
「東北6県で持ち回りで開催されているネットワーク会議ですが、
今回のように外国人スタッフが入って開催されたのは、記憶にありません。」
(会議の実行委員、Sasaki Chikakoさん(蓬莱日本語教室)の振り返りより)
私もそれが一番印象的でした。
日本語教育の多くの会議やセミナーに、どうして当事者である外国の方が
委員やスタッフとしていないのかと、いつも疑問に思っていました。
その皆さんと共に集合写真に入れていただけたのは、
この会議の実行委員会と共に主催させていただいたからなのですが、
つなげてくださった関係の皆さまに感謝です。
私たちの方はというと、
文科省の生活者としての外国人に対する現職日本語教師研修チーム、
東北、北海道、東京のブロックを超えた熱い鎖の連携が、ごく自然に目の前に。

私を福島とつないでくれた同じ年。