この間の一泊旅行、教職員の出し物担当のOさんとT先生から、
本番8日前に振り付けの動画が各自にメールで届き、
2日前と1日前の終業後に参加者全員で集まって全体練習。
専任・非常勤・教師・スタッフ・老若男女に関係なく、
毎年、マルマルモリモリでも妖怪ウォッチでも、
何でもする私たち、手前味噌ですが、いいなぁと…。
今日また新しい動画が学校のFacebookにアップされていたので、
blogだけ見てくださっている皆様に、→こちら。
この間の一泊旅行、教職員の出し物担当のOさんとT先生から、
本番8日前に振り付けの動画が各自にメールで届き、
2日前と1日前の終業後に参加者全員で集まって全体練習。
専任・非常勤・教師・スタッフ・老若男女に関係なく、
毎年、マルマルモリモリでも妖怪ウォッチでも、
何でもする私たち、手前味噌ですが、いいなぁと…。
今日また新しい動画が学校のFacebookにアップされていたので、
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今年も、初日は富士急ハイランドで一日遊んで、石和温泉泊。
二日目は、ハイジの村(に着いたところで「Pokémon GO」配信)Σ(゚口゚;
農園に移動して、桃狩りとバーベキュー。
2000年に今の立場になり、
学生の思い出に残る行事って何だろう…と、皆で考えたとき、
学生からスタッフになった人達が「一緒に食べて一緒に泊まる」
と言ったことから始まったのが、全員参加の一泊旅行。
(それまで、有志が参加するスキー旅行等はありましたが…。)
2001年から始まり、数えてみれば今年で16回目。
何度しても変わらないのは、
大宴会場にずらっと並んだお膳にじーんときて、涙が出そうになること。
反対に、昔と変わったなと思うのは、
学生たちのお行儀が良くなったなということです。
一ヶ国が過半数の計数ヶ国から、多国籍へと変わったからか、何なのか。
なんであれ、今年も無事終了。
明日からの土日、私は6週間ぶりの連休。休みます!(宣言)
「インターカルト新入生にアドバイス 日本人ってこんな人ですよ‼︎」
というタイトルがついた、これから入ってくる新入生に向けて、
ウィークリーコースの学生たちが書いたアドバイスから抜粋。
—–
日本人は外国人が一言「こんにちは」と言っただけで
「日本語が上手ですね」と言います。
日本語がそんなに上手じゃなかったら、ちゃんと勉強したほうがいいよ。
—-
「一緒にごはんを食べましょうか?」「行けたら行くよ」
のような返事は、実は行きたくないという意味です。
—–
日本で、女性とハグしないほうがいいです。
好きだと思われますから。
—–
などなど。
今日は7月に入学してきた新入生たちが言語別に分かれて、
先輩たちと自分の国の言葉で話す会をしました。
どんな話をしていたのか、言葉がわからないのでわかりませんが、
みんな楽しそうで、よかったよかったです。
2016年7月生の入学式。
先日「名前を挙げてもらえる先生」というタイトルで書いた、
1985年の卒業生が、新入学の娘さんと共に式に参加。
彼(お父さん)の担任だった西田先生も会場に来てくださり、
30年ぶりのご対面!となりました。
聞くところによると、彼の奥さん(娘さんのお母さん)も
同時代にインターカルトの卒業生!ありがたい話です。
今日入学の学生、21ヶ国から。
恒例の学生一人一人の自己紹介で、8割?9割?の学生が、
アニメか、マンガか、ゲームが好きだと言っていました。
国籍、性別、年齢にかかわらず。すごいなニッポン。
理由は何であれ、日本を、インターカルト日本語学校を、
選んでくれて、ほんとありがとう〜です。
日本語教師になったばかりの頃は、
日本語のことを考えるのが楽しくて楽しくて、
四字熟語や慣用句の分類とか、送り仮名の平仮名の数別一覧とか、
「お」の有無で意味が変わる言葉を探すとか、
これ、例えば「おひや」と「ひや」、「おにぎり」と「にぎり」等々、
今のようにインターネットはもちろん、参考書もろくになかった時代、
辞書片手によくこんなことをしてたなと…、ふと。
最近とんとご無沙汰のこんなこと、時々したくなるのかもしれません。
私も学生たちも、授業ですることが好きだった四字熟語、
例えば、例文と自◯自◯を結ぶ問題とか。
自業自得、自縄自縛、自暴自棄、そして自画自賛、…。
眺めてみればこの辺り、今も昔も時々我がことですよねえ。
昨日と今日の写真。
霞が関ビル、千駄ヶ谷の体にいいレストラン、
大学院修了後、就職が決まって学校に遊びに来てくれた卒業生、周さん、
インドネシアのラマさん、サマーコースの開講式。
さらに今日は7月生のオリエンテーションも。明日は入学式です。
日々変化あり過ぎの今日この頃。
昨日の晩、函館から帰って、
ご飯食べて、お風呂に入って、寝て、起きて、
今日、郡山でのiPad×Nihongoの体験イベントに。
会には、文化庁の地域の日本語関係で知り合った皆さんも。
この教材の地域での導入や活用について、
いろいろアドバイスをいただきました。
ありがとうございました!
終了後、今日の運営に当たった都築隊長、矢口さん、吉谷さん、
受付をはじめとするお手伝いをお願いした郡山在住の佐藤さんと。
皆一応教え子、そして私も含め養成講座の同窓生。
都築さんと佐藤さんは同期で、懐かしい話が次から次へと、で、
反省会には全然なりませんでしたが、ものすごく楽しいひと時でした。
いつの間にか7月、そして明日は月曜日ですね〜。
昨日、学校の事務局前とfacebookを賑わしたステテコ、
少し説明を書きますね。
なんでも、昨日、ステテコ屋さんがいらして、
「皆さんで履いてください」と120着ものステテコを!
学生だけでなく教職員も1着ずつ選んで、一泊旅行の時に
履いて何かやろう!というお達しメールがきたので、
私も1枚いただきました。
「これぞ、日本のステテコ。This is Japanese Steteco.」
というタイトルのチラシを広げてみたら、
ちぢみを織る 近江—滋賀①
しぼを出し、晒す 近江―滋賀②
柄を染める 山城―京都③
生地を裁ち、縫う 豊後—大分④ とありました。
なんだかとっても良いですねえ。広めたくなりました。
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