と。
    一昨年の文化庁『「生活者としての外国人」に対する日本語教師
    初任研修』に参加してくださった方で、
    名古屋にインターカルトのサテライト?と来てくださいました。

    研修受講後に、生活者として外国人のための日本語指導者として、
    ボランティアではなく、有償の教師として採用されたそうです。
    嬉しい報告。

    日本語教師を職業に!を悲願に、今日まできました。
    若い人たちに目指してもらえる職業に、日本語教師を。
    完全成就できなくても、架けかけた橋に足跡くらい残したい、
    残せるかもと思うことがぽつぽつある今日この頃です。

  • 274月

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    「そうきたか」という登場のされ方が好きです。
    今日のそれはこの本
    凡人社から届いた封筒に入っていました。

    編者の田中祐輔さんは、今や著名な田中先生なのだけれど、
    院生時代から知っているご縁で、永遠の田中さんです。

    『日本語で考えたくなる科学の問い』
    このタイトルに、「そうきたか」と思いました。

    自分がしてきた日本語教育に科学の裏付けをしたくて、
    数年前に、先端科学技術という名がつくところの
    院生になった自分は、科学で物を語れるほどには
    まったくなれなかったけれど、たくさんの「未知」という
    名のカードの何枚かを裏返してもらって、
    それが「知」になりました。

    「そうきたか」。
    何がどうきたかをちゃんと知るために、読みます。

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