• 268月
    Categories: 海外 Comments: 0

    私たちの学校、インターカルト日本語学校という名前が、
    「跨文化日本語学校」と訳されたのは初めての経験でした。
    (写真右上)
    「跨」は「またぐ」、つまり文化をまたぐ、cross culture、
    学校のロゴの「CCC」、Cross Cultural Communicationと
    合致しています。なるほど。

    中華系、マレー系、インド系など、多様な民族が、
    お互いの文化や言語、宗教を尊重して、緩やかに共生する国、
    今回のマレーシアでは、
    さらにそれを超えた、人々の考え方、価値観、方針の違いが、
    混沌とした状態で在るのを感じ、
    そして、まったくの予定外の、30年ぶり、10年ぶりの再会、
    ケニアでの養成の修了生繋がりだと知って驚いた偉い人と
    偶然会ったり等々、
    自分のここまでの歩みの総ざらいのような気がした四日半でした。

    マレーシアのペナンの食堂にあった「好好吃飯認眞生活」。
    (写真下段右から2枚目)
    日本語訳「しっかり食べて、しっかり生きる」…そうですね。

    で、飛んできました、タイ、バンコク。
    今回は、久しぶりの強行軍です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です