• 1610月
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    日本語教師になったきっかけを聞かれたら、
    「言葉が好きだったから。」
    「例えば、私は、暇があったら国語辞典を見ているような、
    そんな子どもだった」と答えると、皆さん「へえ」と。
    これがその国語辞典です。本邦初公開。

    ぼろぼろになって、ばらばらになりそうだったので、
    いつだったかデニムの生地でカバーを作って、コクゴと刺繍。
    (ぼろぼろではないけれど、カンワ(漢和)もあります。)

    インターカルトの私たちの名刺には、各自それぞれ、
    写真とメッセージを載せています。
    今の私のには、
    「「人と人、人と社会を言葉でつなぐ」をライフワークに」と。

    こちらは、「ことば」でも「こころ」でも「こだわり」でも
    つながっている、帰国の度に一緒にご飯を食べにきてくださる、
    いつかデニムのカバーが必要になりそうな、ありがたい人たち。

    長すぎた、猛烈な夏が終わって、ようやく秋ですね。

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