私が不在の間にあった日本語ワークショップ。
インドネシアからの大学生たちの書道の時間です。
ホームステイの会社のkajitaさんによると、
ドラえもんを見て、日本の家をイメージしている人も多いとか。
どこかの国の子が「押し入れで寝たい」と希望したら、
優しいホストファミリーは、その夢を叶えてくれたそうです。
ドラえもんがいたら叶えてほしい夢、ではなくてお願い、
いろいろあります。せめて「どこでもドア」があったら…。
お昼に、コンビニで何か買おうと思って外に出たのですが、
そうだ!ニラレバ炒めだ!と思い立ち、コンビニの少し先の店に。
明日からまたちょっと遠出です。
今回の出張前半の私の立場は、ツアコンのような部分もあり、
張り切って元気をつけなければならない…のです。
さて、フォトコンテストの結果が出ています。→こちら。
お疲れの皆様、どうぞ癒されてくださいませ〜。
13、4の頃、確かに私も、よくそんなに喋ることあるねと言われました。
学校、帰り道、別れ際の角で立ち止まって、そしてまた電話で…。
うちの学生たちもまさにそれで、
授業が終わった後、1階の駐輪場にいくつもの小さな輪ができて、
毎日毎日ずっとずっと喋っています。
(さよならの声かけ&楽しいひと時を騒音公害にしないために、
毎日午前と午後、スタッフが交代でそこに立つのはルーティーン業務!)
ところで、そういう私も昨日は久しぶりに立ち話。
打ち合わせが終わって立ち上がって、そのまま40分くらい。
—–
たち ばなし 【立(ち)話】(名)スル
立ったままで話すこと。また、そのようにして話す軽い内容の話。
—-
と、大辞林にありますが、
昨日の話は重く深く、必ずしも「軽い内容の話」ではなかったなと。
立ち読み、立ち聞き、立ち食い、立ち飲み、立ち◯◯、
いろいろありますよねー。
空に浮かぶ雲の様子を見て季節の移り変わりを感じられる、
そういう四季のある国にいるのを幸せに思います。
20数年前に赤道直下の国に一年間住んでいたとき、
誰か人と会った時期を思い出そうとしても全然思い出せない。
帰国してから、はたと気づいたのは
(私だけなのか、皆さんそうなのかわかりませんが)、
その時何を着ていたかというのをまず思い出すのだということ。
あ、あれ着てたから冬だったとか夏だったとか。
そろそろツクツクボウシが鳴き出す頃ですね。鳴き声、
書いてあるものを読むと、よく「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」
とありますが、私は「オーシンツクツク、オーシンツクツク」です。
さて、今日も代々木のオリンピック記念青少年センター。
今日は、インターカルトの人たちが、日本語学校教育研究大会の
ボスター発表とデモンストレーションに出ていたので、それで。
…代々木に住んでいたら便利です。きっととても。