• 091月
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    梅は咲いたか 桜はまだかいな。
    東京より北の実家の方でも、梅が芽吹き始めたそうです。

    2019年の年末近くに、マレーシアのマラッカのYao先生と、
    2020年の春にお花見ツアーを兼ねた短期コースをしようと
    盛り上がりながら、見送り、見送りで、今年3年目。
    もうその話題すら出ませんし、こちらからも出せません。

    国内での感染が日々増え、他国では海外からの入国を制限する
    水際対策は意味がないと早々にやめ始めているというのに、
    日本はあくまでも鎖国を続けるつもりなのでしょうか。
    近くも遠くも未来を見て考えるべきときがきていると思います。

    日本には金輪際、花咲く時代はこないぞと脅し文句を並べても、
    悲しいかな、自然は何があっても淡々とその役目を果たし、
    春になったら今年も咲き乱れるのですよね、桜。

  • 081月
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    私の写真フォルダ、何で検索したかというと、レモンです。
    なぜレモンかというと、年末に実家に帰る前にPCR検査をしたとき、
    唾液での検査だったんですが、選挙の投票所のような仕切りの中に、
    短冊形のレモンのサンプル1個と、梅干しとレモンの写真があり、
    それを見て唾液を出して!だったからです。
    でも、本物じゃないとなかなか、すぐ唾液とはいかないのですよね。
    この状況を、かのパブロフが見たら何と言うでしょうね。

    明日またPCR検査を受けに行きます。実家に行くために。
    陰性と出た直後に感染するかもしれないけれど、なんであれ、
    安心材料になりますよね。

    今日は、午前中オンラインセミナーをした後、美容院と整体、
    明日はPCR検査と鍼灸。土日も結構忙しいです。

  • 071月
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    あまりの方向音痴のひどさに、自分は本当に頭が悪いのではないかと
    本気で嫌気がさすこと、度々です。
    20年以上前のベストセラー『話を聞かない男、地図が読めない女』に
    よって、女の人の方が方向音痴が多いように思われがちですが、
    男女差はないそうです。
    私のまわりにも、女子の素晴らしき方向の達人があまたいます。

    私は、昨日も今日も雪のせいでさらに方向を見失い、学校の近くで
    三度も人に道を聞き、うち二人には「足元気をつけて」と……(涙)。

    単身でインドネシアに赴任していた1992年。
    一人でタクシーに乗って移動していたのですが、ぼんやりしていると、
    遠回りされる。私は毎回、頭の中の地図と目の前の道を照らし合わせ、
    前のめりになって、違う!真っ直ぐ!右右!などと後ろの席から
    がなっていました。このとき思ったのが「必要は能力を超える」。

    そう、人間、やればできるのだと思うのですが、あのときほどの
    緊張感が自分にないからかどうか、今は一分の狂いもない方向音痴。
    偉そうなこと言ってるけれど、論理的に思考が機能していないのかも。

    写真は、今日のお昼。
    昨日の雪で凍った道を、全神経足に集中して学校まで行ったので、
    お昼を買うところまで頭至らず。で、お昼にコンビニに。
    そのころ雪はほとんどなく、何事もなかったようなただの道でした。

  • 041月
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    新年明けてから夕方の写真続きだったため、
    今日こそ希望に満ち満ちた朝日を撮るぞと思っていたのに、
    気づいたときは7時を過ぎていて、もう普通の朝の空でした。
    よって夕日。……いや、これはこれで風情があるのだけれど。
    と、違うもののように言っているけれど、同じ太陽、東か西か。

    ところで、私たちは今日までがお休みなのですが、
    世間では今日から仕事始めのところがたくさんあるようで、
    メールがピコンピコンと音を立てて次々ときています。
    つられて、というか、休み明け締め切りという仕事を朝からして、
    終えてすっきりしたのだけれど、こういうことを改めるのでした。
    何でもかんでも手元に集めて収拾つかなくなるあれこれの断捨離。

    再びところで、指先の乾燥かガサガサか、何らかの原因で、
    スマホの指紋認証ができず、いちいちパスコードを求められます。
    マスクをしていると顔認証もできず。
    電話機に個人が認証作業をするなんてことのなかった、
    ほんの数年前までは思いもよらなかった不便です。

  • 031月
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    足利から浅草に向かう電車、満席です。

    1年半ぶりに帰った実家で、1年半分働いた、かも。
    惣領の甚六(そうりょうのじんろく=長男・長女は大事に
    育てられるため、弟妹に比べておっとりしている)の通り、
    要領よくのんべんだらりんとしているのが常なのですが、
    今回はちょっと頑張りました。母の手術後の予行練習。
    やり方、物の場所等々、母のルールが興味深かったです。

    写真は、父が57才のお正月の書き初めとして書いた字です。
    一度しかない一生、このことばをいつも書いていました。
    もう体の具合がかなり悪くて、この年の秋に入院、
    一年後の58才のお正月、1月1日は意識がなくなった日です。
    51だった母は86になり、私は父の年を超えました。

