人間とAIの可能性

 

こんにちは。インターカルト日本語学校EdTechセンターの矢口です。

 

インターカルトにはEdTechセンターという、主に日本語eラーニング教材の開発などを行う部署があります。

まだ立ち上がって間もない部署なので、これまでほぼわたしひとりの状態でした。

 

そのEdTechセンターに今年、新メンバーが2人増えました!

二人ともとっても優秀で、このままではわたしの仕事がなくなるんじゃ…と思うほどです。

ちょっと焦りも感じつつ、ふと思いました。

「これってAI(人工知能)と人間の関係に似ているのでは?」と。

第3次ブームを迎えたAIが注目される昨今、「人間の仕事がAIに奪われるんじゃないか」と言われることがあります。

たしかに、AIはある部分においては人間よりもずっと優秀な能力を持っています。

いま人間がしている仕事の一部を、AIが担うこともあるでしょう。

そこで何が起きるのか。

人間の仕事がAIに奪われる?

いいえ、「人間が人間にしかできないこと」ができるようになるのです。

それぞれの良さを活かし、人間とAIがうまく役割分担をしていくことで、いろんなことがもっともっと良くなっていくのです。

それってすごくいいことだ!

 

 

…ということを考えたときに、EdTechセンターに新しいメンバーが増えたことで、いろんな可能性が広がったことに気づきました。

新メンバーには新メンバーにしかできないことを。

わたしはわたしにしかできないことを。

そうしてみんなで力を合わせることで、EdTechセンターを、インターカルトをもっともっとよくしていけるんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、新メンバーのお二人、これからもどうぞよろしくお願いします。

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