
日曜の朝は、日本放送協会。
「さわやか日本百景」から「小さな旅」を経て「Dear にっぽん」。
今日は、第二の人生をeゲームの対戦に賭ける若くない人たちのお話。
eゲームにハマっている、インベーダーゲーム世代の私と同じ年の
“おじさん”が、番組の最後の方で言っていた言葉。
年齢が上がっていくと 残りが少ない
そうすると やりたいことがいっぱいあっても
できるものが限られてくる
だったら できるときにやっておいたほうがいいと思う
私もやりたいことがいっぱいある。で、同じように人生の残りは考える。
だけれど、来るもの拒まずだから、にっちもさっちも。
さらに、お節介だから、頼まれてもいないことをあっちでもこっちでも。
結果、本当にしたいことの時間がなくなる。今日のように。
写真は、スマホのフォルダを「ゲーム」で検索したら出てきた昔の写真。
おそらくこのあと、あれだのこれだのしたいことしながら今に至る。