ここのところよく、卒業生とか、仕事の関係の人とかに、
新宿駅の地下で見かけましたよーと言われます。
(新宿駅の地下道は、京王線から大江戸線への乗り換え通路)
このように、だったら声かけてよーという場合と、
実際に声をかけられる場合と、私が自分で気づく場合と。
その人たちの感想の多くは、すごく疲れた感じ。…私がです。
そりゃあまずいなと思うけれど、地下道を歩いている時まで、
気合いを入れて、しゃきっとなんてしていられない。
そして今日は。夜7時過ぎに、大江戸線の駅のホームで、
スマホ見ながら地下鉄を待っていたら、おお!先生!と。

この一家、台湾高雄から。今、日本旅行中。
私の頭の上にいる彼は35年前の卒業生で、元私の学生。
右端の彼は今年3月の卒業生で、都内の学校に進学。
彼のお父さんは、私の頭の上の彼です。
慌ただしく写真を撮って、一緒に地下鉄に乗って、
皆さん、一駅目で降りていきました。
「ばったり会った先生が元気そうで、何よりでした。
暑さに負けず、互いに頑張りましょう!」
卒業生(父)からのメッセージ。
元気そうに見えたのは、
土曜日に整体と骨盤矯正、日曜日は鍼灸に行って、
身体のメンテナンスを一通りしたおかげです。
一週間もつとは思えないけれど、とりあえずよかった。