
蒸して乾燥させた生姜を、
柚子胡椒が入っていたくまモンの瓶に入れました。
干した生姜は名前を「乾姜(かんきょう)」と変え、
体への効果がぐんと増すのだそうです。

ところで、家の最寄駅のホームにある広告が好きです。
12×3の答えは、36のひとつだけしかないけれど、
答えが36になる式は?と聞いたら、答えがいっぱいある。
そうしたら子供たちの顔が変わるという内容です。
(明星学苑さんのです。)
好きな理由は、何でも答えは一つではないというところ。
そして、教育って(と偉そうに言うのは好きではないが)
そういうことじゃないかと思うからです。
それは日本語教育もまったくそう。
もう一つ関わっている教員養成も、まったくまったくそう。
つまり、先生の立場の人こそ。
土曜日の今日、学校に向かう京王線です。
午後から、在校生と修了生が一堂に会した就職ガイダンス、
連携協定校の福島、山口、福岡、沖縄の皆さんも、
オンラインで参加です。
そこで、すでに様々な日本語教育に携わっている先輩たちの
話を聞いたり、お互いの情報交換をしたり。
私は「これからの日本語教育と日本語教師像」というタイトルで
冒頭に喋ります。こんなこと大声で言えないけれど、このテーマ、
最近の十八番(おはこ)^^
目指せ!「乾姜」ってとこですかねー。
就職ガイダンスの後は、学校でそのまま東京校の同窓会です。