    まもなく北千住。一番後ろの席なので、
    一番前までの窓いっぱいに、空一面の夕日が見えます。

  • 021月
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    妹とお寺にお年始の挨拶に行きました。
    行く途中の車の中で、「今日は坊主の年始じゃないよね」と聞かれ、
    あれ?と思ったけれど、今日は1月2日。坊主の年始は4日です。
    坊主の年始というのは、お坊さんが年始まわりをする日で、だから、
    一般の人は人の家にお年始に行ってはいけない日、と教わっています。

    こういうの、しきたりというのか、慣習というのか。
    毎日、そういうこととは無縁に、あくせく、小忙しくしていて
    忘れてしまっているけれど、帰ってきて思い出すあれこれ。

    宗教的色合いのある慣習が多いけれど、さらに地域差があります。
    大変ですよね。引っ越してきた人、嫁いできた人、外国籍の人…。

    写真は、夕日を背景にしたうちの実家のお寺です。
    中学のときの柴崎剛山先生が住職でしたが、亡き後は息子さんが。
    中学違うけれど、同じ学年。日に日にお父さんに似てきています。

  • 011月
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    行く牛、来る虎。
    得意の写真フォルダ検索を「虎」でしたら、
    カンボジアで撮ったヤモリの写真が出てきました。
    「壁虎」ってグルーピングされて何枚か。でも壁虎って?

    「壁虎」はヤモリの異名。ヤモリは宮守、家守、
    家を守ってくれるんですよね、壁虎は。どうぞよろしく。

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    足利にいます。
    府中の自分の家からのように朝日は見えないので、夕日。
    暗くてよく見えないかもしれませんが、実家の庭の木は、
    母がきっちりした性格なのでこんな剪定です。ピシっ。
    あっちの方にチューリップとか咲いてたけど、あれは?
    こんな風に。

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    球根が地中にあるので、春になったら芽が出てくるそうです。

    しかし一軒家、まず寒い。空っ風をまともに受けているから。
    そして雨戸の開け閉め、代わりに二日しましたが、
    朝晩2回。1年365日、年間計730回×5ヶ所=3,650回。
    すごいな。母。

    何はともあれ、あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。勝負の年なんですよ、今年は。

  • 3112月
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    2021年丑年、あと4時間。
    その名の如く、牛の歩みで一年が過ぎました。
    去りゆく牛を惜しみながら探してヒットした写真がこれ。
    2016年9月10日というここは一体どこか。

    そのあたりのこのblogの記録を見ると、
    赤道付近の国に「激動の一泊三日旅」とあります。
    都会とは思えない町に、牛使いを乗せた牛車と牛たち、
    私は、ここでどんな仕事をしてきたのだったっけ。

    大晦日の今日、おせち料理の準備は午前中で完了。
    夕方、妹の家族と母と私と、妹の旦那さんのお母さんも
    一緒に、年越しそばを食べに行きました。

    いや、その前に突然友だちから、今から行くとLINEがきて、
    純米大吟醸とでんと書かれたお酒を持ってきてくれたのでした。
    どうもありがと。お正月に飲むお酒が一本増えました。

    では皆さま、何がなんでもよき年をお迎えください。
    また来年。
    ・・・というか、この写真の動物、牛でいいんですよね??

  • 3012月
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    帰るべきか帰らざるべきか、
    躊躇、ためらい、迷いのトンネルを抜けて、
    今日のお昼過ぎ、1年半ぶりに実家に帰ってきました。
    写真は、浅草で買って帰って、母と食べたお弁当。
    遠い斜向かい、テーブルと座卓に分かれて食べました。

    タイトルにつけた「おさんどん」は、
    お正月明けてから帰る私の常とは違う、今回の目的です。
    「おさんどん」の「おさん」は、台所の仕事をする女中、
    下女と辞書にありますが。まあ、そんな感じ。
    母が年明けに手の手術をすることになり、
    おせち料理作りの助っ人、ではなく主力!?選手として。

    昼食後の、午後からの仕事は、
    きんぴら、酢ばす、なます、かずのことお雑煮の下準備。
    八つ頭とたけのこの煮物は明日作ります。
    あとのおせち料理は盛り付けるだけだったか…!?!?

    実家での年越しは、数えてみたら40年ぶりです。
    根は、全然しゃきしゃきした働き者ではなく、ぐずぐず、
    ぐうたらの怠け者なのですが、やるときはやる。
    母と二人で過ごす年末年始、家の中でもマスクして。
    …仕方なし。

  • 2912月
    Categories: 海外, 雑感 Comments: 0

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    写真フォルダにありました。2017年2月のタイでの留学フェア会場。
    「夢をあきらめないで」は、今も変わらぬメッセージですが…。

    「望んでいたことの実現が不可能であることを認めて望みを捨てる」
    のが「あきらめる」(『大辞林』)。なので、
    実現不可能と認めないで!望みを捨てないで!が「あきらめないで」。
    ですが、待ち時間長過ぎ。

    病院でも郵便局でも、順番待ちのとき、あと何人とか何分くらいとか、
    出ますよね。それがあるから心穏やかに待てるのですよね。
    しかし、それがないのだから。

    お休みなので仕事のことを書くの、どんなものだろうと思ったけれど、
    待ってる人たちに、年末も年始もないのだからと思って、以上。

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