今朝のMt.富士。
今晩のMt.モンブラン…ケーキ。
ふわふわの中に栗のクリーム。
今日は、食の専門家の方々と忘年会でした。
進学担当の神本先生と田中先生と。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
良いお年を!と今年初めて言いました。
同じグループで組織を運営する方たちとの忘年会。
今日の気分はこれだ!と思い、男山。一升瓶ごときました^^;
価値の共創。
仕事と勉学の両立を目指すも、仕事大優先ゆえなかなか…の
大学院の最初の授業で学んだこと。
いろんな人やいろんな所と価値を共に創れたらなと思います。
所属はサービス経営プログラム(Management of Service)、
サービス科学を基礎にイノベーションを考える価値創造人材を育成
…だそうです。
イノベーションは専門家に限らずどんな人でも貢献できる。
専門的知識が必要なら、専門家と協働したらいい。…その通り。
で、明日は、協働相手と一緒に朝からプレゼンをしに行きます。
ホーチミン終了。
“厳正なる”審査を経て入学申請することになった学生たちと会い、
その手前の、日本留学を夢みる学生たちに向けて説明会をし、
その合間に、来年の新規事業やイベントの立案やら情報交換やら。
…話尽きることのない、楽しいひと時をありがとうございました!
ところで、私が成田を発った日の晩、NHKが放送したという番組のことを
こちらでも聞き、日本のいろんな人が話題にしているのも見ました。
日本語学校のこと。番組を見ていないから詳しくはわからないのだけれど、
どうしてそっちばかり派手に報道されちゃうかなと。
世間の、知らない人には、一緒くたにされちゃうのでしょうかね。
今、ホーチミンの空港。成田行きの飛行機、遅延です。眠い💤。
ラベンダーの香りがするアイマスク携えて、爆睡する気満々なんですが。
あと1時間ちょっと。日本はもう午前0時40分。
いや、それより、寒いのですよね、日本。なんであれ明朝着(の予定)。
プノンペンを飛び立って、窓下の大地をぼーっと眺めているうちに
眠気を催し、一瞬まどろんだ隙にがたんと…。到着。
わずか1時間の飛行で、そこはもうホーチミンの空港でした。
地理が苦手で、世界地図を眺めるなんて習慣のないままに今に至り、
さらに元々の性格で、旅行一つをとっても、
事前にじっくり調べはしない。行ってみて心動かされて初めて、
そこについて本を読んだり人に聞いたり。
無事到着の知らせと一緒に、乗ってた時間1時間!近いね!と、
夫にLINEで送ったら、隣だから当たり前、みたいなつれない返事。
というわけで、昨日の夕方ホーチミンに来ました。
退勤時間の渋滞にはまだ間があったけれど、車の前後左右にバイク。
ホテルに着いて、覗いた併設の洋服屋さんのお姉さんに、
あ!髪型変わった?と聞かれて、ただいま〜という気持ちになりました。
夜は、数えてみたら12年のお付き合いになる提携校、
SLCの校長ご夫妻、小島さんとタオさんとおしゃれなレストラン。
厳選厳選厳選の着実な学生募集を共にしてきた仲間とのひと時、
毎期数人の在校生と卒業生たちの近況などなど。
タオさんは彼ら彼女らのことを100%把握していて…改めて凄いなと。
日本は各地で雪…らしい。こちらも寒いです、冷房がんがんの室内。
外では汗汗汗、30℃超えであっつい💦です。
日本とカンボジア、ホテルの評価はどちらも高いのだけれど、
その評価される内容が違うと聞き、
教えられたように、双方のコメントに現れるキーワードの
検索をしてみました。
①…とあるサイトでの東京のお勧めホテル ベスト5
交通の便が良い 夜景がきれい アクセスが良く落ち着ける
部屋が清潔 セキュリティがしっかりしている
皇居が間近で感激 出発ロビーに直結 バルコニーが素敵
②…とあるサイトでのプノンペンのお勧めホテル ベスト5
スタッフがフレンドリー スタッフさんの対応が神様
朝食が美味しい 部屋が清潔 スタッフの対応が丁寧で良かった
静かで穏やかな雰囲気 スタッフの笑顔に癒された
なるほど。この話のきっかけは、
おもてなしは日本だけ? おもてなしって何?…からでした。
日本に興味のある人たちとの交流会。
皆さん、とっても明るくフレンドリー。日本語のレベルが高い。
トゥクトゥクに乗って、日本のNPOが支援する孤児院を訪問。
子供たちの弾ける笑顔、とても上手な日本語での元気な自己紹介。
毎日練習しているカンボジアのダンスを踊ってくれました。
子供たちの将来の夢。サッカー選手、ボクサー、医者、獣医、
歯医者、ミュージシャン、モデル、歌手、車の販売員、調理人、
エンジニア、美容院オーナー、建築デザイナー、日本大使館職員。
心に残るもの、こと、あまたの初カンボジアでした。
プノンペンでの昨日、朝一番のびっくり。
「僕、が〜まるちょばのケッチ! の親友」という人が!
