
これ、確か2002年くらいからだったと思うので、もう四半世紀に。
インターカルトの年末の風物詩、猫のカレンダー。
あちこちから「届きました!」の連絡。これはジャカルタから。
学校からの手紙の陰に隠れているけれど、これ、「招福ねこ暦」。

そして、笑門来福。笑う門には福来る。
人生のターニングポイントに立つことになった旧知の先生と、
新宿の高層ビル街から駅に戻る道を歩いている時にあった提灯。
誰も彼もいつも笑っていられたらいいですよね。
2027年、あと2年後の創立50周年を前に、
学校と自分のこれからを声に出して話すことが増えた今年の冬。
すると先の景色が少しずつ見えてくるのですよ、不思議なことに。
