やっと来ました。
コロナが明けたら、まず行くのは台湾と決めていました。
よく、年末の仕事を終えてから来ていました。
イコール台湾の、場所、人。
イコール台湾の、店。
台湾は、イコール素が出せる場。一緒に走ってきたから。
来てまだ7時間だけど、来てよかった。2022年の区切り。
寝だめは子どもや若者の特権だと思っていたけれど、
コロナの途中から8時間、9時間という長時間睡眠が
できるようになり驚いています。
30代からついこの間まで3時間睡眠で生きてきたのに。
タイでの2時間の時差の中、毎朝4時前起床のツケと、
出張のなんだかんだの疲れが相まって、帰宅後爆睡。
一夜明けて心身一応元に戻って、今日は在宅なのだけれど、
朝からあれこれミーティングに参加中です。
自分は自分がしたいことをしてきただけなんだ、
それを学校という場で叶えてもらってきたんだ、
ということを改めて思いながら過ごしたこの出張中でした。
裏返せば、学校があったからできたこと。感謝です。
同じような輩が身近にいるのだとも改めて。
タイとマレーシアの私より少し若き両雄(雄雌)たちと、
同じことを話しました。
学校ブースの常連担当メンバーと帰国の挨拶の交換もして、
これにてタイのセミナー一件落着と思っていたら、
9/17(土)に追いかけのオンラインセミナーがあるのでした。
ブース隊長のトルさん再登場。すべては皆さんのお陰。
2022年夏、あっという間に終わります/ました。ふう。
今日も、卒業生、修了生たちが突然現れてくれました。
その中で、インターカルトの在籍最短者は1週間。
8年前の留学フェアのクイズ大会で優勝、その賞品として
私たちが提供していたWeeklyコースに1週間参加した彼、
「覚えてますか?」と現れました。・・・覚えてました。
思い出の先生やスタッフ一人一人の名前を書いたお土産を
手提げ袋いっぱいに詰めて持ってきてくれたリリーさん、
私の分も含め、しかとお預かりいたしました…。
直接接点がなかった卒業生たちからは、思い出に残る先生の
名前を聞きだして、撮った写真をその場でその先生に送信。
また、日本語パートナーズでタイに派遣されている、非常勤
教師だった先生もいきなりブースに現れびっくり。
それら卒業生修了生、フェア参加校の皆さん等々の方々との
お喋り、情報交換、交流が、私の専らのお仕事の今日でした。
※未来の卒業生となる入学検討の皆さんの対応は、ブース担当、
トルさん、ヤヤさん、エッグさんが、タイ語でバシッと。
会場入口では絶えることなく水が流れ、
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ブースで学校の説明をしてくれた皆と食べた鍋の炎は勢いよく。
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明日は日曜日、バンコク日本博最終日です。
コロナに関係なく、日本ではほとんど会ったことないけれど、
タイのこのフェア会場では毎年必ず会ってきた学校の方たちと、
「2年半ぶりですね」「やっと会えましたね」と交わした挨拶が
可笑しかったです。
バンコク日本博のオープニング。
タイと日本への思いを形にしていく主催者、Jeducationの
長谷川さんは、やっぱりかっこいいのだと思いました。
私が何より嬉しかったのは、インターカルトで学んだ卒業生たち、
10月に入学予定のもうすぐ新入生たち、1月生としての書類申請者たち、
そして、20年前の日本語教師養成講座の当時22歳だった仁井さんまでが、
ブースを訪ねてくれたこと。会ったの、20年振りです。
おまけは、いきなりブースの前で立ち止まって、ポスターを指差して
「俺、この学校知ってる」と言った日本人の男性。
今はバンコク駐在なのだけれど、その前、インターカルトの真ん前の
マンションの803号室に住んでいたのだそうです。世界は狭い。
第一日、無事終了。その後、日本でなかなか膝突き合わせて話せない
人と、食べて飲んで喋って喋って夜半まで。
昨日、香港で卒業生たちと並んでいる写真を載せたので、
今日は、タイで可愛い人たちと並んでいる写真。
これ、今まで何度も載せてますよね。性懲りもなく今日も。
とにかく外に出ないので写真がないのです…。
BNK48。
タイ・バンコクを拠点に活動する女性アイドルグループ。
AKB48グループのひとつ、秋元康が総合プロデュース。
BNKはバンコク。Wikipediaを見たら、
「2017年2月12日、バンコクで行われた『JAPAN EXPO
THAILAND 2017』のメインステージで1期生がお披露目された。」
とありました。あら。JAPAN EXPOを仕掛けてる長谷川さん、
すごいな。
そしてもう一つ、BCP。
これは、business continuity planningの略だそうです。
昨日あった打ち合わせ中に聞きました(=知りました)。
事業継続計画と、日本語で言っちゃいけないんでしょうかねぇ。
なんとも。
写真フォルダにありました。2017年2月のタイでの留学フェア会場。
「夢をあきらめないで」は、今も変わらぬメッセージですが…。
「望んでいたことの実現が不可能であることを認めて望みを捨てる」
のが「あきらめる」(『大辞林』)。なので、
実現不可能と認めないで!望みを捨てないで!が「あきらめないで」。
ですが、待ち時間長過ぎ。
病院でも郵便局でも、順番待ちのとき、あと何人とか何分くらいとか、
出ますよね。それがあるから心穏やかに待てるのですよね。
しかし、それがないのだから。
お休みなので仕事のことを書くの、どんなものだろうと思ったけれど、
待ってる人たちに、年末も年始もないのだからと思って、以上。