来年2月にするインターカルト40周年記念特別公演、
「が〜まるちょば Show & TALK」のチラシを見ながら
朝食をとっていた西尾さんと私の脇を通りかかった、
宿泊先のホテルのオーナー、黒田さん。
大学時代の同級生、
ケッチ!の影響でパントマイムを趣味で始め、
今も日本に帰ったら必ず会う仲だそう…。
こちらインターカルトの日本語教師養成講座は、
ケッチ! が日本語教育の勉強をした学校です。世界、狭すぎ。
創立40周年記念、大同窓会の次はこちらです。
チケット販売受付スタートしました。👉申込ページ
どうぞ皆さま、お誘い合わせの上おこしください。
サイレントコメディー・デュオが喋ります!
テーマ「つなぐ・つなげる」の大同窓会の余韻に浸るのを
早めに切り上げて、つながりに来ました。
カンボジア、「初」です。
信濃町校にいた時なので、もう10年くらい前が最初、
その後何人ものカンボジアを旅した若い人たちが、
日本語教師になりたいと言って学校を訪ねてきました。
皆、口を揃えてカンボジアに日本語学校を作りたいと…。
いつか行って、自分の目でみたいと思っていました。
そして2017年の終わりにやっとチャンス到来。
ミスなんとかの世界大会?なのか、
続々と集まる綺麗な人たちを目の前の風景に、
空港で、コーヒー飲みながら合流する人を待ち、
とっても居心地の良さそうなホテルでさらに人と合流、
雰囲気のいいお店で夕食。溢れる思いを感じながら。
まだそれだけなので結論めいた感想は書かないのだけれど、
行って初めて食べたその国の蟹カレーが美味しい国とは
うまくいくというジンクスが…私にはあるので、
きっと、です。
今年の初めの「40周年記念に何がしたい?」という質問に、
この中のほぼ全員が「同窓会!」と書いて戻してくれました。
念願叶って、日本語学校と日本語教師養成コースの合同同窓会、
無事終了して、金屏風の前に集合した専任教職員一同です。
こんなにたくさん集まってくれました。
「私たちがするべきことは、皆さんが卒業した学校が、
いつまでもちゃんと在ること」と挨拶で話しました。
それは、17年前にインターカルトという、ずっしりと重い
風呂敷包み(当時バトンとは思わなかった…)を渡された時から、
ずっとずっといつもいつも心に念じていることです。
ただの同窓会じゃあない、大同窓会が終わって、
ほっと一息…つく暇はなく、今日も一日あっちこっち。
そして明日からは、何ということ!飛行機に乗って出かけます。
マレーシアでの留学フェアに行っている吉谷先生から、
昔むか〜しのインターカルトの卒業生と一緒の写真が。
1997年の高円寺校の卒業生、ロイさん!
今、留学の仕事をしていて同じく会場に。
それで、ブースに挨拶に来てくれたのだそうです。
写真を見て、思い出がどどどっと蘇り、
今日また会場で会っているAtoZの西尾さんとやりとり。
18年前、西尾さんがマレーシアに渡る前に、
「マレーシアの学生がいるから会ってみて」と言われて
紹介されたのがこのロイさんで、西尾さんもびっくり。
西尾さんが生まれて初めて話したマレーシア人だそうです!
一緒に写真に写っている吉谷さんにとっては、
インターカルトもなにも…まだ幼稚園生の頃の?卒業生。
奇しくも、東京で同窓会を開催するこの日に、
遠くマレーシアのクアラルンプールでも、縁がつながる。
インターカルト日本語学校創立40周年の総合テーマは、
「つなぐ つなげる」です。
今日が幸せな一日になりますように。
…なりますね。
留学フェアの様子。
右下は、マレーシアから来年4月入学予定のライアンさん。
新しい縁ですねー。
こちらは古い縁。一昨日日本に到着した台湾事務所の三人、
学校を訪問して3階スタッフと共に写るの図。
同窓会の準備の合間に、
来週から行く出張先で使う在校生のビデオ撮り、
日本語学校の先生たちの授業参観、
内部の定例の会議、
開発中のe-ラーニングコンテンツに関わる諸々の連絡、
年末調整の紙に保険の情報を書き写す、
届いたメールに返事を書く、などなど。
本日、外出はナシ。
誰もがこの程度のことはしているのだと思うけれど、
スマホのアラームに追い立てられながら、階段上ったり降りたり。
※おかげさまで、肋骨は繋がったので大丈夫。
嬉しかったことは、
明後日の同窓会のために早めに海を渡って日本に到着した卒業生たちが
学校に顔を出してくれたこと。台湾事務所の三人娘!?も来ました。
ということで、帰りまーす。
日曜日の同窓会の様子、学校のFacebookでライブ動画を流すので、
出席できない皆さん、見てみてくださいね。