毎年、この時期になると蘇る、
♪毎度毎度のお誘いにいやだいやだとほほほいのほい♬
昔々の、年末に流れた胃薬のTVコマーシャル。
まだ11月になったばかりなのに、
今年は、先週からぽつりぽつり、今週からは本格的に、
ほぼ毎夜毎夜、いやだいやだ、ではなく、ほほほいのほい。
今日のお店。
日本語教育の世界、今うねうねと動く。
・超党派の国会議員が「日本語教育推進議連」を発足
・文部科学省が法務省告示の日本語教育機関の状況を公表
私のほほほいのほい、もちろん仕事の方たちと…。
毎年、この時期になると蘇る、
♪毎度毎度のお誘いにいやだいやだとほほほいのほい♬
昔々の、年末に流れた胃薬のTVコマーシャル。
まだ11月になったばかりなのに、
今年は、先週からぽつりぽつり、今週からは本格的に、
ほぼ毎夜毎夜、いやだいやだ、ではなく、ほほほいのほい。
今日のお店。
日本語教育の世界、今うねうねと動く。
・超党派の国会議員が「日本語教育推進議連」を発足
・文部科学省が法務省告示の日本語教育機関の状況を公表
私のほほほいのほい、もちろん仕事の方たちと…。
日本人はなぜ、
話しかけられると、笑って手を振って後ろに下がるんですか。
今日の大阪での講座「異文化を学ぶ!」、
受講生の方が、実際に外国人から投げかけられたという「なぜ」。
話しかけられると、愛想笑いして手をかざして後ずさりする…は、
「えー、私、英語できないの、寄ってこないで、私に聞かないで!」
ですねー。
いや、中学までの英語でも、やさしく言ったら日本語でも、
いやいや、筆談でも身振り手振りでもいいんですよ。
訪日外国人の増加、企業のグローバル化、少子高齢化社会の到来、
色々な理由で、これからもっともっと国内での外国が身近になり、
つまり、一緒にいることが普通になることを考えると、
今日のような講座での気づきはとても意味ありですね。I hope so.
一昨々日、帰国して以来、
柿、お米…と、日本礼賛みたいな写真をアップし続けているので、
今日は、インドネシアのサンバル。見ての通りの唐辛子の調味料。
彼の地での食事どきの私の必需品!
いいものは、こっちにも、あっちにもあります。
その時していた仕事を辞めて、日本語教師になろうと決めた、
ちょうどその年に学校を設立された専門学校さんの、
創立30周年記念パーティーにご招待いただき、出席しました。
その学校は当時私が住んでいた家の近くで、
新しい学校ができたなと思ったことも覚えています。
同じ時にスタート、同じ30年。
招待客300名へのご披露の中で、素晴らしい発展の様子を改めて知り、
自分の小さな30年とは比べものにはならないけれど、
ああ、私も30年なんだなと感慨深いひと時でした。
パーティーの終了後、これからの30年を担う人たちと、
(私、鼓膜に穴開けて、喉のイボ癒えぬのに)0時近くまで ^.^
たくさん話して自分の役割が見えた気がして、…今、深夜の満員電車。

(蝉の鳴き声入り動画もあります→IMG_9921)
どうも白羽の矢を立てられやすい(!?)ところがあって、
12年前の第一回は委員として、
最終回の今回はパネリストとして関わらせていただいた
(まさに「〜せていただく」という気持ち)
実践研究フォーラムが終わりました。
関係の皆々皆様、二本の矢をありがとうございました。
追いかけて、追いついて、飛び越えて。
今回のハードルは高いというか、一人だけ色違いというか、
己の安請け合い振りにがっくりきた瞬間もありましたが、
私の残りの日本語教育人生のためになるであろうテーマを、
考え、議論(対話)することができたのは大収穫でした。
帰り道、アブラゼミとミンミンゼミの大合唱を聞きながら、
ああ、今年も夏が終わっていくなあと、まだこれからなのに。
さぁて、今日を経て、私は何に向かっていくのか。
長く生きているとなのか、長く一つのことをし続けているとなのか、
どこからか語る機会がやってきて、
基本ノーは言わない主義だと、とりあえずイエスと答えてしまい、
そこから始まる大慌て。
来週末の日本語教育学会の実践研究フォーラム。
パネルセッションに出ることになっていますので、
この場で広報させていただきます。参加締切は明後日とのこと→こちら。
今日は、インターカルトHagiwara Projectの「語りを聴く会」でした。
聴く方ではなく語る方で参加。
自分のことを喋った後に、なぜかいつも襲われる自己嫌悪のような気分。
それを払拭しに…は偶然で、予定通りこれから美容院に行きます。
タフと無茶違いはよくはわからねどシャンプー台でこくんと眠る
今日は、新宿日本語学校の創立40周年記念式典。
江副先生のお父様、隆愛先生のご講演・ご挨拶全てが圧巻でした。
ユーモアたっぷりで、でもお話の中身は濃く深く。
日本語を教える仕事は「崇高な仕事」だと、何度もおっしゃって
いました。そうですね、本当に。
隆愛先生の奥様、隆秀先生のお母様である、故 勢津子先生が、
昔、日本語教師のための月刊誌に、
「教師は女優であれ」と書いていらっしゃいました。
女優とは、まずactress/actor、教室における演技者の意味、
もう一つは人に見られる仕事、だから常に美しくあれ、と、
そういうことが書かれていたと記憶しています。
(養成の授業や教師会で、何度か引用させていただきました。)
パーティー会場では、何とか外交ではないけれど、
まとめてたくさんの方々に会い、それぞれの方と色々お話しできました。
インターカルト日本語学校の創立40周年は2年後、…はてさて。